[大昔レコ]金峰山

1978年06月10日(土) ~ 1978年06月11日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.2km
• 登り: 1,737m
• 下り: 1,737m

コースタイム

コースタイム記録消失
6/10: 増冨温泉ー富士見平ー大日小屋（テント泊）
6/11: 大日小屋−金峰山ー往路を戻る

天候

曇り、稜線で風強い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往復：韮崎駅から増富温泉までバス
（当時、バスは増富温泉まで）

写真

感想

Wataru3

初めての奥秩父主脈（部活山行）。
前月の鍋割山ではボロボロだった女子が2日間バテずに歩いた。
食当が味噌などを忘れたが、女子が有り合わせでけんちん汁風にレスキューした。
どちらも、素直に感心した。
女子は公衆トイレの順番待ちや誘い合って花○みに行くので、想定外の時間がかかる。
仕方がないことなのだが、短気なリーダーが出発遅れにイラついて、とばっちりを受けた。
（とメモに書いてある）

千代の吹上に差し掛かると、雲が切れて南アルプスや八ヶ岳がよく見えた。
雪渓のある山を見るのが初めてで、大きな滝に違いないと思った。
稜線は冷たくて強い風が吹いていて、風で体感温度が下がる怖さが何となくわかった。
3番目を歩いていた一年生が瑞牆山荘〜富士見平間で首筋をヒルに咬まれて流血。
今もヒルが苦手なのは、この時の記憶のせいかもしれない。

片付けをしていたら、昔の写真とメモが出てきたので、自分の備忘録として記録。