黒森〜龍の腹〜大熊山

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:48

8:31 スタート地点
9:24 黒森
14:00 14:02 大熊山
15:19 ゴール地点

08:20林道九騎線待避所着〜準備
08:31移動開始〜林道九騎線
08:44登山口着〜登山開始
08:56石仏道標
08:59ワイヤロープ
09:05ロープ場
09:06ワイヤロープ
09:12図根点
09:20ロープ場
09:23黒森ピーク(鞍瀬三等三角点)(904.24m)
09:25下山開始
09:27ロープ場
09:35図根点
09:41ワイヤロープ
09:45道標
09:46ロープ場
09:51ワイヤロープ
09:55石仏分岐(道標)〜石仏
10:04登山口〜林道九騎線
10:16車戻〜片付
10:18移動開始
10:22林道九騎線起点表示
10:27道前道後第二発電所
10:29海上橋
10:32滑川渓谷駐車場着〜準備
10:34移動開始
10:36滑川清流ハウス〜遊歩開始
10:51奥の滝・龍の腹〜散策
11:08滑川清流ハウス
11:10駐車場着〜片付
11:12移動開始
11:17時間通行止〜車中昼食
11:48移動再開〜国道11号〜県道210号
12:10待避所着〜準備
12:17移動開始〜舗装路
12:20井内公民館
12:21惣田谷橋
12:24大元1号橋
12:25宮前橋
12:26大元神社〜後方ウロウロ〜戻
12:35宮前2号橋
12:43西谷惣田谷上配水池
12:53分岐
12:55大熊山登山口(登山道)案内板
13:01分岐(廃屋)
13:21登山口〜登山開始
13:57ロープ場
14:00大熊山ピーク(奥惣田四等三角点)(856.21m)
14:02下山開始
14:06ロープ場
14:33登山口
14:43分岐
14:50大熊山登山口(登山道)案内板
15:00西谷惣田谷上配水池
15:12大元1号橋
15:16惣田谷橋〜県道210号
15:19車戻〜片付

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・黒森：林道九騎線登山ルート
・松山から国道11号で桜三里に突入し、しばらく走って右手にレストパーク桜三里を確認
　したら200m程先に滑川渓谷の標識が現れるので右折。県道302号をひたすら直進して
　5.5km10分程走ったら「九騎」の看板を見て鋭角的に左折。約2.5km10分程で民家を
　過ぎ林道九騎線待避所(自称)に着きます。
　→林道途中から非舗装になる上に、登山口前まで行こうと思っても途中ほんの一部に悪
　　路が立ちはだかるため普通車での直接アクセスは困難だと思います。

・龍の腹：滑川渓谷
・県道302号まで戻ったら、来た道を反対方向へ道なりに進行し約2km5分程で滑川渓谷
　入口に到着します。
　→7〜8台は駐車可ですが、無理な場合は手前に有料駐車場(100円)があります。
　
・大熊山：奥惣田谷登山ルート(仮称)
・滑川渓谷を出て国道11号に戻り桜三里を引返したら、東温市則之内交差点を左折して県
　道210号へ。約4.5km6分程走ると左手に広い待避所がありますのでそこに駐車。
　→下の待避所に駐車せずとももっと登山口近くまで車で行けますし、2ヶ所程は駐車出
　　来そうな退避場所があったのですが(極力下からの登山にこだわってますので)鋭角的
　　に曲がる登山道入口前のスペースは車の転回に要ると思われます(実際帰途に作業し
　　ている地元の方の軽トラを目撃しました)ので避けたほうが良いと思います。
　→滑川渓谷入口からは約18.5km30分程です。

コース状況／危険箇所等

・黒森
　→林道歩きは全く問題ないですし、地図でも判るように行政界に沿って登山道は続いて
　　ますので、境界杭を見落とさないようにすればオートマチックに山頂に辿り着けるの
　　ですが、背丈程度の笹漕ぎが2度程ありますので足元にご注意ください。
　→残念ながら山頂からの眺望はありません。
　→本山行は、累計比高235m、距離4.00km、所要時間は1時間47分です。

・龍の腹
　→遊歩道もバッチリ整備されてる上に、何ヶ所も立てられている道標が迷ううことなく
　　渓谷最奥まで導いてくれます。
　→本山行は、累計比高70m、距離1.88km、所要時間は38分です。

・大熊山
　→山頂手前に多少不明瞭なポイントありましたが、全路に渡りテープも確認出来ました
　　ので問題ないと思われます・・・が、本座も山頂からの眺望はありません。
　→本山行は、累計比高650m、距離7.92km、所要時間は3時間00分です。

その他周辺情報

・滑川渓谷までの県道302号沿いに、東温市滑川野外活動研修施設「なめがわ清流の森」
　があります。
　→https://www.city.toon.ehime.jp/soshiki/23/1342.html
　→無料のキャンプ場があるのでそのうちに利用してみようかと。。。

写真

10/30 9:39

黒森からの下山途中、木々の間からチラッと見えた堂ヶ森、鞍瀬の頭、二ノ森

10/30 10:55

奥の滝をぐるりと取り囲み幻想的な造形美を醸し出す龍の腹

10/30 15:25

全行程を終えた帰途、中央に大熊山(最高ではない)を見上げる

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

登山靴(H) ザック(20ℓ) ウエストポーチ 1/25000地形図 コンパス GARMIN eTrex 気温計 デジカメ 筆記具 腕時計 スマホ 単三電池 赤テープ ファーストエイドキット ポイズンリムーバ ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ ウインドブレーカー(薄) レインウェア ハット 軍手 カップ麺 ナルゲン1L 行動食 ドリンクゼリー JETBOIL FLASH ボンベ(SS) SOTOスライドガストーチ スタックイン野箸 チタンカトラリー OPINEL#8 防虫ネット

感想

chubei

・愛媛ゆうゆう山歩き：No.52黒森(三等三角点)、No.51大熊山(四等三角点)
・またまた今回もスズメバチに気を付けながら人気(ひとけ)のなさそうな里山をチョイス
　して足慣らし行脚。
　→基本的にはこの手の山々の方が好みかもしれないと思いながら(笑)
・先般元自転車部員と、時間の拘束から解放されるが故に行動範囲が格段に広がり、既に
　4回行っているキャンプ登山を「月に1度はやろう！」と固く誓い合い(奴も先週2張目の
　テントを購入)既に半年先までの計画は出来上がってるものの、登山・キャンプのどち
　らをメインで考えるべきかがわからなくなってきている今日この頃。。。
　→双方共にキャンプ・グッズは日々増殖中で、家族からは冷ややかな視線が・・・。