唐松岳2696m

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.4km
• 登り: 962m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:36

8:26 八方池山荘
8:48 8:48 石神井ケルン
8:56 8:56 第2ケルン
9:02 9:02 八方ケルン
9:11 9:11 第三ケルン
10:24 10:29 丸山
11:17 11:17 唐松岳頂上山荘
11:38 11:45 唐松岳
12:03 12:10 唐松岳頂上山荘
12:38 12:38 丸山
13:32 13:32 第三ケルン
13:37 13:37 八方ケルン
13:41 13:41 第2ケルン
13:46 13:46 石神井ケルン
14:01 14:01 八方池山荘
14:02 ゴール地点

八方池山荘8:30→11:30唐松岳11:45→14:00八方池山荘⇒駐車場⇒21:00芦屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

芦屋駅10:00⇒17:00白馬八方温泉駐車場

写真

4/17 7:41

ロープウェイ乗り場は早朝から長蛇の列

4/17 9:29

4/17 11:14

4/17 11:14

4/17 11:14

4/17 11:37

4/17 11:41

4/17 11:41

4/17 11:41

4/17 11:41

4/17 11:42

4/17 11:42

4/17 11:42

4/17 11:42

4/17 11:42

4/17 11:42

4/17 11:44

4/17 11:44

お仕事辞めた記念との事。ご本人様許可済みです。ありがとうございました😊

4/17 12:21

4/17 12:37

4/17 13:44

4/17 13:55

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kobechuo

五竜岳G0稜山行の予定で金曜夜に集合したが、土曜日の天気が晴れ予想だが強風とのことで遠見尾根でのテント泊を断念し、唐松岳日帰り山行に変更した。
土曜の朝に再度集合し、約7時間のドライブで白馬八方温泉駐車場に到着。Aコープで食料を調達し、駐車場でのミーティングで明日の山行計画の確認を行った。
ロープウェイの混雑を予想して、日曜日は6:30に乗り場に行ったが、切符売り場には既に長い行列。これとは別にロープウェイ乗り場にも順番を確保するための荷物の列ができていた。最後尾に並んたときには約150人待ちとのことで、待ち時間によっては山行の中止もやむなしと話していると、我々の前にいた千葉県人から声を掛けられた。はるばる神戸から来たと話すと、彼が乗り場に確保していた荷物の列に入れてもらえることになり、大幅な時間短縮ができた。
八方池山荘からの登山は快晴無風で快適そのもの。トレースはばっちりで危険箇所もない。しかし、帰りのロープウェイの時間に間に合うか不安で、頂上まで行けるかなと話をしながら歩いていると、「大丈夫、きっと行けます」と声を掛けられた。神戸から来たというと、「神戸〜、神戸牛食いて〜」と意味不明のハイテンション。どこから来たのかと問うと、「宇都宮！　餃子パワーだ」とのこと。その後も彼はいろいろな人に声を掛け、餃子パワーのハイテンションを振りまいていた。
餃子パワーの助けもあり、3時間で頂上に到着。強風ながら雲一つない快晴のおかげで、五竜、鹿島槍、剱岳はもちろん、火打、妙高から谷川岳や浅間山まで見渡せた。これこそ春山の醍醐味だ。また頂上には、なぜが背広姿のイケメンが。会社を辞めた記念に頂上で背広を着たそうな。彼にはきっといい就活ができるだろうと思った。
下山時にはだいぶ雪が緩んできたが、2時間強でリフトに到着。余裕をもって帰ってくることができた。先週、富士山で敗退したこともあり、ちょっとリベンジできた気分で満足な山行だった。（NON）
＜特記事項＞八方アルペンライン（ロープウェイ、リフト）は、晴天なら長い行列ができて、時間が読めない。前日のうちに八方池山荘まで登っておく方が良い。