奥飛騨で一寸寄り道「西穂丸山」

2022年03月29日(火) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 6.4km
• 登り: 429m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 1:29
• 合計: 3:41

10:12 西穂高口
10:34 10:36 旧ボッカ道分岐
11:20 11:32 西穂山荘
11:46 11:57 西穂丸山
12:09 13:04 西穂山荘
13:22 旧ボッカ道分岐
13:43 13:52 西穂高口
13:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高温泉〜鍋平高原　しらかば平〜西穂高口

コース状況／危険箇所等

午前中は雪もザラメ状の固まった状態で歩きやすいが午後は柔らかくなり滑りやすい、急斜面の直登に近いのでそれなりの準備を。

その他周辺情報

トイレは西穂高口、西穂山荘(\100)
下山後の温泉、今回は「中崎山荘奥飛騨の湯」を利用(大人@\900)を利用。
＊3月一杯は鍋平へのマイカー乗り入れは無理のようです。

写真

3/29 9:13

駐車場から新穂高温泉駅へ向かいます。
冬期に限りビジターセンター手前の駐車場が登山者に開放されてました。

3/29 9:52

第2ロープウェイ、西穂高口目指します

3/29 9:53

笠ヶ岳眺めながら

3/29 9:53

空の色は真っ白ですが、北アルプスの山々はハッキリ見えます

3/29 9:54

左端が槍ヶ岳、右端は大キレット

3/29 9:54

西穂高岳

3/29 9:54

焼岳？

3/29 9:54

槍ヶ岳アップ

3/29 9:55

双六方面

3/29 9:58

西穂高岳

3/29 9:58

真ん中が独標

3/29 10:18

笠ヶ岳が綺麗に

3/29 10:18

ここでアイゼン装着

3/29 10:23

出発、何処まで行けるかな？

3/29 10:38

とりあえず、目標の西穂山荘

3/29 10:38

西穂高岳へ続く峰峰

3/29 11:07

急斜面の直登、一人また一人と先行者との距離が広がります

3/29 11:09

前に3名

3/29 11:12

後ろに1名

3/29 11:13

木々の間から覗く真っ白の山々、気持ちいいです

3/29 11:14

木々の向こうに笠ヶ岳

3/29 11:28

気がつけば最後尾になってました

3/29 11:28

西穂山荘到着、乗鞍岳もハッキリ見えます

3/29 11:32

アップ

3/29 11:32

やっとゆっくり休めると思ったら、皆上へ向かって行っちゃいました

3/29 11:46

既に皆さん丸山に到着の様です

3/29 11:46

独標から西穂高岳へ続くピーク

3/29 11:50

前穂高岳

3/29 11:50

もう一息、( ^o^)ノ

3/29 11:51

皆さん既に盛り上がってるようです

3/29 11:51

僕は余裕で最後尾をキープ

3/29 11:57

着きました

3/29 11:56

笠ヶ岳、空も幾分青っぽくなってきました

3/29 12:00

還暦over戦隊

3/29 12:11

西穂山荘まで戻って昼飯だー
上空に県警のヘリ

3/29 12:13

独標で手を振ってくれてます

3/29 12:13

また夏に

3/29 12:17

西穂山荘、ゆっくり昼食と珈琲タイム
今年は赤いバケツ復活してました。

3/29 14:15

西穂高口まで無事（2回ほど思いっきり転けましたが(^0^)）
西穂くんに挨拶しに展望台へ

3/29 14:15

上空はガスに覆われてましたが

3/29 14:15

槍ヶ岳が顔を見せてくれました

3/29 14:15

笠ヶ岳も

3/29 14:16

方位版

3/29 14:25

帰りのロープウェイから

3/29 14:25

どんどん隠れて行きます

3/29 14:25

バイバイ

3/29 14:26

もう少しでゴール、お疲れ様。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

taikun

富山からの帰り道、もう一本って事で寄り道、富山の山中間さんもご一緒に(^0^)
天気は曇りでしたが時々お日様も顔を出しかけて、北アルプスの山々はくっきり綺麗に、木の上の雪は全くなくて落雪の心配は全くありませんでした、風も割と穏やかで気持ちの良い雪上ハイキングを楽しめました、雪景色眺めるのも今年度は最後かな。