二ッ岳（憩の森から往復）

2022年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.8km
• 登り: 918m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:20

距離 10.8km 登り 918m 下り 916m

6:46 スタート地点
8:07 水沢山登山口
8:23 8:24 つつじが峰
9:12 9:37 雌岳
10:13 10:27 雄岳
11:05 つつじが峰
11:15 水沢山登山口
12:06 ゴール地点

天候

薄曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/6 6:46

憩の森入り口の広い駐車場

4/6 6:53

憩の森の中には、整備された歩道がある

4/6 7:22

登山道というより、散策路と言ってよいレベルの広さと平坦さ（勾配はある）

4/6 7:27

脇には森林

4/6 7:28

水沢山が南側に大きく見える

4/6 7:33

落ち葉に覆われて、やわらかい山道

4/6 7:49

憩の森の上部で舗装道路に出る

4/6 7:53

つつじが丘に上がる

4/6 7:54

つつじが丘

4/6 7:55

つつじヶ丘から見る雲海・小野子三山と谷川岳

4/6 7:56

南に振り返ると水沢山

4/6 7:57

笹原の広い道

4/6 8:06

水沢山からの道と合流

4/6 8:20

つつじが峰という芝生広場

4/6 8:34

相馬山を前に右に曲がり、二ッ岳（雌岳、雄岳）に登り始める

4/6 8:36

石段を作った労力に感謝

4/6 8:59

雌岳分岐

4/6 9:05

木段が途中にある

4/6 9:13

雌岳山頂

4/6 9:14

風景で目立つのは三角形の水沢山（この方向から見た場合です）

4/6 9:17

小野子三山と谷川岳

4/6 9:17

子持山と武尊山

4/6 9:17

赤城山

4/6 9:18

富士山も見えました

4/6 9:21

小野子三山と子持山を合わせて。手前にスケートセンター

4/6 9:33

白砂山と上ノ倉山（かみのくらやま）

4/6 9:22

平標山と仙ノ倉山

4/6 9:22

万太郎山から谷川岳

4/6 9:22

谷川岳から朝日岳

4/6 9:22

武尊山

4/6 9:33

日光白根山

4/6 9:42

雌岳下山途中、木の合間に真っ白な浅間山

4/6 9:50

雄岳へ

4/6 9:52

雄岳への登り

4/6 10:07

雄岳の電波塔。晴れてきた

4/6 10:07

雄岳頂上近く50mくらいは柔らかい雪があった。登山靴のまま歩けた

4/6 10:11

頂上に雪はない

4/6 10:25

雄岳山頂

4/6 10:14

まず目に入ったのは榛名富士の向こうの真っ白な浅間山

4/6 10:15

八ヶ岳の赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳

4/6 10:16

遠くに八ヶ岳から蓼科山

4/6 10:18

近くは相馬山から榛名富士

4/6 10:20

榛名山の中心部が一望できる

4/6 10:57

下山時には日差しが明るくなった

4/6 11:23

つつじが丘も青空

4/6 12:06

憩の森入口に帰着

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

Rika_trek

もともとは、水沢山を通過しての二ッ岳登山を計画したのだけれど、今の私の体力ではちょっときつそうだったので、憩の森からの道を試してみた。
この道は「らくルート」には載っていないが立派な歩道だ（ヤマプラやコンパスにはある）。この道を使うと、おおよそ一定の緩斜面を登り続けて、二ッ岳の登り口に達することができる。
雌岳、雄岳からの展望は素晴らしい。二つの山頂で東西南北、遠近の眺望が完成するのは、「男女補い合う」ことの象徴にもなっているのかもしれない。
白砂山から谷川岳のぐんま県境の山々はまだ雪に覆われているが、これらは中央分水嶺の山々だ。今年の夏にはその稜線を歩きたいと願っている。
今回は、二ッ岳の上り下りの際に4人の方とすれ違ったが、憩の森の道ではどなたも見かけなかった。