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Yamareco

記録ID: 4132959
全員に公開
山滑走
甲信越

守門岳 東洋一の大雪屁

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
18.5km
登り
1,408m
下り
1,403m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:57
合計
8:24
距離 18.5km 登り 1,411m 下り 1,409m
6:21
163
9:04
9:13
88
10:41
11:01
10
11:11
13
11:24
6
11:30
11:36
24
12:00
12:21
52
13:13
8
13:21
13:22
83
14:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日はここから
既に30台くらい停まっている
(出発後、倍くらいに増えた模様)
2022年04月02日 06:17撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
4/2 6:17
今日はここから
既に30台くらい停まっている
(出発後、倍くらいに増えた模様)
最初は林道歩き
2022年04月02日 06:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 6:24
最初は林道歩き
大岳へのルートと別れ
2022年04月02日 06:28撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 6:28
大岳へのルートと別れ
樹林帯を登る
2022年04月02日 07:09撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 7:09
樹林帯を登る
凍った池
2022年04月02日 07:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 7:18
凍った池
ちょっとだけ水面が見えた
2022年04月02日 07:28撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 7:28
ちょっとだけ水面が見えた
急登
2022年04月02日 08:04撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 8:04
急登
眺めがある場所に出た
2022年04月02日 08:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 8:15
眺めがある場所に出た
尾根は広い
2022年04月02日 08:53撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 8:53
尾根は広い
藤平山で休憩
2022年04月02日 09:03撮影 by  X-S10, FUJIFILM
1
4/2 9:03
藤平山で休憩
スケール大きい
2022年04月02日 09:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
3
4/2 9:26
スケール大きい
霧氷の最期みたいな感じ
2022年04月02日 09:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 9:41
霧氷の最期みたいな感じ
すっかり晴れて
2022年04月02日 09:56撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
4/2 9:56
すっかり晴れて
いよいよ
2022年04月02日 10:03撮影 by  X-S10, FUJIFILM
3
4/2 10:03
いよいよ
最後の登り
2022年04月02日 10:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
4/2 10:24
最後の登り
ガリガリっぽいがシールでがんばる
2022年04月02日 10:25撮影 by  X-S10, FUJIFILM
3
4/2 10:25
ガリガリっぽいがシールでがんばる
ついた
2022年04月02日 10:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4/2 10:37
ついた
きねん
2022年04月02日 10:38撮影 by  X-S10, FUJIFILM
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4/2 10:38
きねん
絶景
2022年04月02日 10:54撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
4/2 10:54
絶景
そして大雪屁
2022年04月02日 11:03撮影 by  HERO9 Black, GoPro
2
4/2 11:03
そして大雪屁
ウェーイ
2022年04月02日 11:08撮影 by  X-S10, FUJIFILM
4
4/2 11:08
ウェーイ
2022年04月02日 11:10撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 11:10
これは確かに東洋一かも
2022年04月02日 11:19撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4
4/2 11:19
これは確かに東洋一かも
鞍部まで降りて
2022年04月02日 11:27撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 11:27
鞍部まで降りて
登り返す
2022年04月02日 11:47撮影 by  X-S10, FUJIFILM
2
4/2 11:47
登り返す
ちょっとなのでシートラ
2022年04月02日 11:51撮影 by  X-S10, FUJIFILM
4/2 11:51
ちょっとなのでシートラ
大岳
2022年04月02日 12:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4/2 12:00
大岳
ここからも
2022年04月02日 12:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
4/2 12:00
ここからも
次はどこへ行けばいいのか
2022年04月02日 12:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4/2 12:02
次はどこへ行けばいいのか
こっちか
2022年04月02日 12:02撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4/2 12:02
こっちか
雪屁沿いに滑走して
2022年04月02日 12:22撮影 by  X-S10, FUJIFILM
4/2 12:22
雪屁沿いに滑走して
このあたりからショートカット
2022年04月02日 12:26撮影 by  X-S10, FUJIFILM
1
4/2 12:26
このあたりからショートカット
さらば大雪屁
2022年04月02日 12:27撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4/2 12:27
さらば大雪屁
霧氷もまだ残ってた
2022年04月02日 12:28撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
4/2 12:28
霧氷もまだ残ってた
びゅーん
2022年04月02日 12:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4/2 12:29
びゅーん
沢もよさげ(今日は行かない)
2022年04月02日 12:29撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 12:29
沢もよさげ(今日は行かない)
快適に滑って
2022年04月02日 12:34撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 12:34
快適に滑って
振り返ってももう雪屁はない
2022年04月02日 12:37撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4/2 12:37
振り返ってももう雪屁はない
景色を楽しみつつ降りて
2022年04月02日 12:41撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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4/2 12:41
景色を楽しみつつ降りて
樹林帯.in
2022年04月02日 12:52撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 12:52
樹林帯.in
下部は重めのザラメ
2022年04月02日 13:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 13:14
下部は重めのザラメ
登り返しも若干はあり
2022年04月02日 14:23撮影 by  HERO9 Black, GoPro
4/2 14:23
登り返しも若干はあり
登りルートと合流しておしまい
2022年04月02日 14:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
1
4/2 14:44
登りルートと合流しておしまい
撮影機器:

感想




絶体快晴の今日はTenggと以前から狙っていた守門岳へ。
前夜、除雪終了点に一番乗りしたが翌朝になると30台以上に増えていた。
滑走のことを考えると気温が上がった方がいいのであまり急がず6時すぎに出発。

歩きはじめてすぐ大岳へのルートと分かれ登りになる。下池は凍っていたが大池は少し水面が見えていた。藤平山への登りは尾根に登り上げるところが固い雪の急斜面だった。クトーでも滑ってしまい途中からシートラした。大池を通らず尾根に直接取り付いた方がよかったようだ。

尾根に上がってしまえばシールで問題なく歩ける。雪は相変わらず固めだが気温が上がれば緩むだろう。藤平山で視界が一気に開けて、上部の白い峰々が姿を現す。
その先はひたすら広い尾根を歩く。途中、旧大原スキー場から数名の滑走者が登ってきていた。

その先もなだらかの尾根は続く。空は真っ青、風もなく快適そのもの。山頂直下だけクトーを使って4時間ちょいで登頂。山頂からの眺めはすばらしかった。

少し休憩して大岳方面へ滑走する。北西面の雪はまだ固めで滑走を楽しむ感じではなかったが支障が出るほどでもない。噂の大雪屁を眺めながら一気に降りた。
ツボ足のTenggと合流してシールでちょっとだけ登り返し青雲岳に登り返す。登りは南東面でザラメなのだが下りは北西面になってガチガチになってしまう。でも景色が凄いのでそんなのは気にならない。コルまで下りて大岳へ登り返す。シールだとちょっと大変そうだったのでそのままシートラした。

守門大岳の山頂は広々としていて、スキーヤーやボーダーでにぎわっていた。ここまで登って引き返す人が多いようだ。
記念撮影をしたら再び滑走開始。写真を撮りながらゆっくり中津又岳のコルまで滑ってトラバースする。下りの尾根もだだっ広い。巻機山を思い出す。雪もすっかり緩んで快適に滑れるようになった。

あまり急がず適度に休憩しながら高度を落としていく。保久礼小屋の手前の登り返しはカニでこなした。あたはだらだら降りて登りルートに合流し無事下山。大雪屁を満喫し滑走も後半は楽しめたので満足できた1日だった。明日もがんばろう。

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