記録ID: 4182476
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ハイキング
京都・北摂
大岩ヶ岳 ステップアップ講座 読図ハイク1班
2022年04月17日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 552m
- 下り
- 546m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 5:36
15:14
ゴール地点
東山橋9:38→千刈ダム9:56→大岩岳11:49→東大岩岳12:37→四等三角点14:00→風吹き岩14:47→ゴール15:14
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSがないと何故か道迷いしてしまう恐ろしい山です |
写真
感想
【1班】1班は千刈ダムからです。初めは順調でした。分岐ごとにコンパスを合わせて、みんなで何度か確かめます。次の分岐まで何分かかるかな? 地図の端の300m2僂離好院璽襪鮓て、次の分岐まで何センチかって大体の時間を計算します。地図を見ながら「もうすぐ尾根です」とか、下っているとか、上っているとか、送電線など確認しながら進みました。山座同定もばっちりでした。四等三角点を過ぎるまでは・・・なのに、最後で道に迷ってしまいました。
スタッフの方に「なんかおかしくないか?」と、指摘されて周りを見ると送電線を越えたはずなのに、なぜか送電線に沿って歩いていました。あれれ・・? 正しいところまで戻り、みんなで意見を出しながら相談しました。結局こっちしかない! と、歩くことになりました。歩いているうちにやっとその道が正しいことを確認し、あとはみんなが待つゴールへ急ぎました。余裕のはずが、結局着いたのは15分も遅れてしまいました。でも、間違ったお陰でいい勉強になりました。(FUJ)
1班は当初、余裕で集合時間に間に合うと思い、丸山湿原でゆっくりと休憩しました。その後も、順調に三角点を発見し、後は下山するだけだと思っていたら、やっぱりトラップが待ち構えていました(恐るべし大岩岳)。1筋道を間違えて降りてしまい、引き返すが地図と道が合わず、確信をもってルーファイ出来ません。なんとか、予定ルートに乗ることが出来、集合時間に遅れて到着。
教訓「余裕綽々ではいられない」
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