十種ヶ峰 - ぽわんぽわんの桃源郷 十種ヶ峰

2022年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 5.9km
• 登り: 676m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:05

距離 5.9km 登り 676m 下り 677m

8:06 神角八幡宮
10:12 10:34 福谷ルート分岐
10:56 11:34 十種ヶ峰
13:08 13:11 神角八幡宮
13:11 ゴール地点

天候

小雨〜曇り

写真

『神角八幡宮』
係の方が居ない時は、柱にある料金箱に駐車場利用料金を入れます。

濡れたんぽぽ

すずらん

カキドオシ

地蔵さま＆獣除けゲート

雨宿り

レイザーラモンはヅラ(違

ラショウモンカズラ(正

めちゃ急な林道
ここで大半の人は息が上がるハズ

林道終点から登山道へ

ヤマルリソウ

コハコベかな？

こっちはサワハコベかな？

第一山芍薬のエリア

いよいよヤマシャクヤクの森へ

キケマン...かと思ったら、フウロケマンだった

こっからは似たような写真になります👍✨

蒸し上がった肉まん

丸い造形の中にも鋭さを秘めている

雨上がりならでは

美しい森

遠く奥まで、白くて丸い花が見える

ツルカノコソウ？

欅の木に映えたコケ

アマビコヤスデ？ババヤスデ？
体長6〜7cmあった

まだ蕾も出来てないような感じだけど...
クルマバソウ？
クルマグラ？

どうしても似たような写真になっちゃう💦

こんな小さい蕾も多くあったので、まだ楽しめると思う

ヤマシャクヤクの森を抜け尾根に出て現実世界に引き戻された感がある

尾根に出て山頂方向に進んですぐ、この枯れ木にツタウルシが絡みついてます
かぶれ易い体質の人は気を付けて

ツタウルシの若葉
この時期が一番カブレ易いらしい

宇宙生物の如き、イカリソウ

ガスが消えて来た

馬酔木

徳佐とくれば林檎！
ということで、りんごのデニッシュ🍎

青空も見えてきたよ
晴れ男万歳！

11:30頃の神角八幡宮の駐車場状況

今日は雨上がりなので滑りやすい北側ルートではなく、権現社ルートで降りることに👍

ヒトリシズカ

シックな雰囲気のショウジョウバカマ

イカリソウの群生
まるで宇宙生物の強襲！

ヒメミヤマスミレかなぁ？

スピードスターあやっぺさん

チゴユリ

キランソウだよねー

たんぽぽの綿毛が乾いた

ベニシジミのかっぽー

下山完了〜
お疲れさまでした＆あざーっす！

感想

Hans-R1

昨日から降り続いていた雨も小雨となった。
そのまま午前中には上がりそうな気配。

今日は日曜日。
山芍薬を目当てに大勢のハイカーが訪れるに違いない。
ということで、早めの行動開始を目指すべく、07:45に『神角八幡宮』の駐車場に到着。
駐車場には私を含め7台の車。
少し雨脚が強まったため、15分ほど様子見してから出発。
お地蔵さまのゲートを超えると急登の林道。
今日は後追いで山友が数名登ってくる予定だったので、極力のんびり歩いて登ったが、
レインウェアの下は汗だくになりそうな予感💦
結果、ヤマシャクヤクの森に着くまでにレインウェアは全て脱いだ。
風が心地良かった。

で、ヤマシャクヤクの森で『ocelot7さん』が合流。
引き続くゆっくりゆっくり登る。
写真を撮りながら、ゆっくりゆっくり登る。
マイナスイオンを全身で感じつつ、桃源郷のような世界にうっとりと佇んでしまう。
時折、下の方から賑やかで大きな声が聞こえてくる。

桃源郷を抜け、尾根筋へと出て山頂へ着く頃、下界を覆い隠していたガスが徐々に消えた。
山頂で休憩をしていると、日本海側に青空が見えた。
そうこうしてると『あやっぺさん』と、そのご友人2人が登場。
合流した5人でワイワイ下山した。
駐車場には沢山の車。
ヤマシャクヤクの森には歓声が響いてるんだろうなぁ😊


さて、ヤマシャクヤクの状況ですが、シーズン最盛期には突入してると思いますが、
小さく硬い蕾も多くあったので、来週末でも最盛期は継続中じゃないかなーと思います👍
いえ、保証はしませんけど(笑