記録ID: 4185252
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
小遠見山〜天狗岳〜大遠見山 絶景の稜線歩き(^^♪
2022年04月17日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:25
距離 12.6km
登り 1,162m
下り 1,164m
白馬五竜スキー場の駐車場を利用しました。
テレキャビンで(往復2,000円)アルプス平へ。約400m歩いてゲレンデトップから天狗の頭へ。
アルプス平の下からリフト一本でゲレンデトップまで行くこともできます。
テレキャビンで(往復2,000円)アルプス平へ。約400m歩いてゲレンデトップから天狗の頭へ。
アルプス平の下からリフト一本でゲレンデトップまで行くこともできます。
天候 | 晴れ 風はほとんど無し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
テレキャビンを利用してゲレンデトップの500mほど下まで上がります(往復料金2,000円) ゲレンデトップまではリフトで上がれます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
終始雪道。地蔵の頭からは10本爪アイゼンを使用しました。 踏み抜き個所もありますが、ワカン、スノーシューの必要性は感じられませんでした。 ☆テレキャビン駅←→ゲレンデトップ スキー場ゲレンデ内の歩行となります。気をつけてコースの脇を歩きました。 ☆地蔵の頭(ゲレンデトップの上)←→大遠見山への遠見尾根 多くの踏み跡があり歩きやすい雪道。雪が柔らかくなっていて踏み抜き個所が見られました。おおむね尾根の幅は広く特に危険は感じませんでした。 ★小遠見山←→天狗岳←→天狗岳の南の1,940mピーク 積雪期限定のルート。残雪はところどころ薄くなっていますが繋がっています。東側の雪庇にクラックが入っている箇所がありますので乗らないように西側に迂回しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レスキューシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
10本爪アイゼン
マフラー
ネックウォーマー
ガイド地図(ブック)
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感想
白馬五竜スキー場のテレキャビンでアルプス平へ。ゲレンデの脇を歩いてリフトの頂上から天狗の頭に登ります。いきなり晴天の360度パノラマです(^^♪
北は頚城山塊から北アルプスの北部(小蓮華岳〜白馬三山)、間近に五竜岳を眺めることができます。
10本爪アイゼンを付けてから出発、きれいな雪の遠見尾根を登っていきます。
遠見尾根を登っていきます。
多くの方が入っているので踏み固められています。
次第に雪が柔らかくなって歩きにくくなってきましたが、スノーシュー、ワカン等の必要性は感じられませんでした。
いくつかの小ピークを過ぎて小遠見山へ。多くの登山者が休憩していました。展望を楽しんで写真を撮り出発。今回の目的地である天狗岳へ向かい、南側の尾根をくだります。尾根は西側はなだらかな斜面、東側は急斜面。尾根の西側を歩くようにしました。東側の雪庇にクラックがある個所があり西側に迂回します。
天狗岳の南の1940mピークでパンを食べて一休み。鹿島槍ヶ岳が近くなりました。
ピストンで誰も居なくなった小遠見山へもどり、大遠見山へ向かって尾根を登ります。大遠見山を過ぎて西遠見山の手前の太い尾根まで行き、引き返して下山開始。
頚城山塊を眺めながら気持ちの良い尾根を下っていきます。ゲレンデトップからアルプス平のテレキャビン駅に無事到着。
目的地の天狗岳を楽しみ、好天に恵まれ絶景を楽しんだ雪山山行でした(^^♪
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