今シーズン営業終了のあららぎスキー場。朝は凍っていた。右が第1リフト。左上が第2リフト。第2リフト途中に登山口がある。
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3/25 6:13
今シーズン営業終了のあららぎスキー場。朝は凍っていた。右が第1リフト。左上が第2リフト。第2リフト途中に登山口がある。
登りは登山口を横目に見ながら,第2リフト沿いを登る。
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3/25 6:26
登りは登山口を横目に見ながら,第2リフト沿いを登る。
第2リフト終点。ここから直接尾根に取り付く。
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3/25 6:31
第2リフト終点。ここから直接尾根に取り付く。
正規の登山道ではないが,取り付きには赤テープあり。
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3/25 6:31
正規の登山道ではないが,取り付きには赤テープあり。
最初のうちは,赤テープが随所にあったのだが・・・だんだん急になり・・・
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3/25 6:39
最初のうちは,赤テープが随所にあったのだが・・・だんだん急になり・・・
赤テープがなくなり,凍った岩場に行きあたる。境界を示す赤杭はこの上まで続いていたので,とりあえず登る。どんどん急になった。多分コースを外したんだと思う。
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3/25 6:51
赤テープがなくなり,凍った岩場に行きあたる。境界を示す赤杭はこの上まで続いていたので,とりあえず登る。どんどん急になった。多分コースを外したんだと思う。
正規登山道と合流。正面から出てきた。帰りは,右の正規登山道を下る。
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3/25 7:06
正規登山道と合流。正面から出てきた。帰りは,右の正規登山道を下る。
ここからは,締まった緩やかな雪の登り。快適に高度を稼いでいく。
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3/25 7:12
ここからは,締まった緩やかな雪の登り。快適に高度を稼いでいく。
左に大川入山が見えてきた!
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3/25 7:43
左に大川入山が見えてきた!
正面は恩田大川入山分岐のピーク。
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3/25 7:44
正面は恩田大川入山分岐のピーク。
中央アルプス。今日は霞がかかっていてぼやけている。
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3/25 7:55
中央アルプス。今日は霞がかかっていてぼやけている。
本来この道は,大川入山登山道。
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3/25 7:59
本来この道は,大川入山登山道。
ここから2kmであの山頂。大川入山は双こぶピーク。大川入山は後にして,まず恩田大川入山へ行く予定。
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3/25 8:01
ここから2kmであの山頂。大川入山は双こぶピーク。大川入山は後にして,まず恩田大川入山へ行く予定。
恩田大川入山分岐。最初は恩田大川入山へ。この分岐を右へ行く。ちなみに後から左の大川入山へも行く予定。
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3/25 8:11
恩田大川入山分岐。最初は恩田大川入山へ。この分岐を右へ行く。ちなみに後から左の大川入山へも行く予定。
今年は雪が多く,笹藪はすべて雪の下。積雪期限定の登山道。この時期は,恩田方面の方がトレースが多い。
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3/25 8:11
今年は雪が多く,笹藪はすべて雪の下。積雪期限定の登山道。この時期は,恩田方面の方がトレースが多い。
夏は笹藪。今は雪の登山道。
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3/25 8:11
夏は笹藪。今は雪の登山道。
展望地1902Pへの登り。
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3/25 8:23
展望地1902Pへの登り。
1902Pは絶好の展望地。南には形の良い1886P。
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3/25 8:24
1902Pは絶好の展望地。南には形の良い1886P。
北西には今から行く,恩田大川入山。手前のピークは最高地点1941P。ちなみに恩田大川入山は1921m。少し低いので分かりづらい。
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3/25 8:25
北西には今から行く,恩田大川入山。手前のピークは最高地点1941P。ちなみに恩田大川入山は1921m。少し低いので分かりづらい。
コルには雪庇。風が強いが爽やか。展望良し。いくつものピークを越えていく。
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3/25 8:32
コルには雪庇。風が強いが爽やか。展望良し。いくつものピークを越えていく。
雪庇。なるべく離れて歩く。去年は笹が雪庇に迫っていて狭くて落ちそうで苦労したが,今年は笹なし。
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3/25 8:33
雪庇。なるべく離れて歩く。去年は笹が雪庇に迫っていて狭くて落ちそうで苦労したが,今年は笹なし。
最高地点ピーク,県境ピーク。
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3/25 8:38
最高地点ピーク,県境ピーク。
鯉子山から焼山への尾根が見える。右の白いのは,県境ピークからの尾根。この尾根へもトレースがあった。
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3/25 8:38
鯉子山から焼山への尾根が見える。右の白いのは,県境ピークからの尾根。この尾根へもトレースがあった。
下って来た名も無きピークを振り返る。夏には一面の笹藪とは,ちょっと信じられない景色。
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3/25 8:40
下って来た名も無きピークを振り返る。夏には一面の笹藪とは,ちょっと信じられない景色。
地形図上最高地点1941mを示すS.K氏のテープ。ここから恩田大川入山山頂テープを探す彷徨が始まった。
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3/25 8:44
地形図上最高地点1941mを示すS.K氏のテープ。ここから恩田大川入山山頂テープを探す彷徨が始まった。
県境ピーク付近から恵那山を眺める。こちらから見ると,尖っていてカッコいい!
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3/25 8:52
県境ピーク付近から恵那山を眺める。こちらから見ると,尖っていてカッコいい!
御嶽山。やっぱり遠くは霞んでいる。
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3/25 8:52
御嶽山。やっぱり遠くは霞んでいる。
二日前に登った富士見台。左奥に乗鞍。
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3/25 9:03
二日前に登った富士見台。左奥に乗鞍。
30分程行ったり来たりして,ようやく恩田大川入山山頂を発見。トレースがあったので分かった。心より感謝!!!!
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3/25 9:20
30分程行ったり来たりして,ようやく恩田大川入山山頂を発見。トレースがあったので分かった。心より感謝!!!!
念願のS.K氏のテープ!恩田大川入山山頂。三角点名は浪合山,標高1921m。昨年は,ここが分からず100m程手前で引き返していた!私としては初登頂ということかな!?
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3/25 9:21
念願のS.K氏のテープ!恩田大川入山山頂。三角点名は浪合山,標高1921m。昨年は,ここが分からず100m程手前で引き返していた!私としては初登頂ということかな!?
1902P展望地まで戻って来た。南アルプス,北岳から塩見岳。
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3/25 9:47
1902P展望地まで戻って来た。南アルプス,北岳から塩見岳。
前方には大川入山。今から行きます。
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3/25 9:51
前方には大川入山。今から行きます。
恩田大川入山分岐。左の踏み跡のほとんどのない斜面を100m下って150m登り返すと大川入山。
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3/25 10:03
恩田大川入山分岐。左の踏み跡のほとんどのない斜面を100m下って150m登り返すと大川入山。
大川入山手前のピークから,恩田大川入山最高地点Pと,その後ろの恵那山。
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3/25 10:23
大川入山手前のピークから,恩田大川入山最高地点Pと,その後ろの恵那山。
双こぶピークのコル。山頂への最後の登り。この辺りは雪が深く,結構沈む。
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3/25 10:26
双こぶピークのコル。山頂への最後の登り。この辺りは雪が深く,結構沈む。
山頂手前から振り返る。奥が恵那山。左後ろが1886P。右後ろが恩田大川入山。手前のピークが双こぶの低い方。
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3/25 10:32
山頂手前から振り返る。奥が恵那山。左後ろが1886P。右後ろが恩田大川入山。手前のピークが双こぶの低い方。
大川入山山頂。1908m。標識は,ほとんど埋もれている。
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3/25 10:34
大川入山山頂。1908m。標識は,ほとんど埋もれている。
夏は平らな広場だったが,今はすべて雪の下。かなりの積雪量。
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3/25 10:34
夏は平らな広場だったが,今はすべて雪の下。かなりの積雪量。
治部坂方面。治部坂からは,左から右へ,あの長い尾根を延々と歩いてくる。
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3/25 10:35
治部坂方面。治部坂からは,左から右へ,あの長い尾根を延々と歩いてくる。
治部坂高原スキー場と蛇峠山。こっちはまだ営業している。
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3/25 10:35
治部坂高原スキー場と蛇峠山。こっちはまだ営業している。
さて戻りますか。トレースが少なく雪が緩んでいて,何度も踏みぬく。
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3/25 10:38
さて戻りますか。トレースが少なく雪が緩んでいて,何度も踏みぬく。
股下まで踏み抜いたので,試しに底にストックを刺してみたら,全部埋まってしまった。合計すると積雪2mはありそう!
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3/25 10:41
股下まで踏み抜いたので,試しに底にストックを刺してみたら,全部埋まってしまった。合計すると積雪2mはありそう!
前方の恩田大川入山分岐へ登り返す。その前に,広い雪原で一遊び。
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3/25 10:56
前方の恩田大川入山分岐へ登り返す。その前に,広い雪原で一遊び。
登山靴スキーで遊んだ跡。
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3/25 10:58
登山靴スキーで遊んだ跡。
登り返し。あとちょっとで分岐だ。さすがに疲れた!
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3/25 11:08
登り返し。あとちょっとで分岐だ。さすがに疲れた!
下る途中から見た,恩田大川入山方面の稜線。
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3/25 11:52
下る途中から見た,恩田大川入山方面の稜線。
標高1670mのクランク地点。登山道はここを左に曲がるのだが,右の方が自然に見えた。
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3/25 12:09
標高1670mのクランク地点。登山道はここを左に曲がるのだが,右の方が自然に見えた。
間違えて,ここを右の尾根へ行ってしまった。注意ポイント。赤テープとトレースがなくなり,すぐ気がついたから良かった。
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3/25 12:10
間違えて,ここを右の尾根へ行ってしまった。注意ポイント。赤テープとトレースがなくなり,すぐ気がついたから良かった。
下りは尾根合流点から正規登山道で降りる。向こうに見える急な所を行きは登っていた。
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3/25 12:36
下りは尾根合流点から正規登山道で降りる。向こうに見える急な所を行きは登っていた。
白樺の登山道。登山口直前でも,今年はこれだけ積雪がある。
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3/25 12:53
白樺の登山道。登山口直前でも,今年はこれだけ積雪がある。
第2リフト途中のゲレンデ横にある登山口。ここからはスキー場のゲレンデを戻って行く。
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3/25 12:57
第2リフト途中のゲレンデ横にある登山口。ここからはスキー場のゲレンデを戻って行く。
ゲレンデを下る。前方は三階峰,1464m。恩田大川入山は雲で見えなくなっていた。
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3/25 12:57
ゲレンデを下る。前方は三階峰,1464m。恩田大川入山は雲で見えなくなっていた。
totokさん、今晩は
なんかそんな予感がしてましたが、やはり山行でしたね。
大川入山をセットで上られるとは凄いですね。
totokさんも充分、山に取り憑かれていらっしゃるご様子で、普通の域を越えていると思います。
時間が許せばそのまま恵那山まで行っちゃうかもしれませんね。
お疲れ様でした。
予感がありましたか?
私の行動パターンを読まれてしまった。さすがです!
たまたま,今日は春休みをもらえて,
午後から曇り予想だったので,
何とか早い時間に回れて良かったです。
富士見台から見た恩田大川入山が私を呼んでいたのです。
higurasiさんこそ,何十kmと走られて,十分普通を越えています。
普通でない人は,厳冬期に富士見台北東尾根を下から登ったり,
大川入山どころか鯉子山までセットにしたり,
雪がなくても笹藪行っちゃたりする人ですよ!
私なんか,可愛いものです。
また,山行きましょう
totokさん、踏み抜きパラダイスお疲れ様。
こんな、悪環境(ラッセル&踏み抜き)でのこの、タイムは、はやーい。速すぎ。。
冬道は、道を外しやすいですよね。
そして、藪が雪の下なんて、考えてみると気持ちE〜ですね。
こんばんは。
今年の長野は,積雪多いです。
去年は笹が顔を出していましたが,
今年はまったくなし!
1mはあるかなと思っていたけど,
股下(普通の長さだと思う)+ストックで,
2mくらいあるみたいです。
昨日はトレースがたくさんあったので,
このペースで歩けましたが,
トレースを刻んでくれた人たちは,
大変だったと思います。
感謝します
totokさん 今晩は。
エリアを知ってないと歩けないような組み合わせですね。
このような歩き方は楽しいですよね。
どのコースを取ってどう廻るか、計画中もワクワクしませんか?
未知のエリアだけに興味深く拝見しました。
また、いろいろな山を紹介して下さい。
こんばんは。
南信州や東濃・奥三河地方は,はるか昔の若いころ,
林道をオフロードバイクやジムニーで,
若気の至りで走り回っていたエリアなので,
思い出深いのです
その頃は山には登っていませんが,
眺めていた山々に今は登っているといった感じです。
青春を懐かしんでいるのかな?
鈴鹿と同じくらい好きなエリアです。
こんにちは。昨年は浪合山三角点まで行けていなかったんですね。
私も前からtotokさんのことは「普通の人」ではないと思っていますが
そろそろヘン○イだとカミング・アウトすべきでは?
登り始めの尾根は地形図の破線ですね。昔はそちらが正規の登山道だったのでしょう。崩れて岩場があるという情報だったので私もまだ歩いていません。
下りの尾根間違い、私の大川入山レコで書いた場所ですね。私も10mほど行って気付きました。やはり下山時は油断しないようにしないといけませんね
こんにちは。トレースありがとうございました
お二人のトレースのおかげで,浪合山初登頂できました。
最高地点からあれだけ離れているとは,ちょっと思いませんでした。
去年は,テープ見つからないハズでした。
だけど,迷っていたので「阿賀滝山」の表示は見逃しました。
どこにあるのだろう?
昔の登山道は,崩れた岩場ですか。
やはり,私はそこを直登したようですね。
あそこは,下りはちょっと無理ですね
下りこそ注意。これ鉄則ですね。
私は,まだまだへ○タイには,遠く及びませんよ。
残念ながら。
yama-takeさんや,お二人のレコは,
人間技とは思えません
確か浪合山三角点の1つか2つ手前の小ピークだったと思います。登って行くと左側の立ち木にベニヤ板みたいな標識が付いています。字はかすれてしまっていますが、辛うじて読めました。写真は撮りませんでした。
ありがとうございます。
全く気が付きませんでした。
ここは,次の機会に探してみます
totokさん、まいどです。
お、あららぎや治部坂から登れる山なんですね!
まだまだ私は知らないことが多いです・・・
totokさんのレコで勉強させていただいてます!
あ、totokさん、普通じゃないと思いますけど?
ははっ。
こんばんは。
私は,かなり普通ですよって,
山へ行く人は,それだけで
普通ではないかもです
特に雪山なんかは
山歩く人にとっては,
普通でないのはほめ言葉ですね
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