高尾山 （↑6号路 ↓1号路）遂に初登頂

2022年04月14日(木) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 8.3km
• 登り: 515m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:16

距離 8.3km 登り 515m 下り 519m

8:08 高尾山薬王院祈祷殿駐車場
8:17 8:18 高尾山・清滝駅
8:26 二軒茶屋登山口
8:35 8:38 琵琶滝
9:05 9:07 大山橋
9:16 9:18 稲荷山コース高尾林道分岐
9:36 10:16 高尾山
10:33 10:38 高尾山薬王院
10:49 神変山
10:54 霞台園地
11:01 11:02 リフト山上駅
11:15 11:16 高尾山・清滝駅
11:24 TAKAO 599 MUSEUM

天候

霧雨〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ネットで調べて高尾山薬王院祈禱殿駐車場を利用。500円/日とリーズナブル。とにかく広い。

コース状況／危険箇所等

・6号路：沢沿いの道。私的には特に危険個所なし。滑落注意の看板ありましたが、実際に事故は起きているようです。

・1号路：薬王院への参拝メインルート。下りに利用。全舗装路。薬王院から登山口までの徒歩40分は車が通るので、周りの人と同じく乗り物（ケーブルカー・リフト）利用。私はリフトにしました。

その他周辺情報

一番近い京王高尾山温泉を予定していましたが、午前で下山したので利用せず。

写真

4/14 8:06

駐車場は薬王院祈祷殿を利用。ここからスタート。

4/14 8:15

高尾山の案内図。コースは複数あり。ヤマレコで調べて登り6号、下り1号に決めた。初登頂なので一番オーソドックスなルートを選択。

4/14 8:16

高尾山ケーブルカー駅。隣にリフト駅もある。左へ入って行きます。

4/14 8:23

少し進んで6号路入口。

4/14 8:35

しばらくして琵琶滝。修行の行場。

4/14 8:41

ニリンソウ。

4/14 8:49

このコースで出会った数少ない登山者。今日は平日のうえに霧雨もようの天気で人は少なかった。（と思う）

4/14 8:57

ビジターセンター設置の説明版。1〜14番まであって、14番が山頂近い。登りの励みになります。

4/14 9:12

滑落注意の看板。2ヶ所にありました。それほど危険とは思えませんが、落ちる人は落ちる？

4/14 9:26

山頂直下の木道階段。ちょっと長いです。

4/14 9:37

シャガの花。

4/14 9:39

山頂に到着。日本で一番登山者の多い山ですが、今日は静か。

4/14 9:40

山桜が咲いていました。一昨日まではまだ開花していない盛岡に居たので、桜は嬉しい。

4/14 9:41

山頂標識で記念撮影。周りに登山者が居ないので、標識独占。これも嬉しい。

4/14 9:44

ニ等三角点（高尾山：599.30m）にタッチ。

4/14 9:50

展望所には山座表示板がありますが、今日はガスがかかって見えず。

4/14 10:04

気温は9℃。涼しいです。

4/14 10:04

山頂にビジターセンターがあったので見学。

4/14 10:19

ヤマブキが綺麗に咲いていました。

4/14 10:33

下りは1号路で薬王院へ。ずっと舗装路。

4/14 10:36

山門も立派。

4/14 10:43

シャクナゲも満開。

4/14 10:47

薬王院の階段。登りも下りも大変。この辺りは登山者だけではなく参拝の観光客も歩いています。

4/14 10:53

薬王院を抜けるとケーブル乗り場分岐。

4/14 10:54

そばの展望所から見てもガスで展望なし。残念。

4/14 11:02

せっかくなので下りはリフトにしました。490円。距離もタップリあって、乗り応えありました。

4/14 11:13

リフト駅に到着。

4/14 11:15

すぐ隣はケーブルカー。

4/14 11:18

高尾山駅まで来てゴール。この後、近くを散策して静岡に向かいました。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

abek3

3ヶ月半の盛岡滞在が終わり、自宅奈良県へ戻る途中での寄道第2弾は高尾山。いつか機会があればと狙っていましたが、ようやく今回実現。

天候は霧雨〜曇りとあまり良くありませんでしたが、お陰で静かな高尾山を楽しめました。展望は犠牲になりましたが、山旅としては良かったかと。高尾山は関西に例えるなら、二上山の高さと金剛山の賑わいを増幅して足した感じ。大都市近郊でこの自然感は貴重です。

初めての高尾山、大混雑にも会わず良い印象をもって帰れました。