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記録ID: 5365084
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大雪山

ペトウトル三山

2023年04月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.1km
登り
1,146m
下り
1,141m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:35
合計
6:40
6:35
6:45
40
7:25
7:30
90
9:00
9:10
20
9:30
9:40
135
北峰
11:55
ゴール地点
天候 晴れ(黄砂で霞む)/雪/薄曇り

過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス 南ペトウトル山登山口近くのホテル風水?の駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
北ペトウトル山への最後の登りは意外に急で、小岩峰もあって、藪の出も多くて大変だった。北峰からの下りに使った北東尾根は少し遠回りにはなるが、割と広くて倒木も無くて良かった。
南ペトウトル山の登山口からスタート。
雪は所々しか無く、夏道。
2023年04月13日 05:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 5:27
南ペトウトル山の登山口からスタート。
雪は所々しか無く、夏道。
次第に開けてくると背後に然別湖と天望山。
朝日もやはり黄砂で霞んでいた。
マスク登山で通した(駐車場に着くと流石にマスクの表面は茶色になっていた)。
2023年04月13日 05:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 5:34
次第に開けてくると背後に然別湖と天望山。
朝日もやはり黄砂で霞んでいた。
マスク登山で通した(駐車場に着くと流石にマスクの表面は茶色になっていた)。
頂上台地の手前ぐらいから雪が繋がり始めた。
南ペトウトル山。
2023年04月13日 06:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 6:15
頂上台地の手前ぐらいから雪が繋がり始めた。
南ペトウトル山。
頂上標識。
2023年04月13日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/13 6:47
頂上標識。
然別湖と天望山、白雲山。
やはり霞んでいる。
2023年04月13日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/13 6:48
然別湖と天望山、白雲山。
やはり霞んでいる。
東と西のヌプカウシヌプリ。
2023年04月13日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/13 6:48
東と西のヌプカウシヌプリ。
辿ってきた尾根とナイタイ山。
2023年04月13日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 6:48
辿ってきた尾根とナイタイ山。
ペトウトル山と右奥に北ペトウトル山と北峰。
2023年04月13日 06:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 6:48
ペトウトル山と右奥に北ペトウトル山と北峰。
ペトウトル山に向かって下る。
2023年04月13日 06:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 6:57
ペトウトル山に向かって下る。
ペトウトル山の頂上も藪が出始めていた。
2023年04月13日 07:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/13 7:37
ペトウトル山の頂上も藪が出始めていた。
このころから視界が悪くなってきた。
P1277の登る尾根が何とか見えていた。
2023年04月13日 07:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 7:45
このころから視界が悪くなってきた。
P1277の登る尾根が何とか見えていた。
コル付近は風の通り道らしい。
立ち枯れの木や倒木が多い。
2023年04月13日 07:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 7:54
コル付近は風の通り道らしい。
立ち枯れの木や倒木が多い。
この頃から灰色に近い雪が降り始め、灰色の雪面と倒木墓場が相まって異様な世界だった。
2023年04月13日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 7:56
この頃から灰色に近い雪が降り始め、灰色の雪面と倒木墓場が相まって異様な世界だった。
P1277を越えて北ペトウトル山の尾根に取りつく頃には雪も白くなって白い世界になった。
この尾根が意外に急で小岩峰もあり、藪もだいぶ出ていて大変だった。さすがに急斜面はマスクでは辛かった。
2023年04月13日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 8:38
P1277を越えて北ペトウトル山の尾根に取りつく頃には雪も白くなって白い世界になった。
この尾根が意外に急で小岩峰もあり、藪もだいぶ出ていて大変だった。さすがに急斜面はマスクでは辛かった。
北ペトウトル山の頂上。
視界が悪くてウペペとの対面はかなわなかった。
2023年04月13日 09:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/13 9:12
北ペトウトル山の頂上。
視界が悪くてウペペとの対面はかなわなかった。
北峰に向かう。
北峰の登る尾根も藪がだいぶ出ていた。
2023年04月13日 09:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 9:24
北峰に向かう。
北峰の登る尾根も藪がだいぶ出ていた。
北峰の頂上は白かった。
この頃から時折青空が見え始めたが、ウペペは姿を現さず。
2023年04月13日 09:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/13 9:40
北峰の頂上は白かった。
この頃から時折青空が見え始めたが、ウペペは姿を現さず。
ガスが取れて北ペトウトル山が見えた。
2023年04月13日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 9:47
ガスが取れて北ペトウトル山が見えた。
下る北東尾根。
この尾根は倒木もなく、割と広くて快適だった。
2023年04月13日 09:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 9:44
下る北東尾根。
この尾根は倒木もなく、割と広くて快適だった。
石山と遠望山。
2023年04月13日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/13 9:58
石山と遠望山。
ナイタイ山。
2023年04月13日 10:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 10:00
ナイタイ山。
林道を3Kmほど歩いて道道に出る。
この日は気温が低くく、雪面が適度に硬くてツボ足で通せたのが良かった。ただ、念のためにと持って行ったシューは重しになった。
2023年04月13日 10:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 10:52
林道を3Kmほど歩いて道道に出る。
この日は気温が低くく、雪面が適度に硬くてツボ足で通せたのが良かった。ただ、念のためにと持って行ったシューは重しになった。
路面が出た道道を6Km歩いて駐車場に。南ペトウトル山。
この区間がいつもそうだけど一番疲れた。
2023年04月13日 11:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/13 11:17
路面が出た道道を6Km歩いて駐車場に。南ペトウトル山。
この区間がいつもそうだけど一番疲れた。
撮影機器:

感想

北ペトウトル山はゴールデンウイーク前に道道鹿追〜糠平線が開通してから登られることが多い山のようで、私も機会をうかがっていましたが、温暖化でその時期には藪がだいぶ出ているようなのでもう少し早い時期にと考えました。また、南と北ペトウトル山の間にあるP1414がペトウトル山と呼ばれていることを知って、こりゃ登らにゃいかんと南ペトウトル山から周回で行ってきました。
あいにく黄砂が数年ぶりに飛来するということでマスク登山を試してみましたが、急登以外は思っていた以上に快適でした。
黄砂の霞や後半の雪でウペペを始めとした山の展望が利かなかったのが残念でした。
この日は気温が低く、雪面がほどよく締まっていてツボで通せたのが良かった。念のために背負ったシューは錘になりましたがしょうがない。

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