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Yamareco

記録ID: 4187209
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

未丈ヶ岳(奥只見スキー場から)

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:06
距離
18.2km
登り
1,386m
下り
1,437m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:23
合計
8:07
距離 18.2km 登り 1,386m 下り 1,441m
7:47
268
スタート地点
12:15
12:38
196
15:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥只見スキースキー場に駐車。市営駐車場は無料。
リフト回数券2回分 580円
ファイル
非公開 無題.tif
(更新時刻:2022/06/08 23:06)
リフトを乗り継いできた。ハーフパイプ建造中。
2022年04月17日 08:12撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 8:12
リフトを乗り継いできた。ハーフパイプ建造中。
雪はつながっているように見えたので、1225へ登りに行ったが、雪は切れていた。
2022年04月17日 08:12撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 8:12
雪はつながっているように見えたので、1225へ登りに行ったが、雪は切れていた。
尾根に乗ってシートラ藪漕ぎ開始。板が引っかかって辛かったが、踏み跡があってまだマシ。
2022年04月17日 08:44撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 8:44
尾根に乗ってシートラ藪漕ぎ開始。板が引っかかって辛かったが、踏み跡があってまだマシ。
振り返ってスキー場。
2022年04月17日 08:44撮影 by  SO-52B, Sony
1
4/17 8:44
振り返ってスキー場。
2022年04月17日 08:53撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 8:53
藪漕ぎが終わって1225と未丈ヶ岳。
2022年04月17日 09:01撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 9:01
藪漕ぎが終わって1225と未丈ヶ岳。
1225を超えてJP方面。
2022年04月17日 09:11撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 9:11
1225を超えてJP方面。
いい場所にテントがあった。
2022年04月17日 09:32撮影 by  SO-52B, Sony
3
4/17 9:32
いい場所にテントがあった。
JPへの尾根北面はどこもクラックだらけ。
2022年04月17日 09:51撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 9:51
JPへの尾根北面はどこもクラックだらけ。
稜線東面は雪庇もあるが、間を抜けて滑走できそう。どこから登り返すか。
2022年04月17日 09:51撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 9:51
稜線東面は雪庇もあるが、間を抜けて滑走できそう。どこから登り返すか。
JPへの尾根南側もクラックがバシバシ入っていたが、場所を選べば滑れるかも。
2022年04月17日 09:58撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 9:58
JPへの尾根南側もクラックがバシバシ入っていたが、場所を選べば滑れるかも。
対岸は日向倉山方面。あっちから登るのもよさそう。
2022年04月17日 09:58撮影 by  SO-52B, Sony
1
4/17 9:58
対岸は日向倉山方面。あっちから登るのもよさそう。
未丈ヶ岳への稜線。
2022年04月17日 10:08撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 10:08
未丈ヶ岳への稜線。
ピーク東尾根
2022年04月17日 10:08撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 10:08
ピーク東尾根
JPから未丈ヶ岳
2022年04月17日 10:28撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 10:28
JPから未丈ヶ岳
JPの下りは藪漕ぎ。
2022年04月17日 10:42撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 10:42
JPの下りは藪漕ぎ。
この藪は踏み跡が見つからず、なかなかつらかった。
2022年04月17日 11:03撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 11:03
この藪は踏み跡が見つからず、なかなかつらかった。
ピーク手前も藪が出ていたが、雪も少々残っていてまだセーフ。
2022年04月17日 11:52撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 11:52
ピーク手前も藪が出ていたが、雪も少々残っていてまだセーフ。
平坦箇所をてくてく歩く
2022年04月17日 12:10撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 12:10
平坦箇所をてくてく歩く
未丈ヶ岳ピーク。
2022年04月17日 12:15撮影 by  SO-52B, Sony
1
4/17 12:15
未丈ヶ岳ピーク。
燧ヶ岳も良く見えた
2022年04月17日 12:37撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 12:37
燧ヶ岳も良く見えた
あっち側は越後駒かな
2022年04月17日 12:37撮影 by  SO-52B, Sony
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あっち側は越後駒かな
下りはスキーでスイっと下っていく。
2022年04月17日 13:01撮影 by  SO-52B, Sony
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4/17 13:01
下りはスキーでスイっと下っていく。
2022年04月17日 14:06撮影 by  SO-52B, Sony
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4/17 14:06
藪漕ぎがなければと思わずにいられないが、致し方なし。
2022年04月17日 14:29撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 14:29
藪漕ぎがなければと思わずにいられないが、致し方なし。
ザラメの尾根を飛ばそうよ
2022年04月17日 14:29撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 14:29
ザラメの尾根を飛ばそうよ
2022年04月17日 15:02撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 15:02
目下にゲレンデ。
2022年04月17日 15:21撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 15:21
目下にゲレンデ。
ゲレンデ到着。するっと下って下山した。
2022年04月17日 15:38撮影 by  SO-52B, Sony
4/17 15:38
ゲレンデ到着。するっと下って下山した。
撮影機器:

感想

 道の駅を出てシルバーラインを走り、7:00過ぎたあたりに市営駐車場に到着。リフト運行開始8:00のつもりでいたら7:30というアナウンスがあり、ちゃちゃっと支度してリフトに乗り込んだ。丸山の下でハーフパイプを掘っているのを横目に、シールを付けて入山した。
 雪が残っているように見えたのでひとまず1225へ向かってみたが、やはり尾根筋の雪は切れていて、乗り上げるのが難しそうだった。仕方ないと南に方向転換してトレースに合流し、ポコから尾根に乗りシートラ藪漕ぎ開始。踏み跡のようになっていて歩けるが、スキーが引っかかって難儀した。下り終わったあたりで雪が出てきたので1225を巻いて西コルでシール登行を再開した。
 登行中に周りの様子を眺めてみたが、尾根北側はどこもクラックが入っていて、ピークor稜線から滑走しこちらの尾根に登り返すという目論見は潰えた。もう少し早く来たら行けたのだろうか。
 co.1370JPから北に方向転換するが、この下りも藪漕ぎ。踏み跡は見つからず、ヤブをかき分け、体をひねって板に引っかかった木枝をほどきながら、やっぱり帰ろうか等と考えてしまった。co.差70m下るのに40〜50分もかかってしまった。帰りもここを通るのだから時間読みを考え直し、稜線東面はまたの機会に回すことにした。
 コルに降りてから再度シールとした。多少雪庇やクラックはあるが、斜度は緩くすいすいっと登れた。ピーク手前co.1500でシーデポし、一瞬藪中を登ってからピークに到着した。燧ヶ岳や越後駒等、周囲の山々が一望できた。
 帰りは来た道を辿るように下った。板を回収してからの稜線や尾根のスキーはザラメで快適。暑寒別や芦別ではなく未丈ヶ岳ではあるが、山の四季を脳内リピート再生していた。往路と同じく藪中を行き、15:30頃にリフトに到着。ゲレンデスキーヤーに混じって下って下山した。

 藪が辛いということばかり書いてしまったが、広い斜面のスキー滑降は楽しそう。次に行くとしたら、早い時期に早朝スタートになるかな。

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