細野口から白鷹山
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- GPS
- 04:24
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 539m
- 下り
- 539m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スノーシュー使用 林道から夏道沿いに登ったが、トラバースが危険。下りで使った尾根をたどった方が良い。 固い雪の上に、昨日の新雪が15〜20Cmほど積もっていた。 |
写真
感想
山形から国道348を西に向かい、白鷹トンネルを過ぎてすぐ、右に旧道が分岐する。除雪されているので進んだが、かぶと松のすぐ下の林業の作業場のようなところで除雪終点。駐車できそうにないので戻り、国道から旧道が分岐するところに駐車する。「かぶと松まで0.4Km」と表示があるので、その分歩くことになる。天気は晴れで風もない。
出発して、滑りやすい旧国道を歩き、かぶと松の下、林道が分岐するところでスノーシューを付ける。かぶと松には帰りに寄ることにして林道を進む。車の入った跡があり、その上に昨日の新雪が15cmほど積もっている。2012.11.25に登った林道の分岐を過ぎ、尾根を回って次の沢筋で分岐する作業道らしい道形に入る。杉林を登ったら、伐採地に出た。先の林道の車の跡が続いていた。伐採地の上から杉林の中の登山道に入る所は雪はあるが入口が判る。杉林を登ると、杉に赤ペンキで右に進むように書いてある。斜面をトラバースして尾根に出るまでは、少々危険だ。帰りは通らないことにしよう。尾根を登ると、山頂から702峰に続く尾根に出て、小さなコブで休憩。
少しの下りとなだらかな尾根を登ると、萩野口の分岐に出た。急な登りになり、白鷹町と南陽市の境界に出て、なだらかな部分と急な部分を繰り返して、尾根が北に向かうともう少しだ。バイオトイレが見えてきてすぐに山頂に着く。神社にお参りしてから休憩舎で昼食休憩にする。今日はまだ誰も来ていない。入口には少し雪が被さっていたが、戸はすぐに開いた。パンと温かいスープで昼食にしていたら、山スキーの一人が来た。今日出会ったのはこの方だけ。大平からの往復とのこと。
同じコースを下り休憩したコブまで30分ちょっとだ。ここからは、尾根を忠実に下ることにする。トラバースして登ってきたところから次の峰へは判りにくいが後ははっきりした尾根が続く。少し下った所からは赤テープが続いている。596峰は西側が開けていて、白鷹町と長井葉山がきれいに見える。下を見ると。車を駐車したところも判る。さらに尾根を下ったら左下に林道が見えるので杉林を下り林道に出る。林道を下って、かぶと松に寄り、その下で旧国道に出てスノーシューを外して駐車地に戻る。
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