【木の国和歌山】雲山峰（490m） 桜並木の山中渓→紀の川サービスエリア

2022年04月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 12.9km
• 登り: 618m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:58

距離 12.9km 登り 618m 下り 645m

10:19 山中渓駅
10:48 10:54 銀の峰第２パノラマ
11:27 11:40 銀の峰第１パノラマ
11:51 11:52 四ノ谷山
14:02 14:03 葛城二十八宿 第三番経塚 雲山峰
14:06 14:10 雲山峰
14:25 地蔵山
14:30 青少年の森
14:38 14:53 六角堂
16:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR山中渓駅

コース状況／危険箇所等

良コンディション やや桜が散りかけ。

その他周辺情報

阪和道紀の川サービスエリア

写真

4/7 10:17

最寄りの駅である山中渓駅。
やっぱり4月3日が満開でしたね。だいぶ散り始めています。

4/7 10:19

本日はいつもの南回りで雲山峰第二パノラマコースではなく、北回りで第一パノラマコースで行きます。

4/7 10:27

こちらが登山口。
雲山峰はたぶん30回くらい登ってますが、北回りの第一パノラマコースから登るのは初めて。
こちらからは老人会とかで登ってるみたいだから楽なのかって。

4/7 10:33

このくらいは普通だなと思っていました。

4/7 10:48

ここが第一パノラマ…ですよね？

4/7 10:48

いつもより少し違う見え方だなぁ。

4/7 11:27

鎖場があるよ。

4/7 11:29

何カ所かロープ場もあるよ。
これは予想してなかった。

4/7 11:31

ようやくいつもの第二パノラマへ。
どこかの老人会の皆さまが先着してました。
いつもより2kmくらい長い。

4/7 12:27

我々の昼飯ゾーン。
暑くなってきたので木陰で食事です。

4/7 12:31

本日はサッポロ一番塩ラーメンにトッピングたっぷりです。
白飯はおにぎりではなく…

4/7 12:36

白菜・ソーセージ・ネギ・天かすをトッピング。

4/7 12:47

残ったスープにご飯をエントリーして再加熱。
ラーメン雑炊の出来上がり。
ラーメン雑炊でサッポロ一番塩ラーメンに敵う者なし。
袋ラーメンランキング1位に間違いはない。

4/7 14:28

雲山峰山頂を撮るのを忘れていた。
やっぱりソロで登ると会話が無いので黙々と歩き続けてしまいますね。

4/7 14:29

若者広場なのですが、平日ですので静かです。
もっともこのコースは若者よりも年配の人の方が多いのですが。

4/7 14:32

我らの昼寝スポット六角堂。
今回は少し休んだだけでスルーで。

4/7 15:44

登山終了。
しかし、まだ続きがあります。

4/7 15:47

阪和道の高架トンネルをくぐらず、左に行くと。

4/7 15:48

紀の川サービスエリア（上り）の従業員出入口があるのですね。
この辺りはもっと桜が多く、地元民がウォーキングがてら見に来てたのですが、大分減らしたようです。勿体ない。

4/7 15:51

従業員出入口。関係者以外立ち入り禁止ですが…
誰も守ってない。地元民は犬の散歩させてたりします。
気になる人はさきほどのトンネルをくぐってサービスエリア（下り）へどうぞ。ゲートがありません。

4/7 15:51

紀の川サービスエリア（上り）

4/3 12:04

ここで食事していくのもありです。
他府県の人なら高速でやってきてサービスエリア駐車場へ停めたまま雲山峰往復するのも可能かも。
私はやりませんが。

4/7 15:56

和歌山市民のソウルフード「グリーンソフト」が。
高速料金販売です。
学生の頃は197円だったのだけどなぁ。

4/7 16:05

期間限定のイチボメロンパンをお土産に買って帰ります。

撮影機器：

SO-03L Sony

感想

antithesis

我々山岳猟兵倶楽部（痛タタ）では毎年4月にフルメンバーで桜見物を兼ねて雲山峰登山が恒例行事だったのですが、満開の3日は雨だったので中止。

平日だったのでメンバーも集まらず少しコースを変えてソロ登山となりました。

2時間程度の練習登山ならソロでやりますが、長時間はソロで登らないようにしていたのですが、4月からメンバーで転職して休日が合わなくなった者、確定申告で燃え尽きた者、家の不幸事でしばらく自粛の者など、機会が減っていきますのでソロ登山が増えると思います。

4〜5月に六甲へ行く計画だったのですが、これもどうなることか。
ソロで行く方がいいかもしれない。

しかしソロは気を使わなくていいので気楽ですが、会話が無いのがつまらないですね。
黙々と歩き続け、気がついたらゴールといった感じ。