外秩父七峰縦走ハイキング大会に5年ぶりに参加！

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 38.1km
• 登り: 1,974m
• 下り: 1,988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:55

6:21 東武竹沢駅
6:47 6:47 天王池登山口
6:56 7:01 官ノ倉峠
7:19 7:19 安戸バス停
7:29 7:29 千部供養板碑群
7:33 7:33 健治二年の板石塔婆
7:37 7:40 東秩父村和紙の里
8:03 8:03 観音名水
8:30 8:34 萩平丁字路
9:34 9:35 笠山峠
9:57 9:58 堂平山
10:13 10:13 剣ケ峰
10:22 10:22 白石峠
10:57 11:03 定峰峠
11:32 11:32 旧定峰峠
11:44 11:44 桧平
12:02 12:04 大霧山
12:23 12:23 粥仁田峠
12:40 12:58 ミルクハウス
13:04 13:04 モーモーハウス
13:25 13:25 二本木峠
13:45 13:48 皇鈴山
14:07 14:07 登谷山
14:23 14:24 釜伏峠
14:44 14:44 四等三角点 釜伏
14:51 15:05 中間平
15:40 15:41 常光寺
16:03 16:03 鉢形城公園
16:13 16:15 浄心寺
16:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

秘密の駐車場からチャリで小川町役場へアクセス

コース状況／危険箇所等

全く問題なし。事前にコースの読図をしておくと効率的に歩けるヒントがあるかと。

その他周辺情報

道の駅、堂平山、定峰峠、秩父高原牧場で補給可能。

写真

4/17 6:04

小川町に始発電車が到着する前に来ても、それなりの人数が行列していた。想定したとおり6時ごろ受付開始。

4/17 7:38

いつものように東武竹沢駅からスタートして道の駅に到着。

4/17 8:25

埼玉のアルカディアと勝手に名づけている。

4/17 8:41

前は、ここでスリップして渋滞していた。

4/17 9:20

比較的きつい登りに耐えて、笠山に到着。スタッフから31番目の通過だといわれた。

4/17 9:34

せっかく稼いだのに激下りして笠山峠を通過。再び堂平山に向けて登り返す。この辺が頑張りどころ。

4/17 9:57

で、見慣れた堂平山の天文台。ここでシナモンバナナ何チャラというおやつを食べた。

4/17 10:10

ここも嫌なポイント。剣が峰への役に立たない階段。

4/17 10:13

剣が峰に到着。

4/17 10:22

白石峠からのきつくて長い階段地獄。こういっては何だけど、ダイトレの連続波状階段地獄よりはマシかな。

4/17 10:57

定峰峠に到着。チャリダーがたくさんきていた。そのうち、自分のチャリで来たいね。この時点で50番目だとスタッフが教えてくれた。本当かなー。

4/17 11:19

このポイントもいつも見逃していたけど、今日はのんびり歩いているからしっかりワンショット。でも、タイムを競う大会ではないのに先を急いで張り切っている人が多かった。

4/17 12:02

大霧山。秩父方面の眺望はだめだった。

4/17 12:23

粥新田峠。ここから車道歩き。

4/17 12:23

秩父高原牧場に向かう。

4/17 12:32

開けた場所に出てきた。此処からは、クルマとバイクとチャリが登場してくるので注意。

4/17 12:41

ちょつと肌寒いが、ソフトクリームを注文。うまかったが、案の定、お腹が冷えてしまった。

4/17 12:59

笠山や堂平山方向を見る。

4/17 13:26

二本木峠。

4/17 13:32

皇鈴山への登りが始まる。

4/17 13:32

もう相当疲れているので、惰性で進む。

4/17 13:37

たいした坂ではないが、ペースが上がらない。

4/17 13:46

皇鈴山。

4/17 13:47

こんな展望台が出来ていたので寄り道。

4/17 13:47

展望台からは、なかなかの景色。

4/17 13:58

さて、ラスボスの登谷山へ向かう。

4/17 14:03

最後の登りがきつい。

4/17 14:07

最後の登谷山。此処からは、ひたすら下るのみ。

4/17 14:07

寄居の市街地が見える。ここから約2時間の行程。

4/17 14:09

このコンクリートの下りも疲れた足に響く。

4/17 14:23

釜伏神社を通過。

4/17 14:31

下りだけどスピードアップできず、どんどん抜かされる。目標は完歩なので問題なし。

4/17 14:50

中間平で休憩していたら、急に降ってきたので雨具着用。

4/17 16:07

雨はほどなくして止んだ。寄居に向けて橋を渡る。荒川のゆったりとした流れに癒される。

4/17 16:07

歩いてきた山々ともお別れ。また来年。

4/17 16:13

いよいよゴール。

4/17 16:15

完歩証とキャップを貰った。

4/17 16:24

さて、電車で小川町へ戻る。

4/17 16:58

小川町駅に到着。

4/17 17:03

スタート地点に戻ってきた。朝とは一転して、誰もいない役場前は夕日に照らされていた。また、来年会おう。

4/17 19:54

で、今日の戦果。前の無料時代にキャップは貰ったけど、今回は思わぬサプライズで嬉しかった。東武さんにしては、粋なことやるじゃん。

4/17 19:55

こういう手書きの記録カードは宝物だと思う。

4/17 19:55

来年は、これを被って参加しなくちゃね。

撮影機器：

Galaxy S21 5G SCG09 au サムスン

感想

zottaman

　みっちゃんと参加予定だったが、都合が悪くなり急遽単独で参加。5年ぶりに参加してきたが、やはり歩行距離とアップダウンの連続で、かなり体を痛めつけられた。最近、ゆるい山歩きしかしていなかったので、筋肉の弱っている部分が再確認できたのが大きな収穫だった。今後、奥多摩深部のよりハードなコースを歩くためには、トレーニングが不足していることを痛感した。
　今回は、薄曇りで時折日が差す場面もあったが、全般として肌寒い感じで、ゴール直前の終盤(中間平)で一時的に雨に降られたのが残念だった。その後、多少天気も回復して夕日も見られた。
　また、牧場でソフトクリームを食べられたのは良かったが、その後、お腹が冷えてしまったのは誤算。まあ、比較的明るいうちにゴールして完歩証とサプライズの参加賞を頂いてハッピーな気分で帰路に就けたので、全体としては参加してよかったと思う。多分、来年も参加するだろうなー。
　ただ、トレラン大会と勘違いしている飛ばし屋、マスク不着用、ストック使用、大声を出すグループなどルールを守らない輩がいたのも事実で不愉快だったことを付け加えておきたい。