記録ID: 418636
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雪山ハイキング
丹沢
かなり雪が融けてしまった丹沢主脈(三叉路〜大倉で、丹沢三峰・丹沢山・塔ノ岳。今度も蛭が岳リタイア)
2014年03月21日(金) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:56
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 2,155m
- 下り
- 2,175m
コースタイム
07:42 三叉路バス停
07:46 宮ヶ瀬登山口
09:10 金冷し
10:26 本間ノ頭
10:52 円山木ノ頭
11:14 太礼ノ頭
12:06 丹沢山山頂
12:54 不動ノ峰
13:06 棚沢ノ頭
13:33 不動ノ峰(戻り)
14:16 丹沢山山頂(戻り)
14:37 竜ヶ馬場
14:54 日高
15:22 塔ノ岳山頂
15:46 金冷し
16:52 一本松
17:31 大倉登山口
17:36 大倉バス停
07:46 宮ヶ瀬登山口
09:10 金冷し
10:26 本間ノ頭
10:52 円山木ノ頭
11:14 太礼ノ頭
12:06 丹沢山山頂
12:54 不動ノ峰
13:06 棚沢ノ頭
13:33 不動ノ峰(戻り)
14:16 丹沢山山頂(戻り)
14:37 竜ヶ馬場
14:54 日高
15:22 塔ノ岳山頂
15:46 金冷し
16:52 一本松
17:31 大倉登山口
17:36 大倉バス停
天候 | 晴れ(風は強め) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
行き:神奈川中央バス「三叉路」バス停 帰り:神奈川中央バス「大倉」バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三叉路〜金冷シ ほとんど雪はありません。なお、金冷シ前の道は、少し滑りやすそうな凍結した雪や、崩落地にかかる鉄の橋(スパイクチェーンだと少し滑る)などがあり、ちょっと歩きにくいです。それ以外では危なそうな場所はありませんでした。なお人は少ないです。 金冷シ〜丹沢山 円山木ノ頭、太礼ノ頭の山頂は、雪が若干多いです。シャーベット状のため、結構あるきにくく、時間をロスしやすいと思います。結構解けてしまってますが、あまり踏まれていない模様です。危ない場所はありませんでした。この辺りも人は少ないです。 丹沢山〜棚沢ノ頭(主脈) 雪は結構解けてしまってますが、それでも、ところどころ踏みぬきやすい場所もあり、踏み抜くと膝ぐらいは埋まってしまいます。危ない場所は皆無です。5名ぐらいの方とすれ違いました。 丹沢山〜塔ノ岳(主脈) かなり雪は解けてしまってます。木道などもかなりの場所で露出してます。斜面で若干雪が残っている場所があり、シャーベット状で滑りやすいので要注意です。ただ危ない場所ではないと思います。10名以上の方とすれ違いました。 塔ノ岳〜大倉(大倉尾根) 金冷シまでの道はシャーベット状、それから下は、ほとんど雪はありませんでした。花立山荘で私はチェーンスパイクを脱ぎました。10名以上の方とすれ違いました。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は丹沢三峰と、あわよくば蛭が岳にいけたらと思い、三叉路からスタートしました。
三叉路から丹沢山は、距離が11kmと長いおかげか、静かな山行が味わえるほか、ブナが結構多いのが魅力だと思ってます。ただ、展望はあまり望めない道だと思います。
大雪が降ったあとも、大倉尾根や主脈のレコはみかけましたが、丹沢三峰経由は結構少ないので、しばらく様子見してましたが、前回雲取に行った際に、そろそろ融けたかな、と思いこちらにしてみました。
案の定ですが、ほとんどは解けてしまっているので、歩きやすい道が続きます。
こちらも想定どおりですが、人ともあまり会わず、落ち着いて歩くこともできました。
しかし、前に歩いたときもそうですが、若干危ない道もあるため、慎重にあるかないといけないところが難点のようにも思えます。
なお、雪のある場所は、あまり踏まれておらず、基本的に固まってますが、場所によっては踏みこみもありました。よってもって、丹沢山へは想定している時間よりも1時間程度おそい到着となってしまいました。
3月上旬に、蛭が岳リタイアしたこともあり、今度は山頂を踏みたかった・・・でも、今日も時間がきびしかったです。大倉尾根だったら、いけたかもしれません・・・。でも主脈の尾根は十分に味わえたので、今日は満足しました。
自分メモとしてですが、あと丹沢では(1)蛭が岳(2)檜洞丸、の2つは3月〜4月に行きたいなあ。
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