【三百名山72】男鹿岳-北西尾根から


- GPS
- 06:00
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,529m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:59
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
前日に小野岳に登って会津田島駅前のホテルに投宿。ホテルからは20分ほどでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
車止めのゲートまでは舗装道路。車止めから先の林道はかなり荒れててしかも長い。北西尾根の取り付きは分かりにくい。チェンスパは自分ともう一人くらい。 しっかりしたアイゼンが必要です。 |
その他周辺情報 | 新甲子温泉 五峰荘。800円。 新白河駅に戻る峠の国道沿い。 |
写真
感想
三百名山の男鹿岳を獲りに来ました。長い林道歩きと藪で有名ですよね。残雪期に比較的短距離で登れると言う北西尾根に挑戦です。
先週末にそんなに多くはないフォローをしている人が3人も登頂しました。1週間間違えたなあと思いつつ、何とか間に合いそうと判断してバタバタと計画。登りはじめの頃に買った6本爪の軽アイゼンとチェンスパで。実は12本爪が欲しくて買いに行ったんだけどすでに遅し。お店は富士山仕様になってました。残念。ちょっと不安でした。前日に百低山の小野岳に登って、会津田島駅前のホテルに宿泊。前日に登山口の下見をし、登山口到着を5時としました。ところが、放射冷却で車の窓が真っ白。溶かすのにかなり時間を要してしまったので少し出遅れ。
案の定、ゲート前には車がずらり。車道に寄せて駐車。軽を借りてて良かった。
ゲートからは長い林道をひたすら歩きます。暖かい日が続いたので雪は後半まで残っていない。
サクサク歩いて行けました。心配した雪道は固く締まっていて歩きやすい。今回は天候と雪道の条件に恵まれました。北西尾根の取り付きが解らず、少し進んでから警告で気付いて一戻り。
ちょっと解りにくい。しかも最初の方は雪が無くなっていて藪が出て来はじめてました。
それでも直ぐに雪道に変わり、急な坂が続きます。喘ぎながら登って行き、三人ほどのソロの人達を交わして山頂に到着。先着は4名。
そして快晴の大展望。正面に那須連山が連なり、南には大佐飛山。軽くおにぎりをお腹に入れてさっさと下山する事に。傾斜がきつく、雪が弛む前に降りたかったのです。1日がかりを想定して二食分の食料と水を担いで来たのに重りになってしまいました。
帰りは一番乗りで帰還。結局午前中に戻って来れました。新白河駅に戻る途中の新甲子温泉で汗を流してさっさと帰宅する事にしました。夕飯要らないって言ってたので追加してもらわないと。
コメント
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こんにちは。最高の条件でしたね。
お疲れ様でした。
自転車は勝手に晒してすみません。
釜沢橋までならとても有効な手段だなと思っていましたが、まさかあんな所まで上がって来られるとは。やっぱり早くて良いですね。そう言えば釜沢橋のずっと手前にもう一台ありましたよ。
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