記録ID: 4195098
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山
2022年04月22日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:42
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 553m
- 下り
- 545m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:35
距離 6.0km
登り 553m
下り 559m
16:42
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒檜山8合目〜9合目から残雪が目立ち始め、9合目からは雪を避けては歩けぬようになる箇所が少しだけあった 登山道そのものはしっかり整備されているものの、登山口が意外とわかりづらい場所にある。赤城山ビジターセンターから赤城神社へ車移動したのち、登山道を探すべく大沼沿の道路を歩いたが、最初に妙なけもの道があってそれを通り過ぎてから登山口の入り口なので注意が必要。登山口のように見えるその偽登山口はすずらんテープ等で立ち入りを禁止しているわけではなく、立ち入り禁止の紙が木に貼り付けてあるのみである。 序盤の登山道は、岩だらけのガレ場が続く。道に岩が転がっているというよりかは岩場に登山道があると言った方がしっくりくる程の不安定な道が続く。自分たちの他に同じ時間帯に登山している人はいなかったが、下山してくる人は3〜4名見受けられた。自分たちは4点確保で登っていたが、下山時にストックを使っているのが全員だった。ストックなしだと体力に自信のない初級者はストックを持参して使用した方がいいかもしれない。 中盤の登山道は、残雪の影響こそあれど道自体はとても歩きやすく、風景を眺めながら休憩する場所もあったりとかなり難易度は降下する。ただ林の中の登山道になるため、風景が似通った場所が多くなるので一瞬道がわからなくなるということがチラホラとあった。道標はきちんとあるのでそれらをしっかり視認して歩行していくことがとても大事。 黒檜山山頂では「絶景スポット」まで移動して絶景を眺めた。山頂からの絶景も素晴らしく、実はそこまで移動しなくてもいいのでは?と思えるほど、ひけを取らない清々しい天候と景色を見ながらの優雅な昼食をとることができた。 |
その他周辺情報 | 伊香保温泉まで車で1時間 |
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訪問者数:117人
平日金曜日ということで登山者はまばら。
黒檜山登山口から黒檜山まではひたすら岩場で四点確保をしっかりしたうえで登ったので予定の1.3〜1.5倍の時間を擁した。
8合目あたりからチラホラと残雪があったことも起因しているが、山頂についてから駒ヶ岳への縦走はとてもスムーズにできた。駒ヶ岳からの下山は下山口まで半分以上木道や階段が整備されていたのでとても歩きやすかった。
登りが苦手なら駒ヶ岳→黒檜山
下りが苦手なら黒檜山→駒ヶ岳
と区分けができるので、初登山から数回経った登山にオススメ
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