山梨百名山ハントで棚横手山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:37

距離 14.5km 登り 1,161m 下り 1,166m

7:21 勝沼ぶどう郷駅
7:41 大滝不動尊前宮
8:10 8:13 滝ノ前
8:41 8:46 大滝不動尊宮
9:55 9:59 棚横手山
10:32 10:33 富士見台
11:36 11:37 滝ノ前
12:38 大滝不動尊前宮
12:57 勝沼ぶどう郷駅
12:58 駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝沼ぶどう郷駅裏駐車場　30台くらい　トイレなし　水道あり

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
勝沼ぶどう郷駅〜大滝不動尊
大滝不動尊前宮までは町中歩き、地図、GPSは必須。
目印は郵便局、菱山小学校、三光寺
前宮から林道歩き、キャンプ場の中を抜けてもう一つの林道と当たったら左折。
大滝不動尊までは勝沼ぶどう郷駅からタクシーで行ける。
大滝不動尊〜棚横手山
よく整備されていて危険なところはない。
富士見台〜大滝不動尊
甲州高尾山、大善寺方面の分岐を分けて展望台、大滝不動尊側へ進むと倒木多い。
落ち葉の下に石があったりするので慎重に。

富士見台の鞍部からは気持ちの良い尾根歩きだが、いかんせん今日は気温が高すぎた。

その他周辺情報

特に立ち寄らず。

写真

4/10 7:20

勝沼ぶどう郷駅裏駐車場より奥秩父山塊、金峰山は雪がある。

4/10 7:37

南アルプス、雪山だ。

4/10 8:06

ミツバツツジがあちこちで咲いている。

4/10 8:16

林道から赤石岳、悪沢岳。

4/10 8:24

白峰三山と悪沢、赤石。

4/10 8:27

南アルプス南部ビッグ3から白峰三山。

4/10 8:27

甲府盆地。

4/10 8:28

白峰三山から甲斐駒まで。

4/10 8:33

大滝不動尊にようやくトウチャコ。

4/10 8:34

大滝不動尊の山門。

4/10 8:38

階段の脇に滝。

4/10 8:41

大滝不動尊本堂。

4/10 8:45

これが不動滝か。

4/10 8:56

ここは展望台。八ヶ岳の頭が見えた。

4/10 8:56

南アルプス、甲斐駒は見えづらい。

4/10 8:56

南アルプス南部から北部。

4/10 9:06

不動滝、かなりデカい。

4/10 9:23

富士子ちゃん発見。

4/10 9:23

明るい尾根道だが真夏のごとく暑い。

4/10 9:34

振り向けば富士子ちゃん。

4/10 9:56

棚横手山山頂トウチャコ。

4/10 9:56

三角点発見。

4/10 9:56

大富士見台の名に恥じない。

4/10 9:57

山梨百名山ゲット。

4/10 9:57

富士子ちゃんがよく見える。

4/10 9:57

少し霞みだした富士子ちゃん。

4/10 10:26

棚横手山を振り返る。

4/10 10:28

富士見台から富士子ちゃん。

4/10 10:31

富士見台。

4/10 10:38

行く手には南アルプス。

4/10 10:39

右手には八ヶ岳。

4/10 10:39

金峰山と国師ヶ岳。

4/10 10:40

三ツ峠山のアンテナが見える。

4/10 10:48

相方の体調不良によりここから下山。

4/10 11:58

昼飯済ませてそのまま下山した。

撮影機器：

S3-SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック 膝サポーター

共同装備

ガスストーブ クッカー 風防

感想

怒りの獣神

上天気が続く週末、勝沼ぶどう郷駅から棚横手山を経て甲州高尾山を周回する計画を
立てて出発。

予報では甲府は26℃の夏日、出発時から暑く
大滝不動尊までの林道は、長い登り坂で体力を削られる。
富士見台の鞍部からは明るい尾根道、同行者の体調は背中炙りの太陽に灼かれて悪
化。
棚横手山の山頂は踏めたが、計画遂行は危ぶまれたので富士見台の先の分岐からエス
ケープした。

このコース、南アルプスオールスターズ、富士山と周辺の山々、八ヶ岳に奥秩父山塊
と明るい尾根道からの眺めは変化に富んでいて楽しい。
次は、大滝不動尊までタクシーを飛ばして続きを歩きたいと思う。