ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4204682
全員に公開
ハイキング
東北

大平山/姫神山/西山(姫神公園登山口から林道経由で周回?)

2022年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
matsuzato その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
6.2km
登り
510m
下り
511m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:41
合計
5:06
距離 6.2km 登り 511m 下り 511m
10:49
11:19
24
11:43
11:49
116
13:45
13:48
21
14:09
14:11
27
14:38
ゴール地点
天候 薄曇り。微風。気温20℃くらい。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカー。国道105号線から入る道が分かりづらい。そして狭い。舗装はされています。駐車場は広く、20台くらいはいけます。市民登山みたいなイベントがなければ満車になるということはなさそうです。登山口前の駐車場の下側に姫神ハイツという施設の駐車場もあります。姫神ハイツは生きてるのかしら? 登山口のトイレは死んでました。少し登って展望台の近くに(入口は塞がっていないという意味で)生きているトイレがあります。トイレや飲料の確保は国道のコンビニで済ませた方が良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
姫神公園登山口から山頂まではまず安全。急坂はほぼ擬木の階段。ところどころ朽ちかけてますが、足の置き場はあります。濡れると滑る。強いて危ないところを挙げるとすれば、P252を巻いているトラバースが少々滑落注意です。山頂も切れ落ちた斜面が近く、草が伸びていると境目も見えないので気を付けましょう。主要ルートを歩く限り道迷いの心配はないと思いますが、バリエーションやら作業道やらは多々ある模様です。
今日はそんな一つ、ばっけ杉から先へ行ってみました。おおむね刈り払いはされており踏み跡は明瞭で分かりやすい尾根なのですが、林道へ下りるポイントが激急坂で危険。乾いていれば大丈夫でしょうが、雨後などは充分に注意が必要です。登りで使うと心臓破りだと思います。奥が深い里山ですね。
その他周辺情報 ほぼ大仙市中心部であり、少し街部に戻れば宿泊、飲食、コンビニには困りません。
最初はゆるゆると。
2022年04月24日 09:32撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
4/24 9:32
最初はゆるゆると。
カタクリフィーバー。
2022年04月24日 09:34撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
1
4/24 9:34
カタクリフィーバー。
2022年04月24日 10:34撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
2
4/24 10:34
2022年04月24日 10:36撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
4/24 10:36
奥羽山脈一望。
2022年04月24日 10:38撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
4/24 10:38
奥羽山脈一望。
2022年04月24日 10:41撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
1
4/24 10:41
三角点。
2022年04月24日 10:53撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
4/24 10:53
三角点。
ばっけ杉。
2022年04月24日 11:43撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
4/24 11:43
ばっけ杉。
お。
2022年04月24日 12:30撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
3
4/24 12:30
お。
ヤバい急坂。
2022年04月24日 13:13撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
1
4/24 13:13
ヤバい急坂。
撮影機器:

感想

※今月の容量がもうないので写真少なめ。

せっかくなので西山三山縦走をしてみたかったんですが激下りで力尽きました。神宮寺岳の等高線もヤバいね。またの機会に、入念な準備と覚悟をしてリベンジしようと思います。
ワラビが少しとコゴミフィーバー。ギョウジャニンニクは見つけられなかった。悔しい。カタクリが綺麗でした。

【水・食料】
凡例:消費量/持参量+現地調達量
水・スポドリ:1.00/2.00L
行動食・非常食:ゼリー0/4袋、羊羹少々、梅ぼし純少々
昼食:即席カップめん

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:267人

コメント

matsuzatoさん、こんばんわ。
自分も西山歩てました。っていうかたぶん同じころ姫神山山頂にいたと思います。
下山したとき、なんか見たことある赤ハスラーあるなって思いもしかして?
と思ったらビンゴでした。
姫神林道〜P279の斜度は半端ないですね。自分は逆回りだったので、登りましたが、
それこそ覚悟がないとメンタルやられまね。

白花のカタクリ、見逃しちゃいました。来年も咲くかな?
2022/4/24 21:37
todohLXさん
おぉー、お疲れ様です。アレ登られたんですか。下るのも気疲れしましたが、登るのは本当にしんどそうです…。知らないで行くとメンタルやられますねホント。
白カタクリはちょっと脇の陰に咲いていたので、登りで下向いていると見逃しちゃうかもです。また見たいですが、見るためにはあの坂を通らなければならない…。
2022/4/24 21:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 東北 [日帰り]
大平山(姫神山) 姫神公園口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら