記録ID: 4156160
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ハイキング
甲信越
兜山
2022年04月09日(土) [日帰り]
山梨県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 925m
- 下り
- 813m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:45
距離 23.6km
登り 931m
下り 813m
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
フリース
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ナイフ
ウェットティッシュ
保険証
携帯電話
モバイルバッテリー
時計
タオル
ストック
カメラ
クマ鈴
|
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感想
[ルート]
兜山は日帰りでも登れる山ですが、往復の車道歩きが長いので涼しい時間帯に出発したいと考えて、今回は前泊しての山行にしてみました。
往路は岩場コース、復路は山腹コースを選びましたが、この組み合わせだと路面や景色の変化が大きいのが特徴的でした。
車を使う方だと駐車場からのスタートになるので、新岩場コースと山腹コースを組み合わせる形になると思いますが、このルートの方が高低差も少なくて楽に登れると思います。
下山後はスタート地点の春日居町駅には戻らず、山梨市駅→東山梨駅→塩山駅と歩き続けて赤線を延ばしてみましたが、桃の花が咲き誇る果樹園の奥に富士山や大菩薩嶺の展望を楽しみながら歩くことができました。
[展望・景色]
・兜山の岩場:南側が大きく開けていて、富士山や御坂山地の展望を楽しめました。
・兜山:山頂は木々に覆われていて展望がありませんでしたが、山頂から少し離れた場所にある展望台からは富士山などを一望出来ました。
[動植物]
兜山の林内ではミツバツツジがわずかに咲いていただけでしたが、下山後の林道沿いではタチツボスミレやアカネスミレ、ヒトリシズカなどの花を楽しめました。
また、兜山の山腹から山麓の甲府盆地にかけては、果樹園で桃の花が満開でした。
[飲食・お土産]
塩山駅のコンビニ(NEWDAYS)で、金精軒の信玄餅を買いました。
[その他]
兜山の岩場(鎖場)の難易度は決して高くない上、高度感もそれほどありませんでしたが、岩場や鎖場を避けたい方は駐車場から山腹コースをピストンするのが良いと思います。
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訪問者数:282人
昨年の4月上旬は下仁田御岳山でミツバツツジを沢山見られましたが、今年は寒さが厳しかったので甲府盆地周辺でも開花が遅れているかと思いきや、期待通りに咲いていてくれました。
岩場付近ではもしかするとヒカゲツツジが咲いていたかもしれませんが、すぐ後ろから来るパーティーが居たので探している暇もありませんでした(汗)
麓では桃の花も満喫できましたが、果樹園のあちこちで農家の方が刷毛で桃やサクランボの花の受粉をしていたのには驚きました。
受粉はミツバチに頼り切りだと思っていましたが、こんなに手間をかけているとは知らず驚きました。
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