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Yamareco

記録ID: 4135797
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

守門岳(藤平山コースから袴岳、大岳、長峰〜周回登山)

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
23.2km
登り
1,538m
下り
1,524m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
0:38
合計
8:51
8:09
16
スタート地点
8:25
8:25
53
9:18
9:31
87
10:58
10:58
59
11:57
11:57
81
13:18
13:31
10
13:41
13:41
13
13:54
13:54
7
14:01
14:05
21
14:26
14:30
6
14:36
14:36
24
15:00
15:01
5
15:06
15:06
18
15:24
15:24
4
15:28
15:28
72
16:40
16:43
17
17:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大池山(854mピーク)の先にヤセ尾根があります。クラックも入っているので慎重に。大池山より下部は、トレースがバラバラに散っていて不明瞭で、しかも急な斜面もありますので、下りで使うよりも登りで使うほうが楽だと思います。
その他周辺情報 守門温泉(白石荘)の受付は17時までです。料金は600円。月曜日が定休日です。
五郎大橋近くに車を駐めてスタート
2022年04月02日 08:11撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 8:11
五郎大橋近くに車を駐めてスタート
車は50台くらい駐まっていました
2022年04月02日 08:17撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 8:17
車は50台くらい駐まっていました
二口のパーキングエリアです(冬は車では入れません)
2022年04月02日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 9:17
二口のパーキングエリアです(冬は車では入れません)
二口登山口の猿倉橋です。ここからは藤平山コースに出られないことに気づき戻ります。
2022年04月02日 09:22撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 9:22
二口登山口の猿倉橋です。ここからは藤平山コースに出られないことに気づき戻ります。
ここから右に登っていくのが正しい冬ルートのようです。
2022年04月02日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 9:37
ここから右に登っていくのが正しい冬ルートのようです。
結構急斜面です。
2022年04月02日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 9:51
結構急斜面です。
トレースはだんだん不明瞭になってしまいました。
2022年04月02日 10:04撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 10:04
トレースはだんだん不明瞭になってしまいました。
頂は彼方です
2022年04月02日 10:16撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 10:16
頂は彼方です
中央にトレースがありますが、雪崩の危険を避けるため、向かって左の林の中を登りました。
2022年04月02日 10:35撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 10:35
中央にトレースがありますが、雪崩の危険を避けるため、向かって左の林の中を登りました。
ここも結構急登です。
2022年04月02日 10:46撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 10:46
ここも結構急登です。
大池山頂
2022年04月02日 10:57撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 10:57
大池山頂
大池山(854mピーク)の先のヤセ尾根です。
2022年04月02日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 10:58
大池山(854mピーク)の先のヤセ尾根です。
クラックも入っており、注意が必要です。
2022年04月02日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 11:04
クラックも入っており、注意が必要です。
徐々にトレースがまとまってきました
2022年04月02日 11:17撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 11:17
徐々にトレースがまとまってきました
進む方向が明確になってきて一安心。
2022年04月02日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 11:32
進む方向が明確になってきて一安心。
藤平山付近
2022年04月02日 11:56撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 11:56
藤平山付近
小さいクラックは至る所にありました
2022年04月02日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 12:12
小さいクラックは至る所にありました
下りの人とは30人くらいすれ違いました。
2022年04月02日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 12:47
下りの人とは30人くらいすれ違いました。
雪の深さどのくらいなんでしょう?
2022年04月02日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 12:51
雪の深さどのくらいなんでしょう?
これ南極です!と言っても信じてもらえそう。
2022年04月02日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 12:51
これ南極です!と言っても信じてもらえそう。
クラックを避けて、低木帯を歩きます。
2022年04月02日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 13:07
クラックを避けて、低木帯を歩きます。
でかいクラック
2022年04月02日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 13:07
でかいクラック
2022年04月02日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 13:13
守門岳(袴岳)山頂
2022年04月02日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 13:19
守門岳(袴岳)山頂
大岳の雪庇(ズーム撮影)
2022年04月02日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 13:20
大岳の雪庇(ズーム撮影)
大岳方面の展望
2022年04月02日 13:22撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 13:22
大岳方面の展望
袴腰方面にトレースはありませんでした。
2022年04月02日 13:22撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 13:22
袴腰方面にトレースはありませんでした。
大岳の大雪庇
2022年04月02日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 13:42
大岳の大雪庇
2022年04月02日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 13:58
大岳への登り返しがきついです。
2022年04月02日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 14:14
大岳への登り返しがきついです。
振り返ったところ
2022年04月02日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/2 14:22
振り返ったところ
大岳山頂付近 
2022年04月02日 14:27撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 14:27
大岳山頂付近 
西の眺望
2022年04月02日 14:28撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 14:28
西の眺望
北の眺望
2022年04月02日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
4/2 14:31
北の眺望
樹林帯へ
2022年04月02日 14:58撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 14:58
樹林帯へ
キビタキ避難小屋(一部見えます)
2022年04月02日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 15:02
キビタキ避難小屋(一部見えます)
トレースはいっぱい
2022年04月02日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 15:20
トレースはいっぱい
保久礼小屋。見えているのは2階です。
2022年04月02日 15:21撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 15:21
保久礼小屋。見えているのは2階です。
湿雪ですが、程よく締まっていてほとんど踏み抜くことはありませんでした。
2022年04月02日 15:21撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 15:21
湿雪ですが、程よく締まっていてほとんど踏み抜くことはありませんでした。
少し登り返しがあります(振り返ったところ)
2022年04月02日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 15:30
少し登り返しがあります(振り返ったところ)
長峰を過ぎたあと、谷添いのルートがあります。昨年は、下を水が流れる穴が雪面にぽっかりあいている箇所がありました。トレースに従い、谷の底部は極力歩かないようにします。
2022年04月02日 16:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 16:03
長峰を過ぎたあと、谷添いのルートがあります。昨年は、下を水が流れる穴が雪面にぽっかりあいている箇所がありました。トレースに従い、谷の底部は極力歩かないようにします。
ここも右が急斜面になっているので滑落に注意です
2022年04月02日 16:13撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 16:13
ここも右が急斜面になっているので滑落に注意です
ここは雪が溶けると田んぼになるようです。
2022年04月02日 16:24撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 16:24
ここは雪が溶けると田んぼになるようです。
橋も油断せず、中央を歩きましょう
2022年04月02日 16:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 16:31
橋も油断せず、中央を歩きましょう
本日のみんなの足跡
2022年04月02日 16:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 16:38
本日のみんなの足跡
もう車は3台だけでした。
2022年04月02日 16:43撮影 by  F-51B, FCNT
4/2 16:43
もう車は3台だけでした。
車道脇の雪崩跡
2022年04月02日 16:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 16:47
車道脇の雪崩跡
五郎大橋に戻ってきました。
2022年04月02日 16:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/2 16:57
五郎大橋に戻ってきました。
静かに重く訴える反戦の声
2022年04月02日 16:59撮影 by  F-51B, FCNT
1
4/2 16:59
静かに重く訴える反戦の声

感想

快晴の一日でたくさんの登山、山スキーのかたがいました。朝冷え込んだので、雪のしまりもまずまず良かったです。クラックが各所にあり、しかも新雪に隠れているところもありましたので注意が必要です。トレースを外れないことが大切です。雪庇にはくれぐれも近づかないように。油断禁物です。大池山のヤセ尾根、その下部の複雑な地形も注意が必要です。

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