大東岳 (表コース往復)

2022年04月28日(木) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:10

7:48 秋保ビジターセンター
7:54 7:54 大東岳登山口
9:12 9:15 標高点
10:19 10:53 大東岳
11:51 11:52 標高点
12:52 12:52 大東岳登山口
12:56 12:56 秋保ビジターセンター
12:58 ゴール地点

手動補正無し

天候

晴れ。風が涼しい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪あり。大部分は夏道を歩ける。
鼻こすり急登は要アイゼン・ピッケル。
ヒルは見なかった。

その他周辺情報

所用のため直帰

写真

4/28 7:47

出かけなきゃ勿体ない好天。
来る途中も新緑の山々がきれい。
登山口の駐車場に停めようと向かったが工事でもしてるからかゲートで通れなかったので戻ってきてこの場所に停めた。

4/28 8:05

最初の渡渉部

4/28 8:08

次の渡渉部までこの渋い色の釣鐘系の草の花がたっくさんあった
名前なんだろ

4/28 8:41

立石沢から始まる杉ゾーンは相変わらず道が分かりにくいとこあり

4/28 8:45

沢に残る残雪

4/28 8:47

新緑の森林浴さいこー！

4/28 8:50

ちょっと気がかりだった4合目先の沢には雪無し。

4/28 8:59

稜線とりつき手前の平らな場所の残雪

4/28 9:13

この辺の雪庇風残雪は上をあるけるが滑りやすい。
左に夏道は出ている。
雪の上はアイゼンしたほうが無難だけどすぐ夏道になるので微妙な所。

4/28 9:23

夏道
アイゼンで通ると踏んだ石ころで歯が痛まないか心配だがこまめにつけ外しもめんどくさい

4/28 9:33

おおっ少ないけどイワウチワあった

4/28 9:36

この辺残雪ゾーン
ここは傾斜はそうでもないが滑りやすくやっぱりアイゼンとかあった方が良し

4/28 9:40

そして鼻こすりの急登
ここはアイゼンとピッケルがないと危ないが、ピッケルを持ってこなかったのが痛い

4/28 9:50

滑ったらピッケル無しでは止まれなそうな角度

4/28 9:52

鼻こすり標識下の倒木と雪が一番厄介だった。
行きは右を巻いたがそっちも安全というわけではなく
帰りはこの倒木の枝の間をくぐって降りた。

4/28 9:58

再び夏道
アイゼン外したっけかな？めんどくさくてそのまんまだったような

4/28 10:05

台地に出て雪が沢山あるのでこのまま雪の上を山頂まで行けるかと思ったが…

4/28 10:15

雪が減ると夏道を行かないと進めない

4/28 10:20

山頂ついたー！
誰もいない。
立石付近に下山するまで他の人を見なかった。
その人たちも登山客ではなさそうだった。林業の方々かしら？

4/28 10:23

遠くまでよく見える。
下の雪のテラス部にはあとで歩いてみた。

4/28 10:23

月山
ザックとか置いたまま面白山方面にちょっとだけ進んでみた。

4/28 10:25

そっからの猿鼻山・南面白山
やっぱ青空はいい！

4/28 10:31

弥吉ころばし方面へは荷物を持って(アイゼンだけおいて)どんな感じか見に行ってみる。
細い道に残る踏み抜きやすそうな雪

4/28 10:32

おやっなんか開けたぞ？

4/28 10:33

広めの残雪ゾーンが！

4/28 10:34

蔵王を眺めるのに良さそうだ。
正面は雪解け水で湿地のようになっていた。
ちなみに夏道はどこだかわからなくなり雪もそっちにはつながっておらず、ここで引き返した。
完全にどこでも歩ける雪原の時に来てみたい。

4/28 11:12

下山開始後、台地から降りる手前の場所から
西に歩ける雪があるので行けるとこまで進んでみた。
青麻山と屏風岳

4/28 11:12

野尻集落方面

4/28 11:34

帰りは歩けそうな残雪ゾーンはなるべくその上を歩いた。

4/28 12:22

何て花か知らんが葉っぱから可愛い形をしている

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック6kgぐらい(うち水分2L)

感想

966

本日は天気良し！
午後に用事があるので近場の大東岳行ってみた。
下の方は花たくさん、新緑の木々の黄緑の葉っぱは青空に映えて気分良く歩けた。
行ってみてよかった(*^▽^*)

鼻こすりの急坂はかなりの難所、滑落注意。