名栗湖から∞周回で棒ノ嶺に2回登頂


- GPS
- 06:32
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,553m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
天候 | 晴れ 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
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ロープ(1)
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感想
棒ノ嶺に2回登ってみた・・・みた。。。
今日は天気は良いのだが、朝冷え込んだので秩父まで行くのは辛いし、1000m越えの山は一昨夜の雪が残っていると思われるので、1000m弱の棒ノ嶺にしてみた。
名栗湖→林道:橋脇奥の作業道っぽい所から取付いて尾根に出る。いつもの事だが取付きは滑りやすい急坂だったが、尾根の方に行くと滑る心配は無くなり、間伐したばかりの杉林になる。少々歩きづらいが急坂を地道に登って行く。薮とかは無いので思ったより順調に登って林道へ。
林道→棒ノ嶺:コースなので順調に歩ける。頂上が近づくとビシバシの霜柱や雪がチラホラ出てくるが、踏まずに済む程度なのでスムーズに棒ノ嶺。頂上の広場には既に多くの人が休んでいた。自分は写真撮影したら早々に南側へ降りだす。
棒ノ嶺→山ノ神:上の方は雪が残っていたがコース上には無いので特に問題無し。かなり急坂だが、しっかりとジグザグ道になっているので快適に歩ける。
山ノ神→奥茶屋:沢沿いの岩ゴロを降りて行く。ワサビ田・細い滝などを見ながら楽しく歩ける。大きな橋で大丹波川を越えて林道に出る。
林道:前半は大岩の間をゴーゴーと流れる大丹波川沿い。通行止めになっているあたりからは徐々に川からの高度を上げて行く。緩やかではあるがずっと坂道なので、舗装林道の割にはヒーハー歩く。
林道→長尾丸山:ヘリポートを少し越えた、トロッコ小屋の横から取付く。植林などを行っている施設のようだ。トロッコレールは現役のようだが、あまり歩かれている様子は無い。レールが方向を変えるあたりで、ちょっと薮漕ぎして杉林の尾根に出て登って行く。急坂で落枝などが多く、なかなか歩きがいがある。主尾根に出ると踏み跡がハッキリしている所もあるので、林道のもう少し先から登ってくるのが正解だったようだ。西側に巻いた大岩のあたりからは残雪が目立つようになる。若干積もり気味になっている所も有るが問題なく歩ける程度だった。
長尾丸山:真ん中に三角点。雑木に囲まれているので展望は無い。
長尾丸山→棒ノ嶺:割とながらかに上り下りする広めな尾根道。残雪が有るがあまり踏まずに歩ける程度なので、特に問題無し。
棒ノ嶺:2度目の頂上。昼過ぎになっても沢山の人がいる。少し霞んでいるが、まずまずの眺め。本日唯一の展望カ所。
棒ノ嶺→登山口:コースは霜柱や雪が解けてドロドロになっている所が多く、歩くには気を遣う。乾いていれば快適なコースのようだが。岩茸石の所からは白谷沢沿いのコースを降りて行く。棒ノ嶺には何回か登っているが、白谷沢コースは初めて歩く。関東ふれあいの道にもなっているので楽々コースかと思っていたが、沢沿いの大岩にへばり付いて昇り降りしたり、岩に摑まり回り込んだり、なかなか大変でかなりの歩き応えがあり、あまり山歩きに慣れていない人が来る所ではなさそうな感じで、滅茶楽しい。良さげな滝も随所にあり、見応えもある。
登山口まで降りたら、あとは名栗湖などを見ながらバイクを停めた橋の所まで戻ってオシマイ。
最初の名栗湖からの登りや長尾丸山への林道からの登りなどは、ほとんど誰も行かない所だと思っていたが、残雪に足跡が残っていたので昨日・今日に先行の人が居たようでビックリ。眺めの良い所は棒ノ嶺のみだが、歩いて楽しい所が多かったので、GOOD・・・GOOD。。。
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