九重山（中岳）

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 652m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 3:19
• 合計: 7:09

5:44 牧ノ戸峠
5:53 5:54 第一展望所
6:08 6:09 沓掛山
6:30 6:30 ブロッコリーの丘
6:44 6:44 扇ヶ鼻分岐
6:53 6:55 星生山分岐
7:13 7:13 久住山避難小屋
7:16 7:16 久住分れ
7:52 11:09 九重山
11:16 11:17 池の避難小屋
11:34 11:34 久住分れ
11:53 11:53 星生山分岐
12:01 12:01 扇ヶ鼻分岐
12:13 12:13 ブロッコリーの丘
12:37 12:37 沓掛山
12:49 12:49 第一展望所
12:56 牧ノ戸峠

天候

薄雲。時折日差しがさす程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠

コース状況／危険箇所等

良好。しかし帰りは霜が溶けて泥だらけ

その他周辺情報

筋湯温泉

写真

4/2 5:43

牧ノ戸峠。車中泊数台いました。すでに1300mあります。トイレ真っ暗ですが夜も使えます。

4/2 5:45

登山口です。朝６時出発。

4/2 5:47

最初コンクリート路を100ｍほど一気に登ります

4/2 5:53

あ、途中に展望台がありました。微妙な朝焼け

4/2 5:58

車があんなにちっちゃくなりました。

4/2 6:01

寒いと思ったら、ま、マイナス６℃

4/2 6:02

足元は凍土。カチコチに凍っていました

4/2 6:08

一つ目のピークをすぎると尾根沿いに美しい山道が続きます

4/2 6:14

霜がデカ!　５センチくらいの物もあります

4/2 6:51

途中でご来光。少し晴れて来ましたか?

4/2 6:54

おっと。ここ、道を間違うところでした。

4/2 6:59

九重山がデーンっと見えて来ました。でも今日の目標は中岳です

4/2 7:06

頭上注意!って、岩落ちて来たら助からない

4/2 7:07

山小屋が見えて来ました

4/2 7:11

トイレは水が凍って閉鎖中。ごもっとも

4/2 7:17

キラキラ光るあれは何だ?

4/2 7:18

正体は霧氷が光りを浴びて光っていました

4/2 7:21

湧き水みたいだけど、飲めるのか?危ないかも

4/2 7:22

風向きによって硫黄の臭いがプンプンします。あそこにも湯気が上がって黄色い岩肌が

4/2 7:28

岩だらけです。これも過去の噴火口でしょうか

4/2 7:32

御池です。こんな高いところに不思議ですよね

4/2 7:33

池の淵を進みます

4/2 7:37

ここにも立派に成長した霧氷が

4/2 7:47

あそこか?　逆光でラスボス感たっぷりです

4/2 7:51

ついに到達〜!

4/2 7:52

九州で一番高いポイント。見晴らし最高で感動です。

4/2 7:52

お隣は九重山。登山客がアリの様にちっちゃく見えます

4/2 8:20

頂上は他の登山客の記念撮影に譲りまして、５ｍくらい下に少し平な場所を見つけましたので、そこにアンテナを立てました。電波状況すこぶるよろしい。

今日はここから福岡方面に電波を飛ばします

4/2 11:08

ご機嫌でＱＳＯしていたら、帰る時間が計画より遅くなりました。

4/2 11:16

一応、計画通り避難小屋に寄って見ました。

4/2 12:06

登山客が多いと、そうなりますよね。我が事ながら心が痛みます

4/2 12:17

山は動く。あらがっても無駄の様です。

4/2 12:19

嫌な予感はしていましたが、霜が溶けて、泥水ぐちゃぐちゃです。ああ、お気に入りの靴が〜っ

4/2 12:56

登山口に戻って来ました。登る前に確認するべきですが、フムフムなるほど、ごもっとも。

4/2 12:57

へぇー。硫黄臭かったし。

4/2 12:57

駐車場。いっぱいになっていました。

感想

YoshiQ3

何もかもスケールの大きい雄大な大地で、魅せられる人が多いのも解ります。標高が1300メートルある牧ノ戸峠からなら、子供やカップルでも体感できるのがまた良いです。まだ冬の趣の山でした。次はミヤマキリシマが咲く頃にお伺いしたいです。