大山で修行（？）

2014年03月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 6.2km
• 登り: 991m
• 下り: 1,022m

コースタイム

11:00大山ケーブル駅-12:00阿夫利神社下社-13:30大山山頂

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線伊勢原駅　神奈中バス大山ケーブル駅

コース状況／危険箇所等

女坂は雪無し。上に行けば行くほど雪山の様相に。危険箇所は無し。

写真

3/3 21:01

3/3 21:02

登ってるうちに粉雪が降って来た。うっすら積もってる。

3/3 21:02

雪山の姿になってきました。

3/3 21:02

3/3 13:05

美しい。

3/3 21:02

ナルニアっぽい〜。

3/3 21:02

風情がありますね。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

tamananodana

来週の日曜に塔ノ岳に連れて行ってもらえることになったので、筋トレ（？）しに大山へ。
いつも500メートル以下の里山しか歩いてないので、確認作業というか、練習というか。

大山ならほぼ雪が踏み固められていて危険が無いと分かったので、行って来ました！


思ったより脚は動きました。
でもやっぱ1000メートルより高い山は、この時期、寒さが違うんですね。
なるほどです〜。


山頂に13:30くらいに着いて、おにぎり食べてピストンで下山。

の予定が。

16丁目の分岐を誤っていたようで、蓑毛への道標が登場。。。
どうも人が少ないなと思ったら。。。

かご道の入り口が分かれば下社に降りられるんだけど、トレースが見つからず焦る。
半泣きで16丁目まで戻る決意を固める。
また登るのかぁぁあ。
時計を見ると、もう少しで午後三時になるところ。ひい。やばい。


焦ると体力と精神力を消耗するんだなぁ。
とにかく月曜日の大山は人が少ない。
特にこのルートは居ない。
心細い。


と、そこに救世主。
山頂で同じテーブルでご飯を食べたお爺さん現る！

「いまから16丁目まで戻ったら大変だよ。大丈夫、道は合ってるよ、このまま降りられるよ。一緒に行こう」

というわけで救世主の後ろについて歩く。

トレースを見失った場所まで来て分かった。
トラバースで雪がそこだけ溶けて無くなってた。
雪の踏み跡に頼りすぎてたんですね。

おかげさまで無事に下山できました。
バス停に16時。

杉本さんありがとうございました。
雪山は登るたびに反省する事ばかりです。

コメント

ho-ri

無事下山出来て良かった。
大山といえど遭難の危険はあるから、
いい経験したね
救世主に感謝感謝

事前の準備、計画をしっかりして
登山を楽しも
半べそかかないように

俺も初級者、一緒に勉強していきましょ。
わからないことはキイテネ

tamananodana

塔ノ岳よろしくですー！
本当に気をつけます(；´Д`A

体力的には大丈夫そうでしたーー！
週末が楽しみです、楽しみですーー！