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Yamareco

記録ID: 4176798
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山で春の花探し

2022年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
ueyumi7918 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
13.1km
登り
887m
下り
887m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:42
合計
6:48
距離 13.1km 登り 890m 下り 887m
9:27
39
10:06
18
10:24
10:46
100
12:26
13:15
12
13:33
4
13:37
12
13:49
5
13:54
4
13:58
14:08
11
14:48
13
15:01
8
15:09
6
15:15
21
15:36
15:50
7
15:57
16:03
3
16:06
16:07
7
16:14
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:藤野駅 9:15発 和田峠行きバス 陣馬登山口 下車
帰り:相模湖駅
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はありません。
「陣馬山登山口」から登って行きます。
2022年04月16日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/16 9:36
「陣馬山登山口」から登って行きます。
登山口を歩きだしてすぐに登場したのは「ミヤマキケマン」
2022年04月16日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/16 9:37
登山口を歩きだしてすぐに登場したのは「ミヤマキケマン」
セリバヒエンソウ。
2022年04月16日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/16 9:39
セリバヒエンソウ。
イチゴの花。大きない白い花です。
2022年04月16日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/16 9:44
イチゴの花。大きない白い花です。
ミミガタテンナンショウ。
「花びらのように見える仏炎苞のふちが、耳たぶのように張り出していることから、その名が付けられた。」そうです。
2022年04月16日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/16 9:47
ミミガタテンナンショウ。
「花びらのように見える仏炎苞のふちが、耳たぶのように張り出していることから、その名が付けられた。」そうです。
キランソウ。別名、ジゴクノカマノフタだそうです。道路の法面にへばりつくように咲いていました。
2022年04月16日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 9:51
キランソウ。別名、ジゴクノカマノフタだそうです。道路の法面にへばりつくように咲いていました。
スミレ
2022年04月16日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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スミレ
オウギカズラ
2022年04月16日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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オウギカズラ
ジュウニヒトエ
2022年04月16日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ジュウニヒトエ
カキドウシ。垣根を通り抜けるのでついた名前だそうです。
2022年04月16日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/16 10:03
カキドウシ。垣根を通り抜けるのでついた名前だそうです。
スノードロップ
2022年04月16日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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スノードロップ
ネコノメソウ
2022年04月16日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ネコノメソウ
ムラサキケマン。ピンボケになってしまいました。
2022年04月16日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ムラサキケマン。ピンボケになってしまいました。
ネコノメソウに似ていますが、トウダイグサでしょうか。
2022年04月16日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 10:54
ネコノメソウに似ていますが、トウダイグサでしょうか。
雲の隙間から遠くの山が見えてきました。
2022年04月16日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雲の隙間から遠くの山が見えてきました。
八重桜が綺麗に咲いています。
2022年04月16日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 10:56
八重桜が綺麗に咲いています。
シロバナエイレイソウ。花が反対方向を向いているので、良く分からない写真になってしまっています。
2022年04月16日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 11:16
シロバナエイレイソウ。花が反対方向を向いているので、良く分からない写真になってしまっています。
イカリソウは、沢山見ることができました。
2022年04月16日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 11:17
イカリソウは、沢山見ることができました。
スミレ
2022年04月16日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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スミレ
ヒトリシズカの姉妹たち。
2022年04月16日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ヒトリシズカの姉妹たち。
こちらのイカリソウは少しピンク色。
2022年04月16日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらのイカリソウは少しピンク色。
ヤブレガサ。
2022年04月16日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ヤブレガサ。
ナガバノスミレサイシン。葉にかくれるように咲いています。
2022年04月16日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 11:44
ナガバノスミレサイシン。葉にかくれるように咲いています。
日が当たってきました。
2022年04月16日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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日が当たってきました。
シュンラン
2022年04月16日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 12:25
シュンラン
ピンク色の桜は、まだ綺麗です。
2022年04月16日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 12:32
ピンク色の桜は、まだ綺麗です。
こちらの桜はほとんど終盤ですね。
2022年04月16日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/16 12:32
こちらの桜はほとんど終盤ですね。
陣馬山の山頂に到着です。
2022年04月16日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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陣馬山の山頂に到着です。
陣馬山。857m
2022年04月16日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 12:35
陣馬山。857m
茶屋の向こうの山々は、雲に隠れていました。
2022年04月16日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 12:35
茶屋の向こうの山々は、雲に隠れていました。
鮮やかなピンクの花です。
2022年04月16日 14:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 14:33
鮮やかなピンクの花です。
ミミガタテンナンショウは、沢山咲いていました。
2022年04月16日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/16 14:35
ミミガタテンナンショウは、沢山咲いていました。
シロバナエイレイソウ。延年草という字なので、見ると長生きできるとか、できないとか?
2022年04月16日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 15:07
シロバナエイレイソウ。延年草という字なので、見ると長生きできるとか、できないとか?
相模湖が見えてきました。
2022年04月16日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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相模湖が見えてきました。
与瀬神社にはシャガが沢山咲いていました。
2022年04月16日 16:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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与瀬神社にはシャガが沢山咲いていました。
ニリンソウ
2022年04月16日 16:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/16 16:13
ニリンソウ
撮影機器:

感想

花に詳しいTさんが計画された山行で、陣馬山に行ってきました。

朝、7時くらいまで雨が降っていたけれど、午後には晴れるという天気予報。
藤野の駅には、和田峠行きのバスを待つ長い行列ができ、9時15分発のバスに乗り切れない方が20~30人ほど。私たちはギュギュ詰めでしたが、何とかバスに乗ることができました。
ほとんどの方が終点の和田峠まで行くようでしたが、私たちは途中の「陣馬山登山口」で下車して、登山開始です。

登山開始後、直ぐにTさんが花を発見。その後も、次々に花があり、写真を撮り、花の名前をメモして、解説を聞いたりしていたので、かなりゆっくりペースになってしまいました。写真を撮っていませんでしたが、イチゴの白い花やスミレも多く咲いていて、栃谷尾根は楽しい道でした。

山頂についたのは、昼を過ぎてしまいましたが、沢山の方が昼食を食べていて、とても賑やかでした。曇りのため、展望はあまり良くなかったですが、広い山頂でゆっくり食事をしながら、おしゃべりも楽しむ事ができました。

登りは、かなりゆっくりペースになってしまったので、下山は花が咲いていなさそうなところは、少しハイペースで通過。健脚な方お二人と一緒だったので、休憩も少なくドンドン下っていきました。

多くの花を見ることができ、花の名前の由来なども教えていただき、楽しい登山となりました。

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