守門岳(袴岳二口より大岳分岐よりラッセル)
- GPS
- 07:24
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
天候 | はれ(爆風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この日は所々凍結していたので運転ミスると谷底へ!! |
コース状況/ 危険箇所等 |
護人清水まで雪無し(落ち葉すべる) 谷内平の手前50m悪場注意(少しの雪と落ち葉のスリップゾーン ) 三角点より雪20cm(軽い岩場地帯) 滝見台よりさらに増え(赤土急登のブナの森だが雪があるためある意味歩きやすい) 大岳分岐50〜60cm(トレースここまでワカン装着) この先、雪を被った灌木が登山道を塞ぎ難儀ス 所により匍匐前進ス また崖際の夏道の通過不可地点は藪を歩くが潜る・引っかかる 青雲岳は雪原に変わっていた爆風で踏ん張らないと振られる袴岳まで続く |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス(忘れた)
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
雪の積もり具合が気になって守門岳へ
今年はまだ歩いていなかった二口コース
予定は青雲〜袴〜青雲〜大岳でしたが時間が足りずピストンになりました。
二口から順調に高度をあげ三角点からシッカリした雪道に量は多くないけど中途半端な付き具合も余り宜しくない。
慎重に進みました。
滝見台の先から急登の樹林帯ふだんは赤土の掘れた登山道で良く滑るですが雪のおかげで然程、滑りもせず所々雪に押されて下がった枝が煩い。
大岳分岐てまえは押された枝が多くぺーすが落ちます、分岐で大岳方面への足跡は無くトレースは此処で引き返していました。
小休止をして歩き始めるがズボズボ潜るのでワカンを付け
(その前にカッパを着て)まずはアオクモ岳を目指します。
2か所ほど、ほふく前進で雪の付いて下がった枝のトンネルをクリアしました。
藪が全て雪に隠れると歩きやすく成るけどあと1m積もらないと厳しい。
夏道トレースが出来ない所が1か所あり仕方なく藪に入るが枝の下に足が入ったり引っかかったりで上手くない修行でした。
アオクモの草原は雪原に化粧直しが終わり爆風で雪煙が舞っています。
袴へ進むか戻るか思案
10時まで進んで辿り着かない時は撤退で進むことに
10時を少し過ぎましたが山頂に立つことができました。
爆風でゴハンは諦め写真のみ写して帰路につきました。大岳分岐とアオクモの間で後続の男性とスライド(スノーシュウー装着)
大岳分岐では柏崎からのお二人と挨拶
予定時間を大幅に超えていたので大岳には回らずそのまま下山となりました。
保久礼登山口は旧栃尾市側刈谷田ダムより冬季閉鎖になりました。
新たな降雪が無ければ魚沼市側から行けるかもしれませんが無理をしないようにお願いします。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する