冠着山・大林山

2022年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,680m
• 下り: 1,657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:52

距離 19.7km 登り 1,680m 下り 1,670m

5:53 戸倉駅
6:29 八王子山
7:17 7:19 第一展望台
7:23 7:24 第二展望台
7:35 7:47 第三展望台
8:29 8:39 第四展望台
8:58 9:10 冠着山
10:30 10:31 八頭山
10:40 ぽんぽんの平
11:28 11:44 大林山
12:00 12:06 反射板分岐
13:24 13:26 岩井堂山
14:01 14:02 自在神社登山口
14:45 坂城駅

天候

🌤薄曇り→☁️曇り→14時前から☂️ぱらつく
11℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
しなの鉄道 上田5:36→戸倉5:51
■復路
しなの鉄道 坂城15:10→小諸15:40
JRバス関東 小諸駅17:10→新宿20:32(15分遅)

コース状況／危険箇所等

●冠着山南の林道入口から八頭山まで
・冠着山から南へ20分程下ると車道に出ます。林道入口に ”全面通行止” の看板があり、奥の四十八曲峠から先は通行止区間になっていました。
・数百メートル進んだ所から (らくルートに載っている) 山道へ入るつもりだったので関係ないと思っていたら、山への入口に"入山禁止 令和2年 山主" という表示があり、テープで封鎖されていました。
・やむなく四十八曲峠まで車道を歩き、そこから計画ルートの山道に復帰しました。入口に目印等は無いので、GPSあった方がよいです。
・正しく入れば、道の左右に入山を禁じる白テープが張り渡されている間をたどって進めます。八頭山へ登り返すコルまでテープ道が続きます。

●カタクリ　冠着山への登り(鉄塔のある第三展望台の少し上)、および大林山＝大林山反射板の間で（群落というほどではないが）カタクリの花を多く見かけました。

●人通り: 大林山手前でお2人。大林山頂でお2人。

写真

4/24 6:07

千曲川を渡って山に取り付く。
左奥・大林山は、既に雲行き不穏。

4/24 6:32

八王子山も登頂し、そこから少し下ったところが入口とされている。

4/24 7:08

ヒトリシズカ

4/24 7:17

”第一展望台"。

4/24 7:18

南東の眺めがよい。奥に見えるは前回歩いた太郎山〜虚空蔵山の尾根。
ちなみに5分程先にある"第二展望台”も似たような眺望。

4/24 7:46

逆に、送電鉄塔のある第三展望台は北が開ける。

4/24 7:54

鉄塔過ぎると、落ち葉だらけで花がない中、カタクリだけはちょこちょこ目立つ。

4/24 8:27

山頂に近づき林道が合流すると、歩きやすい整った道になった。

4/24 8:29

第四展望台。ピークや岩ではなく、巻道の右側面が刈り払われて北の眺めが良い。

4/24 8:43

進路上に大岩。左側に巻道あり。

4/24 8:48

岩の隙間の急登

4/24 8:59

登頂。鳥居と素朴なお社あり。

4/24 9:01

そこそこ広くなってる。

4/24 9:04

南東の大林山には既に雲が。行ってもムダかも、とも思ったが、9時に山行終了しても悲しいのでそのまま続行。

4/24 9:24

4/24 9:31

20分ほど下ると車道に出る。”全面通行止” !?

4/24 9:33

とはいえ、少なくとも四十八曲峠までは進めるみたい。

4/24 9:35

計画では少し進んだ所から山道に入るつもりだったが ”入山禁止”。やむなく四十八曲峠まで車道を歩く。

4/24 9:49

通行止区間の手前で再び山に。(写真のように目印などはない)

4/24 9:56

道の左右に侵入禁止の白テープが張られており、その間を進む

4/24 10:28

急登を経て、八頭山

4/24 11:28

大林山に到着。眺望はよくなかったです。(冠着山のてっぺんが見えたくらい) 多分、山頂は雲に覆われてたと思われ。

4/24 11:59

単なる下山道の途中で、ピークにさえなってない”九竜山”

4/24 12:29

反射板から先は、結構広めの道がある。

4/24 12:52

4/24 13:23

最後に一山、登り返す。岩井堂山。

4/24 13:40

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・日曜の関東や静岡方面の雨雲を避けて、信州まで出張ってみた。結果的には、最後にちょっと降られたものの、概ね期待通り雨は避けられたのだが、充実した山行かと問われると、う〜ん？という感じ。お天気悪く、霞もひどくて眺望あまり無し。