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Yamareco

記録ID: 7497065
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ハイキング
甲信越

千曲川ハーフマラソンと大林山(千曲市)

2024年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:46
距離
29.2km
登り
865m
下り
865m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:23
合計
5:00
距離 29.2km 登り 865m 下り 865m
8:59
163
スタート地点
11:42
45
12:27
12
12:39
12:40
5
12:45
12:56
15
13:11
13:13
7
13:20
13:22
10
13:32
13:39
5
13:44
15
下りは所々走っています。
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○大林山
坂上トンネル東側(千曲側)の登山口駐車場に駐車しました。
 
コース状況/
危険箇所等
○大林山
・登山口〜反射板
ピンクテープ頼りに登りますが、途中林道を横切るあたりから不明瞭になります。
稜線と反射板が下から見えるので、適当に歩きやすい場所を登りました。

・反射板〜大林山
急登の尾根に変わります。
お助けロープが所々設置してあり、内容の割には楽々でした。

・大林山〜八頭(はっとう)山〜登山口
整備された歩きやすい登山道ですが、大量の落ち葉に所々浮石が埋もれており通行注意です。
 
その他周辺情報 下山後に最寄りの草湯温泉冠着荘(日帰り入浴410円)で入浴しました。
https://kamurikisou.net/
 
午前中は千曲川ハーフマラソンに出場。
スターターは小平奈緒さんでした。
午前中は千曲川ハーフマラソンに出場。
スターターは小平奈緒さんでした。
ゴール後。思いのほか暑く、後半に失速しました。
高低差の少ない高速コースですが、タイムは伸ばせず。
課題の残る内容に終わりました。
ゴール後。思いのほか暑く、後半に失速しました。
高低差の少ない高速コースですが、タイムは伸ばせず。
課題の残る内容に終わりました。
所変わって坂上トンネル付近の登山口。
大林山へ向けて出発します。
所変わって坂上トンネル付近の登山口。
大林山へ向けて出発します。
林道脇から登山道へ。
この入り口が見落としやすいです。
よく見ると道標に「大林・八頭 登り口」と書かれています。
林道脇から登山道へ。
この入り口が見落としやすいです。
よく見ると道標に「大林・八頭 登り口」と書かれています。
斜面を直に登っていきます。
疲労した足にはキツい登りです。
斜面を直に登っていきます。
疲労した足にはキツい登りです。
途中、不明瞭になりますが、そのまま直登していくと反射板の建つ稜線に出ます。
途中、不明瞭になりますが、そのまま直登していくと反射板の建つ稜線に出ます。
遠くに見えるのは四阿山かな。
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遠くに見えるのは四阿山かな。
登山道は登り尾根に変わります。
基本急登ですが、割と長い区間にお助けロープの設置あり。
腕を使って全身で登ります。
登山道は登り尾根に変わります。
基本急登ですが、割と長い区間にお助けロープの設置あり。
腕を使って全身で登ります。
反射板分岐からさらに大林山へ。
反射板分岐からさらに大林山へ。
途中、九竜山山頂看板。
全然山頂っぽくないところにあります。
途中、九竜山山頂看板。
全然山頂っぽくないところにあります。
年季の入った九合目看板。
ここまで登ると傾斜は緩やかになります。
年季の入った九合目看板。
ここまで登ると傾斜は緩やかになります。
山頂が見えてきました。
山頂は地元の方々が灌木の伐採や下草刈りで作業されていました
山頂が見えてきました。
山頂は地元の方々が灌木の伐採や下草刈りで作業されていました
毎年、この時期に山頂付近を整備して、元日の日に初日の出を望みながら刈った草を燃やすとのこと。
山頂は天気が良ければ八ヶ岳や富士山が望める立地です。
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毎年、この時期に山頂付近を整備して、元日の日に初日の出を望みながら刈った草を燃やすとのこと。
山頂は天気が良ければ八ヶ岳や富士山が望める立地です。
暫く作業されている方と話し、山頂をあとにします。
尾根伝いに少し下り、カラマツ林の斜面の巻き道に入ります。
暫く作業されている方と話し、山頂をあとにします。
尾根伝いに少し下り、カラマツ林の斜面の巻き道に入ります。
八頭(はっとう)山との分岐点、ぽんぽんの平。
時間的、行程的にスルーする理由がないので寄ってみます。
八頭(はっとう)山との分岐点、ぽんぽんの平。
時間的、行程的にスルーする理由がないので寄ってみます。
アカマツ・カラマツ林の急登を終えると山頂が見えてきました。
アカマツ・カラマツ林の急登を終えると山頂が見えてきました。
登り切って八頭山山頂。
樹林帯内の山頂でこちらは展望はありません。
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登り切って八頭山山頂。
樹林帯内の山頂でこちらは展望はありません。
再び分岐へ戻り、左折しさらに下りへ。
前日歩いた砂鉢山より南で標高も低いのに、こちらはカラマツの葉が既にほぼ落ち切っている不思議。
再び分岐へ戻り、左折しさらに下りへ。
前日歩いた砂鉢山より南で標高も低いのに、こちらはカラマツの葉が既にほぼ落ち切っている不思議。
標高を下げ、あたりは広葉樹林帯の紅葉に包まれます。
標高を下げ、あたりは広葉樹林帯の紅葉に包まれます。
下り切って、一旦林道を横切ったのち、坂上トンネル前の登山口に戻ってきました。
下り切って、一旦林道を横切ったのち、坂上トンネル前の登山口に戻ってきました。
下山後は帰りがけに筑北村の草湯温泉冠着荘で入浴。
1年半ぶりくらいの訪問でした。
下山後は帰りがけに筑北村の草湯温泉冠着荘で入浴。
1年半ぶりくらいの訪問でした。

感想

11/17日曜日は千曲川ハーフマラソン。
今シーズン最後のマラソン出場です。
天気は当初雨予報でしたが、当日は朝から気温高く晴れ!
午前中のマラソンは非常に暑く、想定外の暑さにバテバテでした。

ゴール後、混雑する前に会場を抜け出し、大林山へ。
坂上トンネル東側(千曲側)の登山口へ移動します。
他に車の無い駐車場に停め、予定通り反時計回りで周回することにします。
歩き始めから斜面の直登。
作業道と合流したあたりから登山道が不明瞭となりますが、上に稜線と反射板が見えているので、歩きやすそうなところを直登していきます。
反射板からは尾根の急登。
長い区間でロープが設置してあり、全身使ってガシガシ登っていきます。
途中、作業されている方の団体とすれ違います。
山頂では伐採、草刈り作業を行っているとのこと。
単調な登りを終え山頂へ着くと、チェンソーや刈払機で賑やかでした。
毎年この時期に地元の方々が整備されているのだそう。
刈った草や枝を集めておいて、正月の初日の出を見ながら燃やすのが恒例行事とのこと。
山頂は天気が良ければ八ヶ岳や富士山も見える好立地なので、機会があればまた天気の良い日に訪れたいと思います。
下りは比較的歩きやすく、足にも優しい内容でした。
途中、八頭山に寄り、登山口まで戻りました。
下山後は急ぎ風呂入って、職場へ移動し夜まで仕事。
忙しい一日でした。
 

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