鍋割山、コシバ沢を通って寄周回

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:40

8:23 寄バス停
8:54 0:00 ゲート
9:10 9:15 宇津茂林道終点(=登山口)
9:57 10:02 釜場ノ平
10:11 0:00 寄コシバ沢
11:04 0:00 主稜線合流
11:20 11:50 鍋割山
12:24 0:00 後沢乗越
12:46 12:51 栗ノ木洞
13:00 13:05 櫟山
13:24 0:00 林道出合
13:40 0:00 茶畑
14:03 寄バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿から小田急線で新松田　新松田からバスで寄
帰り　行きと逆

コース状況／危険箇所等

登山口からコシバ沢入り口まで、河原を何度か横断しますが目印テープや表示はしっかりとあります。見逃さないように注意してください。ガレ場や崩壊箇所が多いので要注意です。河原は浮石だらけなので気をつけてください。
コシバ沢は大きな倒木までは足元注意で真っ直ぐ登って行きます。大きな倒木は赤い目印があるにで分かり易いと思います。そこから沢が二手に分かれています。左に進んでください。今回は大失敗をしたので大きな事は言えません。色々な方の記録も閲覧されてよく考えてから判断してください。

その他周辺情報

トイレはバス停、ゲート付近、鍋割山荘にあります

写真

4/2 8:23

寄バス停スタート　そしてここに戻って来ます

4/2 8:25

河津桜がまだ少し残っていました

4/2 8:29

正面に檜岳　あの辺りをまず目指します

4/2 8:54

車道歩きを30分くらいでゲート到着　看板が物騒な文言ばかりですが気を付けて進みます

4/2 9:10

ゲートから20分程度で登山口

4/2 9:12

目印や表示は要所にありました　よく注意して進みましょう

4/2 9:17

シカ柵を潜って冒険スタート

4/2 9:24

一度沢を渡り山道を行きここに出ます　写真では見難いですが肉眼で対岸の赤テープは見えます

4/2 9:31

倒木を潜り対岸へ

4/2 9:32

こんなガレた所を歩きます

4/2 9:36

また対岸へ

4/2 9:41

対岸へ進み登りが始まりシカ柵に沿って進む

4/2 9:53

いくつかのガレ場や危なっかしい所を通過してここに出ます

4/2 9:57

釜場峠　ここからコシバ沢までは平和な道

4/2 10:11

左手は雨山峠です　このままコシバ沢を登ります

4/2 10:18

しばらく真っ直ぐに登り詰めます

4/2 10:26

登るほど倒木があります

4/2 10:28

この大きな倒木の後方はY字に分かれていて左手へ進みます

4/2 10:33

前回来た時は無かった謎のカラフルな旗　後で気付いたんですがここが取付きのよう？

4/2 10:38

前回とは様子が変わった　この崩れた所から取り付いた覚えが・・・不明のままちょっと行ってみます

4/2 10:43

おお、道がある

4/2 10:51

だんだん怪しくなって来た！方向がずれている！う〜ん、ここまで来たら慎重に山を直登します

4/2 11:04

いやはや鍋割峠を過ぎた所に合流しました😅

4/2 11:14

山頂まで急登です　雪がまだ残っています

4/2 11:15

雪がまた降り積もったようです

4/2 11:20

鍋割山荘のうどんの行列

4/2 11:48

真っ白な蛭ヶ岳方面

4/2 11:52

下山します

4/2 12:10

雨山、檜岳方面

4/2 12:13

次に向かう楠ノ木洞

4/2 12:23

急降下だったので振り返ってみました　う〜ん急です！

4/2 12:24

後沢乗越

4/2 12:34

楠ノ木洞への登り

4/2 12:46

栗ノ木洞到着

4/2 12:47

鍋割山陵

4/2 12:47

鍋割山はすでに遠い

4/2 13:01

櫟山

4/2 13:03

櫟山の一本山桜

4/2 13:03

4/2 13:13

松田の街並みと相模湾

4/2 13:24

林道を横切ります

4/2 13:29

4/2 13:29

4/2 13:33

4/2 13:34

4/2 13:40

茶畑に出ると喉かな田園風景に出合う

4/2 13:42

4/2 13:46

4/2 13:53

4/2 14:14

寄バス停に戻って来ました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

shiochan

しばらく鍋割山に登っていないので寄から周回するコースで登りました。ここのコースは起伏に富み歩いていて緊張感があり、それが楽しく、また人があまり来ないので静かだから好きです。
久しぶりのコシバ沢は山が崩れて様子が変わっていました。前回取付いた場所が無くなっていて多分ここ？みたいな感じで登り始めたわけですが。案の定、途中から山を直登する羽目になりました。危険極まりないんですが・・・。登り始めた以上は焦らず慌てず登ることに集中。尾根に出た時はホッと一息でした。振り返り反省です。