黒森 愛媛県東温市明河
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- GPS
- 03:17
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 748m
- 下り
- 380m
コースタイム
12:34 第一ピーク
12:37 鞍部
12:40 第2ピーク
12:44 石仏
12:54 景色
13:01 尾根
13:12 ピーク
13:21 ピーク
13:27 ピーク
13:34 頂上
食事
14:13 下山開始
14:26 尾根
14:30 引き返し
14:40 石仏
14:54 林道に合流
15:05 駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
右手に県道302号へ右折して滑川渓谷行きを6km進みます。 G潴地区にて左折、九騎地区に向かいます。 1.5km走ると九騎集落です。 ノ啼散綉垣を行き止まりの空き地に駐車場します。物置小屋の裏から登山開始。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【見どころ】 頂上からは石鎚山、天狗岳、ニノ森、堂ケ森などが見えてきれいです。 案内の表示もあり、少し急な坂もありますが登りやすいお勧めの山です。 山は初心の方にもいいかと思います。 【頂上からの景色】 南東方向 石鎚山、天狗岳1982、ニノ森1929、堂ケ森1689 南方向 青滝山1303 北東方向 かすかに小松、西条の市街 北西方向 かすかに東温市の市街 【施設】 手作りの道案内表示やリボンも沢山あります。 登山口に作業小屋のようなのがあります。扉はないので何かの時は逃げ込 めます。 トイレ、ベンチなどはありません。谷川などの水場は行程にはありません。 【危険、注意】 登山に際しては特に危険な場所はなかったです。 帰路で1度、尾根を真っ直ぐ下ってしまい、30mで道が無くなりました。 ここは看板がある場所で左に折れることを気を付けてください。 猪の姿は見ませんが、土を掘り起こした跡がたくさんあります。 登山仲間との遭遇や、人の往来はないです。 帰路で石仏のところから右(西)の道に入ってみました。踏み跡やリボン があり、迷うことなく林道に下りることができました。 2つのピークを乗り越えることなく下山できたのですが、着いたのが結構 下の方でしたので、引き返すのに車まで800mほど林道を上がりました。 途中でも林道が見えていましたので、無理をすればそこから林道に降りる ことは出来ましたが、道がどこまで続いているか確かめたくて最後まで行 きました。 【弁当】 ベンチなどは無いですが、頂上で冠雪の石鎚山を見ながらカレーを食べま した。 【休憩、温泉】 仝奈良天然温泉 利楽 所在地 東温市見奈良1110 電話 089-955-1126 △気らの湯(東温市ふるさと交流館) 所在地 愛媛県東温市北方甲2081-1 電話 089-960-6511 料金 大人 400円 【近くの山】 面木山988m、千羽ケ岳、経座ケ森735m、船野山413m これらはすべて「ヤマレコ」にアップしています。 ken-sanの登山情報を参考にして下さい。 【付近の観光スポット、おみやげ】 滑川渓谷(ナメカワケイコク) [川・滝・湧水・渓谷] 四季折々の美しさが人気の渓谷。全長1kmにおよぶ一枚岩の川 床や甌穴を眺めながら進むと(徒歩30分)幻想的な奥の滝がある。 住所 愛媛県東温市明河 TEL 089-964-4414 (東温市産業創出課) 駐車場あり、トイレあり 今回行ってきました。3kmほど県道を奥に入ります。 先日、ヤマレコに写真などの詳細を登録しました。 北吉井のビャクシン 所在地 〒791-0202 愛媛県東温市樋口 文化財 国の天然記念物 電話 089-964-0701 ハタダお菓子館 愛媛銘菓「栗タルト」 愛媛県東温市牛渕1008-1 製造工程を見学して、できたてのタルトを試食できます。 TEL 089-964-5000 五色そうめん株式会社森川 愛媛県東温市南方2283-1 TEL 089-966-5511 緊急時連絡 東温市役所 〒791-0292 愛媛県東温市見奈良530番地1 電話 089-964-2001 (代) |
ファイル |
(更新時刻:2014/03/26 10:53)
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写真
感想
黒森(愛媛県東温市明河)標高903mに登ります。
偶然にもちょうど1か月前、2月22日にもこの山に挑戦して
深い積雪のために途中断念しましたので、今回再挑戦です。
雪は全く残っていませんでした。
登山口には、表示板が手書きですがあります。
従来、登山者を阻んでいたと思われるズズタケが、きれいに刈り取られていて
登りやすい山になっています。
どなたがしてくれたのか、登山者を歓迎をしてくれているのだと感じます。
12:27 登山開始
尾根に上がって行きます。踏み跡もしっかりあります。
リボンなども頂上までたくさんあります。
12:34 第一ピーク
1ヶ月前はこのあたりに雪が積もっていて、ウサギの足跡がたくさんありました。
12:37 鞍部
12:40 第2ピーク
12:44 石仏
西の方に踏み跡がありましたので帰りにそちらの方から下ります。
12:54 景色
本来ならばスズタケが茂っていたのでしょう。刈り取った跡があります。
振り返ると堂ケ森などが見えます。
所々にイノシシが掘った穴もあります。
この辺りの坂が一番急坂です。
13:01 尾根
尾根伝いに右に行きます。
13:12 ピーク
地形図には出てこないピークがいくつかあります。
13:21 ピーク
13:27 ピーク
13:34 頂上
狭く、周囲は薄い雑木に囲まれています。南東方向は開けているので石鎚山、
天狗岳1982、ニノ森1929、堂ケ森1689などがきれいに見えます。
食事はいつものカレーとしょうが湯です。
14:13 下山開始
14:26 尾根
看板で左(南)に行くべきを、うっかり真っすぐ尾根を下っていました。
14:30 引き返し
30m下りたところで気が付き引き返しました。
14:40 石仏
右(西)に道があります。どこへ行くのかここを下ってゆきます。
リボンもあり、踏み跡もあり外れることはありません。
途中に何度か林道が下の方に見えました。そちらに行けなくもないですが、この道が
どこに続くのか確認したくて道を行きます。
14:54 林道に合流
林道の脇に石積みが見られますがその20m林道を上がったところに下りてきました。
この石積みを目印にしてこの道を近道の登山口として、ここから石仏まで行くと、
2つのピークを省略することができます。少し楽かな。
今回は車を止めているところまで800mほど林道を引き返して行きました。
この道は結構下方向まで下りていた事になります。
15:05 駐車場
万歩計で 5800歩 3.6km
所要時間 2時間38分
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