袴ヶ岳

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 3.2km
• 登り: 321m
• 下り: 312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:12

10:43 スタート地点
10:59 11:00 石割峠
11:06 11:06 伊勢本街道出合
11:50 12:03 袴岳
12:33 12:33 伊勢本街道出合
12:41 12:41 石割峠
12:55 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
開明寺近くに路駐しました。GPSログのスタート付近です。

【トイレ】
ありません。

コース状況／危険箇所等

【コース状況】
伊勢本街道を歩き、石割峠を越えて道標がある分岐点を左折して谷沿いの林道を進み、道標のところから斜面を登っていきます。テープと踏み跡がありますが、滑りやすい（前日に雨が降ったかも）ので慎重に。稜線に乗ると、山頂まで馬の背で、岩場やロープがあります。

【トイレ】
ありません。

【出会った人】
3人でした。

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
　今回はcol25さんのレコを参考にさせて頂きました。
　ありがとうございました。m(__)m
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

写真

4/16 10:43

準備をしてスタート。7℃

4/16 10:44

先ずは、石割峠（写真では割が隠れています）に向かう。

4/16 10:53

今年初めて見る蝮草（マムシグサ）

4/16 10:59

生駒山（642m）より高い石割峠（695m）を通過。9.4℃

4/16 11:08

この道標を目印に、谷沿いの林道を歩いていく

4/16 11:18

この日、お会いした人に話を伺うと、「昔は道標も目印も無かったけど、今はあるので迷わずに登れるよ」との事

4/16 11:22

ここから急斜面を登っていく

4/16 11:26

稜線まで距離は短いが、地面が滑って歩きにくい

4/16 11:38

やっとこさ稜線に辿り着く。大野？地図を見ると袴ヶ岳の反対側にもピークがあるが、そっちに続いているのかな

4/16 11:39

今日は肌寒いが、ツツジが春を感じさせてくれる

4/16 11:40

木々の間から、二上山

4/16 11:44

あれは三郎ヶ岳かな？

4/23 10:35

ちなみにこの写真は、5年前に三郎ヶ岳に登った時に見た袴ヶ岳

4/16 11:48

もうすぐ山頂というところで、最後の難所の岩場。ロープが設置されているので、慎重に登れば問題無し

4/16 11:51

山頂に到着。12.2℃

4/16 11:53

新しめの三角点。山頂部は狭い

4/16 11:52

この時期だから、まだ展望が見える。葉っぱが生えれば厳しいだろう

4/16 11:54

おお、岩鏡（イワカガミ）だ

4/16 11:55

正面は高見山かな？

4/16 11:58

それでは下山開始

4/16 12:13

急斜面を下降中。暗い所（植林帯）まで行くと、斜度は緩くなる

4/16 12:31

伊勢本街道に合流。右へ

4/16 12:33

左へ行くと、三郎ヶ岳と高城岳（高城山）方面へ

4/16 12:43

街道というより、道幅の広いトラバース道といった感じ

4/16 12:51

宝暦三年（1753年）、右いせ、左原山、とある。右が伊勢本街道

4/16 12:54

駐車地付近まで戻ってきた。15℃。お疲れ様でした

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

感想

mechabi

5年前に三郎ヶ岳に登った時から気になっていた袴ヶ岳。その時のレコのコメントで、wingletさんに山の名前を教えて頂きました。

高城山〜三郎ヶ岳を縦走したあとに登るには、やや億劫で、単独で袴ヶ岳だけを登るには、やや物足りない、という感じです(笑)。

コメント

olddreamer

こんばんは

この辺りまったく知りません
いつも地図をズームアウトしておおよその位置を確認しています💦
今回は天理が見えるあたりまで広げました

chotobi

odさん、こんばんは☆

袴ヶ岳はくわしい情報がなく、怪しげな登山道ではと心配でした。
伊勢本街道は歩きやすい道でよかったのですが
山頂への急登では相方にボヤきまくってました

mechabi

odさん、こんばんは。

この近辺で有名所は、
曽爾高原、赤目四十八滝、室生寺でしょうか。
私も三郎ヶ岳に登るまで、この辺り全く知りませんでした。
もちろん、袴ヶ岳も……。
どっこいどっこいですね(笑)。