ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 419521
全員に公開
ハイキング
奥秩父

四阿屋山ハイキングとセツブン草

2014年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:45
距離
5.9km
登り
510m
下り
510m

コースタイム

10:00 国民宿舎両神荘前⇒ 10:15 薬師堂コース⇒ 
10:45 公園管理道路横断⇒ 11:30 四阿屋山 12:25⇒
13:00 桜本コース⇒ 13:45 国民宿舎両神荘前
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨県中央自動車道勝沼ICで高速道路から一般道国道140号線に入り雁坂トンネルを通り抜けて埼玉県に入りました。
埼玉県道37号線から県道367号線で小鹿野町両神小森堂上節分草園の駐車場に車を置き散策しました。
節分草園散策後国民宿舎両神荘へ車で移動して敷地横の駐車場に車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
 節分草園の開園を待って園内を散策して国民宿舎両神荘へ車で移動しました。
 両神神社境内を通り花菖蒲園に出て薬師堂コースに入ろうと思って進みました。
 イノシシ除けの電柵が花菖蒲園内に張ってあり避けるため迂回したりして道がわかりにくく、薬師堂コース登り口を探すのに少してまどりました。
 人工林の中を登り薬師コースと合流すると間もなく公園管理道路にでました。
 横断して再び登山道に入り展望の無い尾根を登りロウバイ園の上部に至ると、東側の展望が開け武甲山方面の山が見えました。
 木製の階段を登り両神神社奥社前を通り少し下がると「急坂につき登山禁止」の案内板がありました。
 そこから少しトラバースしてクサリの岩場を登り、細尾根に出るとつつじ新道と合流し一息で四阿屋山山頂に着きました。
 山頂は狭く三等三角点と山名の説明板がありました。
 昨年5月に登った両神山と二子山が山頂から見え思い出がよみがえり感激しました。
 来た道を下がり途中からフクジュソウ園に出て公園管理道路を進み、駐車場から桜本コースを下がり車道を通り国民宿舎両神荘横の駐車場に戻りました。
節分草園 (入園料300円)08:30〜16:30開園
2月下旬〜3月中旬にかけて開花します
広い駐車場とトイレもありました
2014年03月23日 06:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:23
節分草園 (入園料300円)08:30〜16:30開園
2月下旬〜3月中旬にかけて開花します
広い駐車場とトイレもありました
節分草園
まだ雪が残る日本有数の自生地
2014年03月23日 06:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:25
節分草園
まだ雪が残る日本有数の自生地
節分草
キンポウゲ科球根植物
本州四国などの落葉樹林下に自生します
2014年03月23日 06:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
3/23 6:26
節分草
キンポウゲ科球根植物
本州四国などの落葉樹林下に自生します
節分草
地面から10冂伸びた先に花をつけます
2014年03月23日 06:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:27
節分草
地面から10冂伸びた先に花をつけます
節分草
少しアップして撮りました
2014年03月23日 06:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:28
節分草
少しアップして撮りました
雪と節分草
2014年03月23日 06:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:29
雪と節分草
四つ並んだ節分草
2014年03月23日 06:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:29
四つ並んだ節分草
節分草アップ
2014年03月23日 06:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:30
節分草アップ
カップル節分草
2014年03月23日 06:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:31
カップル節分草
出発地の埼玉県山西省友好記念館
奥は両神荘
広い駐車場がありトイレもあります
2014年03月23日 06:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:31
出発地の埼玉県山西省友好記念館
奥は両神荘
広い駐車場がありトイレもあります
県道を渡り薬師堂を覗く
2014年03月23日 06:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:32
県道を渡り薬師堂を覗く
薬師堂
2014年03月23日 06:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:32
薬師堂
薬師堂
2014年03月23日 06:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:33
薬師堂
薬師堂
2014年03月23日 06:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:33
薬師堂
両神神社境内へ入りました
2014年03月23日 06:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:34
両神神社境内へ入りました
花菖蒲園案内板
園内に電柵が張ってあり車道に出ましたが再度園内の歩道を進みました
2014年03月23日 06:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:34
花菖蒲園案内板
園内に電柵が張ってあり車道に出ましたが再度園内の歩道を進みました
花菖蒲園内道が解らなくなり車道に出ました
奥に見えるのはこれから登る四阿屋山
2014年03月23日 06:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:34
花菖蒲園内道が解らなくなり車道に出ました
奥に見えるのはこれから登る四阿屋山
車道横の駐車場から対岸に渡り四阿屋山入口の道標を見つけました
2014年03月23日 06:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:35
車道横の駐車場から対岸に渡り四阿屋山入口の道標を見つけました
薬師堂コース
人工林の中を登りました
2014年03月23日 06:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:35
薬師堂コース
人工林の中を登りました
片側が雑木林になり明るくなりました
2014年03月23日 06:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:36
片側が雑木林になり明るくなりました
薬師コースとの合流点
2014年03月23日 06:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:36
薬師コースとの合流点
公園管理道に出ました
駐車場が見えました
車道を少し下がり登山道に入りました
2014年03月23日 06:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:36
公園管理道に出ました
駐車場が見えました
車道を少し下がり登山道に入りました
登山道に登ります
2014年03月23日 06:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:37
登山道に登ります
登山道らしくなりました
2014年03月23日 06:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:37
登山道らしくなりました
祠がありました
2014年03月23日 06:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:37
祠がありました
送電線の下を通過しました
2014年03月23日 06:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:38
送電線の下を通過しました
自生のフクジュソウのようでした
2014年03月23日 06:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:38
自生のフクジュソウのようでした
フクジュソウ
2014年03月23日 06:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
3/23 6:39
フクジュソウ
展望台から武甲山が見えました
2014年03月23日 06:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:39
展望台から武甲山が見えました
展望が無い人工林内の丸太の階段を登ります
2014年03月23日 06:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:40
展望が無い人工林内の丸太の階段を登ります
両神神社奥社
2014年03月23日 06:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:40
両神神社奥社
両神神社奥社内
2014年03月23日 06:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:40
両神神社奥社内
急坂につき登山禁止の看板
トラバースしてクサリ場へ
2014年03月23日 06:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:41
急坂につき登山禁止の看板
トラバースしてクサリ場へ
クサリ場へ
2014年03月23日 06:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:41
クサリ場へ
登って来たクサリ場
2014年03月23日 06:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:41
登って来たクサリ場
尾根に出てつつじ新道に合流尾根をひと登りで四阿屋山山頂です
2014年03月23日 06:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:42
尾根に出てつつじ新道に合流尾根をひと登りで四阿屋山山頂です
四阿屋山山頂からの両神山
2014年03月23日 06:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:42
四阿屋山山頂からの両神山
狭い四阿屋山山頂標高771.6m
三等三角点山名説明板
2014年03月23日 06:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:42
狭い四阿屋山山頂標高771.6m
三等三角点山名説明板
四阿屋山山頂一段下に石の祠
2014年03月23日 06:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:43
四阿屋山山頂一段下に石の祠
四阿屋山山頂からの両神山
2014年03月23日 06:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:57
四阿屋山山頂からの両神山
四阿屋山山頂かのら二子山
2014年03月23日 06:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
3/23 6:58
四阿屋山山頂かのら二子山
出発地山西省友好記念館が見えました
2014年03月23日 06:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:58
出発地山西省友好記念館が見えました
ロウバイの花が残っていました
2014年03月23日 06:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:58
ロウバイの花が残っていました
ロウバイ園に咲いていた花
2014年03月23日 06:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 6:59
ロウバイ園に咲いていた花
案内休憩所とトイレがありました
車道を下がりました
2014年03月23日 06:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 6:59
案内休憩所とトイレがありました
車道を下がりました
植栽されたと思われるフクジュソウ
2014年03月23日 07:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 7:00
植栽されたと思われるフクジュソウ
車道駐車場横から桜本コースを下がりました
2014年03月23日 07:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:00
車道駐車場横から桜本コースを下がりました
桜本コース
2014年03月23日 07:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 7:00
桜本コース
桜本コースから平地に出て人家の前を通り車道に出ました
2014年03月23日 07:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:01
桜本コースから平地に出て人家の前を通り車道に出ました
桜本コースを下がった田園風景
江戸時代の頃秩父多葉粉の生産地と説明板がありました現代のたばこ
2014年03月23日 07:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 7:01
桜本コースを下がった田園風景
江戸時代の頃秩父多葉粉の生産地と説明板がありました現代のたばこ
宝泉寺
2014年03月23日 07:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:02
宝泉寺
桜本天満宮
2014年03月23日 07:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:02
桜本天満宮
薬師コース入口
2014年03月23日 07:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:03
薬師コース入口
道の駅
両神温泉薬師の湯
2014年03月23日 07:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 7:03
道の駅
両神温泉薬師の湯
薬師堂山門
2014年03月23日 07:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:04
薬師堂山門
薬師堂山門金剛力士像
開口の阿形像(あぎょうぞう)
2014年03月23日 07:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:04
薬師堂山門金剛力士像
開口の阿形像(あぎょうぞう)
薬師堂山門金剛力士像
口を結んだ吽形像(うんぎょうぞう)
2014年03月23日 07:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:05
薬師堂山門金剛力士像
口を結んだ吽形像(うんぎょうぞう)
薬師堂
2014年03月23日 07:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/23 7:05
薬師堂
麓から四阿屋山
2014年03月23日 07:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
3/23 7:06
麓から四阿屋山

感想

登山愛好会で計画されていましたが二月の大雪で予定がくるい他の山に変更されてしまいました。
以前にも他のグループと訪れ節分草園とロウバイ園フクジュソウ園は楽しむ事は出来ましたが天候不良のため四阿屋山はあきらめ,両神荘のお風呂に入り山の話をして帰りました。
四阿屋山に度々ふられるとは思わず、人を頼らず登山愛好会の計画書を参考に実施しました。
意気込みは良かったですが肝心の地図を忘れて終い,頭に入っている出発地に行けば何とかなると思いましたが簡単な山なれど不安でした。
 幸い節分草園管理小屋にあった「あずまや山ハイキングマップ」を一枚もらい助かりました。
 実際歩いてみるとたくさんの道が入り乱れ地図が無いと全体が解らず苦労したと思いました。
 四阿屋山山頂手前のクサリ場を注意して登れば危険な所はありませんでした。
 小学校低学年の子供連れの御夫婦が山頂で食事をしていましたから、クサリ場もそれほど気にすることは無いと思います。
節分草園
 記録的な二月の大雪で雪解けが進まず例年より大幅に節分草の開花が遅れたようです。
 園内にはまだ所々雪が残り花も成長が遅れたのか以前来た時より小ぶりのようでした。
 草丈10cmにも満たなく花も1cm程の大きさですが端正で透き通った白い花弁に青い雌しべ黄色い雄しべがとても綺麗で魅了します。
 数人のカメラマンが朝の光が差し込んだ節分草を撮ってました。
 コンデジですと何となく気が引けますが素人なりにシャッターを切りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:818人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら