陽春のリトル比良

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:21

距離 13.5km 登り 1,045m 下り 1,039m

9:04 スタート地点
9:20 音羽バス停
10:00 10:01 白坂
10:26 10:35 岳観音堂跡
10:43 10:44 ザレ場
11:07 岳山
11:33 11:45 オーム岩
11:51 11:52 鳥越峰
12:33 12:34 岩阿沙利山
12:49 12:51 鵜川越
13:52 寒風峠
14:16 14:17 オトシ出合
14:24 涼峠
14:45 15:47 楊梅の滝
15:53 16:05 北小松登山口（楊梅滝入口）
16:25 北小松駅

天候

晴れ♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

滝周辺の道は急斜面のうえ滑りやすい箇所も多いので注意

写真

4/2 9:00

近江高島駅からスタート。

4/2 9:06

しばらくは道路歩き。天気は快晴。

4/2 9:21

ここから登山口に向かいます。

4/2 9:24

長谷寺。

4/2 9:25

獣害用のゲート。開けたら閉めましょう（笑）

4/2 9:27

ツバキ。もう終わりかけっぽい。

4/2 9:35

林道を上がったところから登山開始。

4/2 9:37

踏み跡はしっかりしています。

4/2 9:42

シダがいっぱい。

4/2 9:46

賽の河原。夜に通ったらちょっと怖い。

4/2 9:47

新しい砂防ダムを建設中。

4/2 9:56

だんだん道が荒れてきました。

4/2 10:05

石灯籠から琵琶湖。

4/2 10:13

白坂。本当に真っ白です。

4/2 10:27

弁慶の切石。弁慶はあの弁慶かな？

4/2 10:28

このへんは石階段が整備されています。

4/2 10:36

ちょっとした岩場も。

4/2 11:22

バイカオウレンが2輪だけ咲いていました。

4/2 11:36

オウム岩。眺望良好です。

4/2 11:36

武奈ヶ岳から蛇谷ヶ峰まできれいに見渡せます。

4/2 11:41

琵琶湖方面も広く開けています。

4/2 12:28

稜線歩きは比較的単調。緩やかにアップダウンを繰り返します。

4/2 12:51

林道に出ました。

4/2 12:52

ちょっと下ったところで登山道に再突入。

4/2 13:27

右に左にと直角に曲がるところが多いです。

4/2 13:53

寒風峠。尾根道終了で下りに入ります。

4/2 14:15

きれいな水が流れています。

4/2 14:23

渡渉だらけ。

4/2 14:26

涼峠。

4/2 14:42

ちょっくら滝を見に行きます。

4/2 14:57

雄滝。かなり高く（40m）、迫力満点の滝です。

4/2 15:08

薬研の滝は上から。

4/2 15:10

ショウジョウバカマ発見。

4/2 15:14

長〜い梯子。慎重に下ります。

4/2 15:16

梯子下りた後のほうが怖いです。滑りやすい急斜面に隣は断崖絶壁。絶対に転倒できません。

4/2 15:26

雌滝。2条のきれいな滝です。

4/2 15:58

滝を見物できる洒落た東屋。登山道上にあるのであんまりゆっくりできなさそう（笑）

4/2 16:06

橋を渡って登山道は終わり。

4/2 16:07

読み方は「ようばい」なんですね。「やまもも」かと思ってました。

4/2 16:11

比良げんき村。最近流行りのキャンパーでいっぱいです。

4/2 16:25

ゴール。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

tokurin

今日は前から興味のあったリトル比良へ。
北小松駅に車を停めて電車で1駅隣の近江高島駅からスタートです。
湖西線なので緑のやつに乗りたかったけど、来たのは残念ながら見慣れた新快速。ただこれに乗らないと次の列車は40分後なので諦めました。

登山道の状況は結構荒れてる箇所があり、倒木も多く枝も伸び放題です。特に白坂から岩阿沙利山までの間はマツやらバラ科の植物やらのトゲトゲしい連中のオンパレードですので、いくら暑くても長袖必須。引っかき傷だらけになります。

稜線まで上がれば基本的には似たような道が続きます。倒木等で道がふさがれて途切れている箇所もありますが、テープも多く尾根を外して下らなければ迷うことはないかと思います。

リトル比良はアップダウンはあるもののそれほどハードでもなく、ほどよい疲労感でちょうどよい感じのハイキングコースでした。期待していなかった稜線も意外と眺望があって琵琶湖や北陸の山々を望むことができましたし、楊梅の滝もかなり迫力があり大満足。ただ、夏はもっと枝が伸びてさらに歩きにくくなるような気が（笑）。