丹波天平ーサオラ峠ー三条の湯
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- GPS
- 09:46
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 2,632m
- 下り
- 2,628m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅前7:00発の丹波行きバスで親川まで。 帰り お祭り下山後11時台にバスのある留浦まで歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
サオラ峠ー三条の湯間 御岳沢・権現谷において崩落箇所が多数あり、通過に危険な場合があります。(三条の湯ホームページに危険な状態ですと注意喚起あります。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
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感想
約11ヶ月ぶりにテント泊で山行を計画しました。
当初の計画は以下の通りです。
1日目は親川から丹波天平を歩きサオラ峠から熊倉山、前飛龍を経て飛龍山へ。その後三条の湯まで下りてテント泊。
2日目は雲取山登頂後鴨沢に下山というものでした。
ところが、当日歩き始めると脚の状態が徐々に悪化し、思ったようなペースで歩けなくなっていきました。
計画通りの行程を進むと小屋到着が予定よりかなり遅くなると予想され(計画では16時前には到着の予定)たので昼食休憩したサオラ峠から直接三条の湯へ向かうことにしました。
サオラ峠ー三条の湯間は崩落箇所があり危険な状態と事前にホームページで見ていたので、進むか引き返すか少しは迷いました。
崩落箇所は上からの土砂で登山道が覆われている状態でした。登山道が崩れて迂回せざるを得ないという状態ではありませんでした。崩れ落ちた土砂の上を通らざるを得ないので、土砂ごと滑り落ちるという危険は常に意識しました。
今回、予定した飛龍山にも雲取山にも行けなかったのは脚の状態の悪化のためですが、そもそもなんで悪化したかと考えるとテント泊のザックの重さのせいかもしれません。
今回のザック重量は、テント泊装備と食料、水、それにカメラと三脚を含めて約18kgでした。以前、夏場の縦走では20kgぐらいは担いでいました。が、今回のザック重量でもオバーロードとなる位筋力低下が甚だしいのだと思います。
何とか三条の湯までたどり着けていい湯に浸かれ、快適なテント場で一夜を過ごすことができました。(すぐ横を流れる川の水音はかなりものでしたが。)
負荷を小さくして少しでも楽に長く歩けるよう考えていきたいと思います。
それにしても人と全く会わない山行でした。1日目はバスを降りてから小屋で受付をするまで一人も出会いませんでした。静かな山行を愛する人には好ましいコースかもしれません。
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