最短ルートで登る明神ヶ岳

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 8.5km
• 登り: 643m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:34

距離 8.5km 登り 643m 下り 643m

7:27 スタート地点
7:41 見晴台
8:26 二ノ宮金次郎芝刈りコース分岐
8:36 8:43 明神ヶ岳展望地
8:45 8:46 明神ヶ岳
9:28 神明水
9:39 9:42 明神ヶ岳見晴小屋
10:01 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/9 7:28

ここが登ってきた林道の終点。左右の林道はゲートが閉じているので、空きスペースに車を止める。

4/9 7:45

今回は林道を時計回りに歩き明神ヶ岳に登る。ここから登山道に入っていく。標識があるので分かりやすい。

4/9 8:29

45分ほど歩くと稜線にでる。視界が開けるが風が強い。

4/9 8:36

更に7分歩いて山頂に到着。雲が多いが金時山の後方に富士山が見える。

4/9 8:37

箱根神山とカルデラ、外輪山が素晴らしい。

4/9 8:50

霞んでいるが、小田原市街と相模湾も見える。

4/9 9:30

山で見る桜もいい。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

kaiseituduki

【いきさつとルート設定】
神奈川県境シリーズと神奈川分県ガイドシリーズが完結して、目標らしい目標がなくなってしまった。仕事が忙しく、疲れているので、しばらくは近場の眺めのいい山に登ることを当面の目標とする。今回は明神ヶ岳。この山は何度か登ったことはあるが、いつも金時山からの縦走ルートで登るので、金時山の印象に隠れてしまっていた。大雄山最明寺からのピストンルートだと標高差がそれなりにあり、「気軽に登る」という感じではない。県内の金時山、矢倉岳、高松山、大野山、大山には3時間以内で往復できるルートがあるが、明神ヶ岳にはそういうルートはないと思っていた。自分の中では明神ヶ岳は「近くて遠い山」の存在であった。しかしながら他の方の記録を見て今回のルートの存在を知り、トライすることにした。
【感想】
林道終点までの行き方に少し苦労したが、左回りの上りコースは整備されていて登りやすい。稜線に出ると抜群の眺めで達成感がある。帰りの下りは赤土の粘土質で所々えぐれているところがあるが、標準的なコースである。周回ルートで約2時間30分。軽い登山と眺望を楽しむならこのルートはお勧めである。