大倉山〜奥三角山〜三角山

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 7.5km
• 登り: 593m
• 下り: 586m

コースタイム

山の手登山口(12:10)→大倉山(13:00)→奥三角山(13:25←昼食→13:50)→大倉山(14:10←ティータイム→14:20)→三角山(14:45←休憩→14:50)→山の手登山口(15:10)

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の手登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

アイゼンなしで歩いている人もいましたが、あったほうが良いです。雪が硬くてキックステップが効かなくなってる箇所がありました。

写真

いつもの登山口からスタート。曇っていると夏は真っ暗な森も冬は明るいのです。

四の坂から哲学の道（直進方向）に入ります。

哲学の道を登坂中、札幌市街地方面がだいぶ晴れてきました。

尾根にでます。哲学の道は歩きなれてないので途中で道に迷いました(^^;。

冬は見通しが効きますねぇ。遠くに日本海が見えます。三角山のルートから海を見たのは初めてです。

出発時は雲の中だった手稲山もきれいに見えてきました。

大倉山への尾根道。思えば冬に歩いた記憶がないのでこれが初めてかも。

大倉山山頂。リフト動いてましたが展望台は雪で埋まって誰もいませんでした。山頂標識…こんなのありましたっけ？

大倉山の尾根の先。ここから一端下って奥三角山に登ります。景色がとても良いのです。ここで引き返しても良いかも。

大倉山の尾根の先からの景色。百松沢山や手稲山などが見えます。

途中に円山の眺望が良いポイントがあったので写真に…

奥三角山への分岐。ここは夏道もできたんでしょうか？　昔、良く来ていた時は、このあたり一面エゾエンゴサクの大群落があって、とてもそれを踏み倒して通る気持ちになれなかったです。

奥三角山の標識が木にくくられています。

地図で見て覚悟してましたが、この登りが意外としんどいです。

奥三角山に到着です。自宅から近い山なのに初めて来ました。

山頂からの眺望も良好です。円山の向こう側に見えている山々は方角的に大雪山だと思うのですが…

下山中に百松沢山。

奥三角山を振り返る。とても三角には見えないけど、別な角度から見ると三角に見えるのか？

天気がものすごく良くなってきて、歩いていて暑いぐらい。

大倉山の高台で歩いてきた道のりをみながら休憩。

大倉山を越えて三角山への登り。ここも結構な急斜面だけと、奥三角山を登った後だと、とても緩やかに感じる。

東屋のある分岐に到着。山頂まで直登したと思われるトレースをたどったが、雪庇に阻まれて登れず…、トレースの主は下山に使ったらしい。

いつものルートで山頂へ。

ここの風景は、山側から道路が一直線に伸びているのが見えるのが好き。

藻岩山から大倉山へと連なる尾根。ここから、こんなに晴れた雪景色を見るのは初めてです。

東屋、雪を踏み台にしたら屋根に登れそう(^^;。

三の坂に広場にあった、かまくらっぽいスノードーム。

子供の遊びかと思って中を覗いて驚いた。ちゃんとブロック組みで本格的に作ってあるし…

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

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三連休の最終日、札幌市内は午後から晴れ予報だったので、のんびりと奥三角山まで歩くことにした。10時ぐらいに出ようと思っていたら、一面の雲に覆われ雪が降ってきたので「こりゃ今日も駄目なのかしらん？」と思いつつグダグダしていたら、11時過ぎぐらいに晴れてきた。そんなわけで私にしては珍しく昼から出発したわけです。踏んだことのなかった奥三角山のピークも踏めましたし、道中の天気が最高に良くて、楽しい山歩きになりました。