北ペトウトル山

2022年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:40
• 休憩: 0:07
• 合計: 10:47

距離 17.1km 登り 1,168m 下り 1,171m

7:57 スタート地点
13:53 14:01 北ペトウトル山
18:44 ゴール地点

天候

一応晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点はペトウトル山山行時と同じ。
道道1088号線を菅野温泉方面へ進み、丸線橋を越えてすぐの第2ヌプリパクシュベツ林道起点ゲート前に駐車。

コース状況／危険箇所等

十勝は然別湖北西に聳え立つ北ペトウトル山北峰と北ペトウトル山登頂。

駐車地点はペトウトル山山行時と同じで、
道道1088号線を菅野温泉方面へ進み、丸線橋を渡ったすぐの第2ヌプリパクシュベツ林道起点ゲート前に駐車。

第2ヌプリパクシュベツ林道〜北ペトウトル山北峰南面直登沢〜北ペトウトル山北峰〜北ペトウトル山〜北ペトウトル山とP1277の間のコル〜西へ下りる沢〜P1193〜P1146〜ヌプリパクシュベツ林道〜道道1088号線南下〜駐車地点
という感じ。

行きも帰りも林道歩きのほうが長かった。。

ちょっとびっくりしたのが、同じルートを沢登りした先人がいたこと。
林道が終わり、それに続く作業道跡も無くなり、沢を歩いていると、、古ぼけたピンクテープが要所要所に何個かあり、二股を右に進めば、、またあった、、というような感じで全く同じルート。

山を登るには尾根からでも沢からでも、どの尾根からでもどの沢からでも登ることはできる(岩壁に囲まれてに無理！はあるが)。
なので、先人がいるのは当たり前なんだが、、
まさかこないに林道歩きが長い、アプローチが長い方法を取る人いたんや、、と少々びっくりした。
もしかして第2ヌプリパクシュベツ林道が使われていた時代であれば、このルートで北ペトウトル山はありでしょうね。

ちなみに、、ザイル出すような大きな滝などは無かったです。

写真

4/29 7:58

第２ヌプリパクシュベツ林道起点ゲート前に駐車。
林道歩き開始。

4/29 9:04

およそ１時間。
前回のペトウトル山山行時は右の沢から。
今回は左へ。

4/29 9:30

地形図上の実線林道はこの辺りまで。
この先は作業道跡があったり崩壊していたり。

4/29 10:17

沢の中を歩いたり、端っこ歩いたり。たまにドボン。

4/29 10:38

むか〜しのですね。

4/29 11:50

同じルートなのでちょいビックリ。

4/29 12:05

左へ行けば北ペトウトル山北峰。
右へ行けば北ペトウトル山方面。
さて先程のピンクテープの先人はどっちから行ったのでしょうね。
私はまずは北ペトウトル山北峰へ。

4/29 13:07

13時6分、北ペトウトル山北峰山頂到着。
ちと曇ってはいるが、360度パノラマ。
ウペペサンケ山にニペソツ山。

4/29 13:17

三角点ではない。
さて北ペトウトル山へ。

4/29 13:29

雪渓はまだほどよく締まっていた。
が、
北ペトウトル山山頂直下の少しのハイマツ漕ぎはちょっとしんどかった。

4/29 13:52

13時50分、北ペトウトル山山頂到着。
二等三角点
点名：点名：邉登宇取

4/29 13:54

右にウペペサンケ山
左にニペソツ山

4/29 14:46

北ペトウトル山からCo1180へ下りて沢を滑り下り、
ちょいと沢歩きをしてP1193辺りを目指します。

4/29 15:50

地形図上P1193真北に「おう地」記号があったので、「おう地」ってどんな感じなんだろうと思いやって来たが、雪のせいか、よく分からん。

4/29 16:51

「おう地」見学後、P1146経由でヌプリパクシュベツ林道へ。
途中、林道を離脱し尾根筋を下りたが倒木で逆に時間がかかってしまい、またまた林道へ合流し駐車地点へ向かう。
ヌプリパクシュベツ林道、普通に歩けますね。

4/29 18:29

夕陽が覆いかぶさるピシカチナイ山。

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO