蒸し暑かった棒の折山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 803m
- 下り
- 806m
コースタイム
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白谷沢沿いは前日の雨で滑りやすかったです。 |
写真
感想
日曜日、妹一家よりお誘いあり。
自分は前日の青梅丘陵で十分であり不参加。妻のみ参加。
以下、妻の記。
※※※※※※※※※※※※※※※※
妹一家よりお誘いがありましたが、
旦那さんは前日の青梅丘陵で十分ということで欠席です。
都合で4時には帰宅しなければならず、
短いところで棒の折山へ行くことに。
妹一家は、名栗側から棒の折へ行くのは初めてで楽しみということで
甥っ子が事前学習バッチリしてきたとのことです。
私も名栗側からは久々でしたが、ノーラ名栗なるお洒落なものができていたのに驚きました。
前日午後ずっと雨でしたので、滑りやすくなっている沢沿いを登り、
尾根コースから降ることにします。
天気は高曇りでしたが、気温は22度もあって湿度も高くて蒸し暑い。
沢の渡渉は涼しげでしたが、鎖場は団体さんで渋滞していました。
甥っ子が事前学習の成果を発揮しまくり、初めて歩くのに、
「この先が鎖場になるから」「そこのカーブ曲がれば岩茸石が見えるから」と、言っていてビックリ!
最近はYouTube等の動画で予習すれば、まるで行ってきたみたいに何でもわかるんですねえ。と、感心するやら、あまりに予習しすぎると実際の景色を見た時の感動が薄れるのじゃないのかしら?と心配になるやら。。
山頂もたくさんの人で賑わっており、私たちものんびりランチしましたが、早く帰らねばならなかったことを思い出し、尾根コースから下山しました。妹一家は飛ぶように下山していったので、私は走り下りてもついていくのに苦労しました。^^;
この尾根コース、実に久々に歩いたので懐かしかったです。
でも、棒の折、ものすごく大勢のハイカーがいたのでビックリです。
昔はいつも静かでしたが。
登山人口が、激増しているのがよく分かりました。
来週あたりは新緑がとても綺麗だと思います!
この、登り沢ルート、下り尾根ルートの周回はお勧めです。
ぜひ、楽しんできてください。
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