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Yamareco

記録ID: 7468685
全員に公開
ハイキング
奥秩父

晩秋の金峰山・瑞牆山(富士見平小屋でテン泊)

2024年11月09日(土) ~ 2024年11月10日(日)
 - 拍手
GPS
11:38
距離
19.2km
登り
2,059m
下り
2,098m

コースタイム

1日目
山行
6:27
休憩
2:41
合計
9:08
距離 12.6km 登り 1,240m 下り 1,001m
6:42
6:51
13
7:07
7:11
1
7:12
8:24
32
8:56
8:58
6
9:04
40
9:44
9:51
4
9:55
9:56
26
10:22
32
10:54
11:08
14
11:22
12
11:34
11:48
30
12:18
12:21
10
12:31
12:39
3
12:42
13:03
18
13:21
13:24
12
13:36
9
13:45
18
14:03
14:04
20
14:24
5
14:29
14:30
4
14:34
19
14:53
14:54
9
15:03
29
2日目
山行
2:31
休憩
2:18
合計
4:49
距離 6.5km 登り 819m 下り 1,097m
4:40
12
4:55
4:58
3
5:01
42
5:43
5:53
7
6:00
6:34
12
6:46
6:48
28
7:16
7:20
1
7:21
7:24
4
7:42
8:53
2
8:55
8:58
3
9:11
9:19
8
9:27
2
9:29
ゴール地点
天候 1日目:快晴 2日目:曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は瑞牆山県営無料駐車場に駐車。5:40分頃到着した時点で、まだ数台分のスペースがあったが、出発時点では残り2、3台分だった。翌日下山すると路肩にも数台駐車車両があったので、11月9日(土)は満車だったと思われる。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
11月8日(金)のニュースで、浅間山、武尊山、日光白根山が今季初冠雪したと言っていたことから、チェーンスパイクを持参したが、登山道に全く雪はなく使う機会はなかった。
駐車場に到着した時点の外気は氷点下。
2024年11月09日 05:42撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 5:42
駐車場に到着した時点の外気は氷点下。
瑞牆山が朝日に照らされている。
2024年11月09日 06:57撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 6:57
瑞牆山が朝日に照らされている。
ポストに料金を投函しテントを張っていると、小屋が開いたのでテン泊受付。
2024年11月09日 07:53撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:53
ポストに料金を投函しテントを張っていると、小屋が開いたのでテン泊受付。
木々の間から富士山が見えた。
2024年11月09日 07:53撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:53
木々の間から富士山が見えた。
今夜のお宿準備完了。早速金峰山へGO。
2024年11月09日 08:17撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:17
今夜のお宿準備完了。早速金峰山へGO。
小屋周辺もカラマツの黄葉がきれいだ。
2024年11月09日 08:19撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:19
小屋周辺もカラマツの黄葉がきれいだ。
大日小屋を通り過ぎると登山道の傍らに霜柱がびっしり。
下界より季節が一つ進んでいる。
2024年11月09日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 9:06
大日小屋を通り過ぎると登山道の傍らに霜柱がびっしり。
下界より季節が一つ進んでいる。
眺望が開け南アの峰々が見えた。北岳が一際高くそびえてる。
2024年11月09日 09:30撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 9:30
眺望が開け南アの峰々が見えた。北岳が一際高くそびえてる。
近くで大日岩を見上げてみる。
2024年11月09日 09:49撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 9:49
近くで大日岩を見上げてみる。
視線を左にやると、赤岳以南の八ヶ岳と、彼方に御嶽山を望むことができた。
2024年11月09日 09:50撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 9:50
視線を左にやると、赤岳以南の八ヶ岳と、彼方に御嶽山を望むことができた。
砂払いノ頭付近から望む青富士。
2024年11月09日 11:00撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:00
砂払いノ頭付近から望む青富士。
近くに見えるけど遠い五丈岩。
2024年11月09日 11:07撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:07
近くに見えるけど遠い五丈岩。
手前に瑞牆山。八ヶ岳連峰の彼方には、御嶽山、乗鞍岳、爺ヶ岳、鹿島槍岳、白馬岳を望むことができた。乗鞍や後立山の峰々の冠雪がはっきり確認できる。
2024年11月09日 11:07撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:07
手前に瑞牆山。八ヶ岳連峰の彼方には、御嶽山、乗鞍岳、爺ヶ岳、鹿島槍岳、白馬岳を望むことができた。乗鞍や後立山の峰々の冠雪がはっきり確認できる。
甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、鳳凰三山、間ノ岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳、彼方に空木岳、木曽駒ケ岳と百名山がずらり。
2024年11月09日 11:07撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:07
甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、鳳凰三山、間ノ岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳、彼方に空木岳、木曽駒ケ岳と百名山がずらり。
富士山を覗き見。
2024年11月09日 11:10撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:10
富士山を覗き見。
やっと到着(o´Д`)=з
山座同定盤越しに富士山を望む。
2024年11月09日 12:22撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:22
やっと到着(o´Д`)=з
山座同定盤越しに富士山を望む。
雲一つない贅沢な眺め!
2024年11月09日 12:31撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:31
雲一つない贅沢な眺め!
さすが百名山。たくさんの人で賑わっている。
2024年11月09日 12:34撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:34
さすが百名山。たくさんの人で賑わっている。
ここは最高の富士山の展望台。
2024年11月09日 12:35撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:35
ここは最高の富士山の展望台。
北に目をやると、浅間山、四阿山、彼方に妙高山、本白根山、苗場山を望むことができた。
2024年11月09日 12:35撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:35
北に目をやると、浅間山、四阿山、彼方に妙高山、本白根山、苗場山を望むことができた。
オコジョ?
2024年11月09日 12:57撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:57
オコジョ?
巨大な五丈岩を直下から見上げるみる。
2024年11月09日 12:57撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:57
巨大な五丈岩を直下から見上げるみる。
ゆっくり山頂からの眺めを満喫したので、ぼちぼち下山してみる。
2024年11月09日 13:04撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 13:04
ゆっくり山頂からの眺めを満喫したので、ぼちぼち下山してみる。
登りの時は気が付かなかったが、登山道の傍らにミニ氷柱。
先行するパーティー方が撮影していたので気が付いた。
2024年11月09日 13:33撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 13:33
登りの時は気が付かなかったが、登山道の傍らにミニ氷柱。
先行するパーティー方が撮影していたので気が付いた。
晴天の秋空の下、蓼科山から編笹山まで一望することができる。
紅葉する山肌がビロードのようだ。
2024年11月09日 13:34撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 13:34
晴天の秋空の下、蓼科山から編笹山まで一望することができる。
紅葉する山肌がビロードのようだ。
黄金色に染まるカラマツ林の黄葉が見事だ。
2024年11月09日 13:45撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 13:45
黄金色に染まるカラマツ林の黄葉が見事だ。
再び大日岩を見上げてみる。青空に白い岩肌が映える。
2024年11月09日 14:29撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 14:29
再び大日岩を見上げてみる。青空に白い岩肌が映える。
振り返ると金峰山に半月。
2024年11月09日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 14:30
振り返ると金峰山に半月。
大日小屋から大日岩を見上げてみる。
2024年11月09日 14:54撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 14:54
大日小屋から大日岩を見上げてみる。
ただいま戻りました。
2024年11月09日 15:41撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 15:41
ただいま戻りました。
小屋のランプが気になったので、ついのぞき見。
2024年11月09日 18:01撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 18:01
小屋のランプが気になったので、ついのぞき見。
出発時点の空は満天の夜星。
ご来光と八ヶ岳のモルゲンに期待を膨らませ瑞牆山へGO。
2024年11月10日 04:37撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 4:37
出発時点の空は満天の夜星。
ご来光と八ヶ岳のモルゲンに期待を膨らませ瑞牆山へGO。
到着してみると頂上は分厚い雲の中。先行者の方が着いたときには、また八ヶ岳が見えていたと仰っていた。
2024年11月10日 06:05撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 6:05
到着してみると頂上は分厚い雲の中。先行者の方が着いたときには、また八ヶ岳が見えていたと仰っていた。
30分待っても結局晴れなかった。
2024年11月10日 06:23撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 6:23
30分待っても結局晴れなかった。
晴れていたら素晴らしい景色だったろうに。
2024年11月10日 06:33撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 6:33
晴れていたら素晴らしい景色だったろうに。
大ヤスリ岩が幻想的。
2024年11月10日 06:39撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 6:39
大ヤスリ岩が幻想的。
登るときは真っ暗だった桃太郎岩。
2024年11月10日 07:19撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 7:19
登るときは真っ暗だった桃太郎岩。
ただいま戻りました。
2024年11月10日 07:44撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 7:44
ただいま戻りました。
名水を沸かし、ちょっとコーヒーブレイク。
2024年11月10日 07:59撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 7:59
名水を沸かし、ちょっとコーヒーブレイク。
小雨がパラついてきたの撤収。
必ずまた来よう。
2024年11月10日 08:53撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 8:53
小雨がパラついてきたの撤収。
必ずまた来よう。
名水をありがたく頂いていく。
2024年11月10日 08:58撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 8:58
名水をありがたく頂いていく。
瑞牆山の山頂付近の雲はまだ晴れない。
カラマツの黄葉がきれいだ。
2024年11月10日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 9:06
瑞牆山の山頂付近の雲はまだ晴れない。
カラマツの黄葉がきれいだ。
風が吹くたび舞い落ちる葉が驟雨のようだ。
2024年11月10日 09:16撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 9:16
風が吹くたび舞い落ちる葉が驟雨のようだ。
間もなく駐車場。紅葉がきれいだ。
2024年11月10日 09:22撮影 by  F-51B, FCNT
11/10 9:22
間もなく駐車場。紅葉がきれいだ。
撮影機器:

感想

晩秋の高山は、快晴でも風は冷たい。汗冷えしてしまったことが今回の反省点。

富士見平小屋のテント場は人気なのも納得。次に訪れる際には、初日は小屋でランチや昼呑みを楽しんだりしてゆったり過ごし、2日目に登山するのもありかな思った。

カラマツがまた黄金色に染まる頃、テントを背負って必ずまた訪れよう。

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技術レベル
2/5
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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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