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Yamareco

記録ID: 4181052
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ハイキング
富士・御坂

山梨百名山 富士見山 山行2-2

2022年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
7.7km
登り
1,153m
下り
1,140m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:25
合計
3:46
距離 7.7km 登り 1,153m 下り 1,151m
12:10
12:15
7
12:22
15
12:37
12:55
15
13:10
13:11
5
13:16
13:17
56
14:14
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見山平須登山口下駐車場 この日1台のみ
コース状況/
危険箇所等
標高1200m付近からのトラバースは、5分程の区間ですが滑り易くロープも緩いため注意
三石山大崩から車で1間弱、近そうで時間が掛かりました。
雨も止みましたが上部はガスが掛かっているためここでも雨具を着て出発です。
2022年04月16日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 10:22
三石山大崩から車で1間弱、近そうで時間が掛かりました。
雨も止みましたが上部はガスが掛かっているためここでも雨具を着て出発です。
駐車場の横が登山口へ続いています。
2022年04月16日 10:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 10:24
駐車場の横が登山口へ続いています。
山頂まで3時間半、標高差1000m近くあります。本日2座目はきついかな?
2022年04月16日 10:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 10:28
山頂まで3時間半、標高差1000m近くあります。本日2座目はきついかな?
ひたすら登って行きます。ここは高度標識が50mごとにあるので目安になります。
2022年04月16日 10:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 10:55
ひたすら登って行きます。ここは高度標識が50mごとにあるので目安になります。
尾根に出ても檜林を進みます。
2022年04月16日 11:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:03
尾根に出ても檜林を進みます。
檜林から離れて広葉樹林へ、向こうに見える山波で右端から2番目が先ほど登った三石山
2022年04月16日 11:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:18
檜林から離れて広葉樹林へ、向こうに見える山波で右端から2番目が先ほど登った三石山
南へトラバースが始まりました。
2022年04月16日 11:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:18
南へトラバースが始まりました。
このロープゆるゆるです、かえって危険!
2022年04月16日 11:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:18
このロープゆるゆるです、かえって危険!
トラバースを終えて尾根に取り付きます。
北方面に青空が出てきています。
2022年04月16日 11:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:23
トラバースを終えて尾根に取り付きます。
北方面に青空が出てきています。
山頂までの距離の標識、どうなの?
しばらく行って0.5kmの表示が出てきますが1km以上有りました。
2022年04月16日 11:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:33
山頂までの距離の標識、どうなの?
しばらく行って0.5kmの表示が出てきますが1km以上有りました。
左手に見えるのが山頂付近
2022年04月16日 11:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:38
左手に見えるのが山頂付近
青空が広がって明るくなってきました。
2022年04月16日 11:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:38
青空が広がって明るくなってきました。
山頂稜線東側は岩ですね。
2022年04月16日 11:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:53
山頂稜線東側は岩ですね。
モミの木やブナの樹林帯へ、日が差してきました。
2022年04月16日 11:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 11:54
モミの木やブナの樹林帯へ、日が差してきました。
良い感じ
2022年04月16日 12:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:01
良い感じ
ようやく稜線です。
2022年04月16日 12:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:08
ようやく稜線です。
この辺が標高1600m付近 900mちょっと登って来た。
左に折れて南下します。
2022年04月16日 12:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:10
この辺が標高1600m付近 900mちょっと登って来た。
左に折れて南下します。
直ぐ先のベンチから冨士山、もう少しすれば雲が取れて山頂が見えそうです。
2022年04月16日 12:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:11
直ぐ先のベンチから冨士山、もう少しすれば雲が取れて山頂が見えそうです。
あの小高い山頂はと行くと・・
2022年04月16日 12:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:15
あの小高い山頂はと行くと・・
ここが展望台でした。
2022年04月16日 12:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/16 12:20
ここが展望台でした。
先に見えるあれが富士見山? ここからまだ30分もかかるみたい。
2022年04月16日 12:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/16 12:21
先に見えるあれが富士見山? ここからまだ30分もかかるみたい。
左端の少し尖った山が三石山
2022年04月16日 12:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:21
左端の少し尖った山が三石山
展望台から2つアップダウンを繰り返した3つめの山は
2022年04月16日 12:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:30
展望台から2つアップダウンを繰り返した3つめの山は
結構急です、これが山頂か?
2022年04月16日 12:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:30
結構急です、これが山頂か?
もう一つ越えてようやく到着です。2時間ちょっとかかりました。
2022年04月16日 12:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 12:36
もう一つ越えてようやく到着です。2時間ちょっとかかりました。
富士山手前の大きな山が毛無山-雨ヶ岳-竜ヶ岳
2022年04月16日 12:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/16 12:36
富士山手前の大きな山が毛無山-雨ヶ岳-竜ヶ岳
毛無山-竜ヶ岳、奥に杓子山 左のギザギザが十二ヶ岳-鬼ヶ嶽
2022年04月16日 12:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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毛無山-竜ヶ岳、奥に杓子山 左のギザギザが十二ヶ岳-鬼ヶ嶽
杓子山ズーム
2022年04月16日 12:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/16 12:48
杓子山ズーム
少し移動して王岳-十二ヶ岳-鬼ヶ岳-節刀ヶ岳-黒岳-釈迦ヶ岳
2022年04月16日 12:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/16 12:48
少し移動して王岳-十二ヶ岳-鬼ヶ岳-節刀ヶ岳-黒岳-釈迦ヶ岳
甲府盆地
2022年04月16日 12:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/16 12:37
甲府盆地
左端が御殿山かな
2022年04月16日 13:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/16 13:09
左端が御殿山かな
西方面はガス
2022年04月16日 13:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 13:09
西方面はガス
展望台まで戻ってようやく富士山山頂が綺麗に見えました。
2022年04月16日 13:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/16 13:09
展望台まで戻ってようやく富士山山頂が綺麗に見えました。
南に身延山から七面山 奥に見える雲の上のとがったのが篠井山かな。
2022年04月16日 13:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/16 13:10
南に身延山から七面山 奥に見える雲の上のとがったのが篠井山かな。
富士山が良い感じですね。
2022年04月16日 13:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/16 13:14
富士山が良い感じですね。
それでは下ります。
2022年04月16日 13:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 13:14
それでは下ります。
帰りは日が差してようやく暖かくなりました。
2022年04月16日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 13:17
帰りは日が差してようやく暖かくなりました。
下ってきて足が攣りそうになったのでしばし草地に座ってマッサージをしてから帰路につきました。
2022年04月16日 14:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/16 14:16
下ってきて足が攣りそうになったのでしばし草地に座ってマッサージをしてから帰路につきました。

感想

三石山の登山口、大崩から富士見山の登山口まですぐ近くに思えていたのだが、車で移動してみると1時間近くもかかってしまった。
富士見山の登山口の登山者用駐車場はバスの回転場のすぐ先にあった。なんか廃屋の荒れ果てた草地のような所だった。

出発地の天気は曇り、まだ天気は回復してこない。それに山頂部にはガスがかかっている、上は雨が降っているかもしれないのでカッパを着て出発した。
この日は先週と違って気温も上がらず10°cくらい、寒気が入って来たような肌寒い一日だった。

登山道はしばらくは緩やかに登って、すぐに 急登になった。
標高700メートルから標高差 標高差500 M を一気に登った後、南にトラバースしていく。このトラバースが滑りやすく嫌なところだった。

トラバースが終わり、別の尾根筋に移動してから直ぐにまた急登が始まり400 M を登っていく。三石山から戻った時は大した疲労もなかったのだが、この辺からさすがに少しバテてきて足取りも重くなってきた。それに山頂まで0.75 km 標識があった時は近いと思い喜ぶが、その後0.5 km の標識からなかなか距離は縮まらない。
その後稜線に出て展望台に上がって、その標識に山頂まで30分とかかれたのをみたら余計に気力が萎えてしまった。少し休んでから近くて遠い山頂を目指すことにした。

結局2時間少しで山頂に到着したが、それ以上に歩いた気分だった。この山行でも誰にもあわず山頂でしばらく過ごす。次第に雲に隠れた富士山もだんだん顔を見せてきた。周りの空気が冷えているからか結構遠くまで見渡すことができた。
富士見山の名前の通り山頂と展望台で眺望を楽しんだ。

その後きつい下りを 苦しみながら降りてきた。
この日は寒かったが花粉はいっぱい舞っていたようで、終始くしゃみと鼻水に悩みながらの山行だった。天気の回復が遅れたが最後に何とか間に合って良かった。

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