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Yamareco

記録ID: 4152923
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

[東北100]六角牛山 (上部は残雪でズボリまくり)

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
4.3km
登り
612m
下り
607m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:39
合計
3:40
距離 4.3km 登り 612m 下り 612m
10:06
36
10:42
10:43
81
12:04
12:42
42
13:24
22
13:46
0
13:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岬登山口に10台ほどの駐車スペースあり。登山ボックスありますが、トイレなし。
岬登山口は六角牛神社から未舗装の林道で数キロ先。細いので車のすれ違い注意。
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭。特に危険個所無し(途中までは)。

ただし、今回は上部で残雪多くトレースも無いのでルートを探しながら登りました。軽アイゼンで歩きましたが、あちこちで踏み抜きあり。疲れました。
周回コースを考えていましたが、上部の積雪が見えたので止めました。
六角牛神社手前から左奥に六角牛山。
2022年04月09日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 9:38
六角牛神社手前から左奥に六角牛山。
六角牛登山口入口の標識。岬登山口まで3km。右に六角牛神社あり。
2022年04月09日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 9:39
六角牛登山口入口の標識。岬登山口まで3km。右に六角牛神社あり。
その六角牛神社。カーナビはここにセットしました。
2022年04月09日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 9:42
その六角牛神社。カーナビはここにセットしました。
六角牛山の案内板。岬登山口にも同じものがありました。
2022年04月09日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 9:41
六角牛山の案内板。岬登山口にも同じものがありました。
未舗装林道たどって岬登山口に到着。誰も居ません。奥が六角牛山。ここからは雪が見えず、楽勝と思ったのですが。
2022年04月09日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 9:53
未舗装林道たどって岬登山口に到着。誰も居ません。奥が六角牛山。ここからは雪が見えず、楽勝と思ったのですが。
登山届を記入して出発。
2022年04月09日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 10:04
登山届を記入して出発。
出発して直ぐの雨量観測所に熊鈴が落ちていました。帰りに岬登山口へ掛けておきました。
2022年04月09日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 10:12
出発して直ぐの雨量観測所に熊鈴が落ちていました。帰りに岬登山口へ掛けておきました。
文字が消えていますが、二合目のようです。
2022年04月09日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 10:27
文字が消えていますが、二合目のようです。
四合目。明るく平和な道が続きます。
2022年04月09日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 10:31
四合目。明るく平和な道が続きます。
六合目。あと1000m。
2022年04月09日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 10:45
六合目。あと1000m。
白っぽい糞。何を食べたらこんな色に?
2022年04月09日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 10:53
白っぽい糞。何を食べたらこんな色に?
七合目。あと800m。
2022年04月09日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 10:57
七合目。あと800m。
少しずつ残雪が見えるように。平和な道はここまで。
2022年04月09日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:11
少しずつ残雪が見えるように。平和な道はここまで。
脛まで踏み抜く場所が出てきます。
2022年04月09日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:17
脛まで踏み抜く場所が出てきます。
残雪増えたので、六本詰めアイゼン装着。踏み抜きは避けられませんが、少し歩き易く。
2022年04月09日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:30
残雪増えたので、六本詰めアイゼン装着。踏み抜きは避けられませんが、少し歩き易く。
トレース無いのでピンクテープが頼り。コース外すと踏み抜きが深くなります。
2022年04月09日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:39
トレース無いのでピンクテープが頼り。コース外すと踏み抜きが深くなります。
コース上の廃屋発見。
2022年04月09日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:41
コース上の廃屋発見。
しかし、その後のコースは不明瞭。歩き易そうな方向を選択して進みます。
2022年04月09日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:44
しかし、その後のコースは不明瞭。歩き易そうな方向を選択して進みます。
文字が消えていても標識あると安心。
2022年04月09日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:46
文字が消えていても標識あると安心。
山頂が見えて来ました。とにかくズボリまくり。
2022年04月09日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:50
山頂が見えて来ました。とにかくズボリまくり。
適当に歩き易い所を選んで。
2022年04月09日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 11:53
適当に歩き易い所を選んで。
レコにあった給水塔?にたどり着きました。奥が山頂。
2022年04月09日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:02
レコにあった給水塔?にたどり着きました。奥が山頂。
雪が融けて平和な山頂に到着。もちろん無人。
2022年04月09日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:04
雪が融けて平和な山頂に到着。もちろん無人。
先ずは二等三角点(六角牛山:1293.27m)にタッチ。
2022年04月09日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:04
先ずは二等三角点(六角牛山:1293.27m)にタッチ。
360℃の展望。正面はお隣の片羽山(1312m)。
2022年04月09日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:05
360℃の展望。正面はお隣の片羽山(1312m)。
早池峰山は少し藪がかかる。
2022年04月09日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:06
早池峰山は少し藪がかかる。
焼石、栗駒方向。こちらは少し霞んでいます。
2022年04月09日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:06
焼石、栗駒方向。こちらは少し霞んでいます。
栗駒山?をアップで。
2022年04月09日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:06
栗駒山?をアップで。
奥に五葉山(1341m)。中央は大開山(1138m)。一番手前が周回コース。上部は残雪多し。周回はズボリそうなので、ピストンで帰ります。
2022年04月09日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:12
奥に五葉山(1341m)。中央は大開山(1138m)。一番手前が周回コース。上部は残雪多し。周回はズボリそうなので、ピストンで帰ります。
山頂の気温13℃。風が少しあって寒い。
2022年04月09日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:32
山頂の気温13℃。風が少しあって寒い。
山頂の記念写真を撮って下山します。
2022年04月09日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:33
山頂の記念写真を撮って下山します。
山頂直下の小屋。扉破損して中まで雪が入り込んでいました。右奥が山頂。
2022年04月09日 12:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:37
山頂直下の小屋。扉破損して中まで雪が入り込んでいました。右奥が山頂。
下りは当然登りよりも踏み抜き深い。膝上まで埋まる事数回。疲れます。
2022年04月09日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 12:52
下りは当然登りよりも踏み抜き深い。膝上まで埋まる事数回。疲れます。
明るい登山口に無事帰着。途中で、登って来た男性登山者とすれ違い。ロードバイクで登山口まで上がって来てました。本日唯一の出会い。
2022年04月09日 13:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 13:51
明るい登山口に無事帰着。途中で、登って来た男性登山者とすれ違い。ロードバイクで登山口まで上がって来てました。本日唯一の出会い。
麓の六角牛神社に、無事下山の報告して帰路につきました。
2022年04月09日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/9 14:12
麓の六角牛神社に、無事下山の報告して帰路につきました。
撮影機器:

感想

冬休み〜春休みに孫4人のお守りとスキーのため、正月に奈良から盛岡へ。(3ヶ月半 滞在予定)そろそろお役御免の時期なので、奈良へ帰る前に精力的に山登り。

本日は快晴。前から狙っていた展望の良い六角牛山へ。
霧氷の時期が理想だが、県人ではないので贅沢は言えずこの時期の登山。
天気の良い土曜日でしたが登山者は下山時に会った一人だけ。貸切の山登りでした。

8合目までは明るく平和な道。途中から少し急坂でしたが楽勝ムード。
しかし、残雪が出てきて状況一変。上部はズボリまくり。ルート上は多少マシですが、外すとズッポリ。短時間ですが良い運動させてもらいました。

山頂は360℃の大展望。遠くの栗駒山などは多少霞んでいましたが、充分景色を楽しめました。
当初は周回コースの予定でしたが、周回路の残雪見て止めました。
下りのズボリは更に深く。膝上くらいで済んだので良しとしましょう。

思わぬ残雪の山となりましたが、暖かい日差しの中で残雪歩きと展望を楽しんだ一日でした。

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