記録ID: 4184262
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
駒の尾山〜後山
2022年04月17日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 765m
- 下り
- 766m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません |
その他周辺情報 | 駐車場にはトイレがあります。トイレの前にあわくら温泉黄金泉のスタンプがあり、このスタンプを何かに押しておくと入浴時に200円割引(700円→500円)になります。黄金泉までは車で20分ぐらいです。 |
写真
氷ノ山にしようか、どこにしようか迷っていたが、どなたかの参考記録で整備されたこの登山口の写真があり、駒の尾〜後山に決定。全く雪はなくラッキー。念のため軽アイゼンも持ってきたが、不要であった。
登山口までの林道が細く、本当この林道でよいのか不安になりながら登ってきたが、来てみるときれいに舗装された駐車場に多くの車が止まっていた。トイレや休憩スペースもあり、行き届いていた。ただし、トイレはポットンであり、手洗いはできないので、お気を付けください。
登山口までの林道が細く、本当この林道でよいのか不安になりながら登ってきたが、来てみるときれいに舗装された駐車場に多くの車が止まっていた。トイレや休憩スペースもあり、行き届いていた。ただし、トイレはポットンであり、手洗いはできないので、お気を付けください。
しばらく歩いて鍋ヶ谷山山頂着。以前は樹林帯の中であったが昨年ぐらいに山頂付近が伐採され、駒の尾山が見えるようになった。展望がよいのはありがたい。整備してくれている方に感謝である。
こちらは日名倉山をバックに撮影。日名倉山も1,000mを超えていたと思うが(あとで調べて1,047m)、こう見るとえらく低く見える。
ここが1,334mなのでほぼ300m差である。年中行っている高御位山が304m。確かにこれくらいの差かも知れない。
ここが1,334mなのでほぼ300m差である。年中行っている高御位山が304m。確かにこれくらいの差かも知れない。
普段格安のハイキングシューズを買っていたが、そこがすぐ擦り切れるので、今回奮発してメレルを購入。私の場合、足の甲が広く4Eの靴を履いているが、登山靴で幅広はなかなか無い。しかしこのモデルはワイド設計でまったく足が痛くならなかった。甲の広い方はお勧めである。私が買ったのはJ06057Wというモデル。
撮影機器:
感想
このルートは登山口から山頂までの標高差が少なく、全般的に広くて緩やかな道が続くまさにピクニック気分で行けるお手軽ルートであった。今日は天気も良く子供連れの方も楽しそうに登っていた。
どこか山に行きたいが、平日の疲れが残っていてハードなところは避けたい、けれど低山は暑くて登れないというときにまさにうってつけのルートのように思えた。
登山口でスタンプを押せば、ふもとのサウナ、露天付きの日帰り温泉(黄金泉)に500円で入れる。これはいいルートを見つけたとひそかに喜んでおります。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:288人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する