坪山（イワカガミの尾根とヒカゲツツジと）

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 6.8km
• 登り: 757m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:27

距離 6.8km 登り 757m 下り 756m

6:41 びりゅう館
7:03 7:04 八ツ田バス停
7:20 7:22 坪山東西コース分岐
8:56 9:15 坪山
10:28 びりゅう館阿寺沢分岐
11:04 11:07 びりゅう館
11:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羽置の里びりゅう館の第二駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

びりゅう館からしばらくは舗装道歩き。
舗装道から橋を渡り、川の対岸をトイレの有る登山口まで進む。
西ルートは特に危険個所無し。
坪山の直下は急斜面となります。
阿寺沢分岐からの下りは、道が湿っており滑りやすいので注意を。

その他周辺情報

びりゅう館にて、水車で挽いた美味しい蕎麦が食べられます。
季節の天ぷらも絶品です。

写真

4/30 6:42

羽置の里びりゅう館
トイレは朝の8時半から使えるみたいです。
それまでは、この先の登山口で。

4/30 6:42

蕎麦を挽く水車
水も良し、美味しい蕎麦が味わえます。

4/30 6:43

坪山のコースマップ
このマップ通りに周回しました。

4/30 7:08

御嶽神社登山口の手前にあるトイレ
びりゅう館が使えない時間帯はここで。
（水洗で綺麗でした。）

4/30 7:10

ここから登山道が始まります。

4/30 7:15

「坪山→」標識、至る所に。

4/30 7:17

道端にニリンソウ

4/30 7:18

ちょっとピンク色のニリンソウ

4/30 7:20

ワラビ

4/30 7:21

東ルート、西ルートの分岐点。
比較的易しく花の多い西ルートへ進みます。

4/30 7:25

沢を渡って、
ジグザグ登り。

4/30 7:39

「これより尾根登り」
尾根へ出てから結構登っていきます。

4/30 7:39

明るい尾根登り

4/30 7:53

これよりヒカゲツツジ！
でも下の方は終わっていました。

4/30 8:00

坪山の花々
今日はヒカゲツツジ、ミツバツツジ、
イワカガミ、一人静　を見る事が出来ました。

4/30 8:02

意外と急ですが、ロープなどが有り
安全に登れる様になっていました。

4/30 8:07

ミツバツツジ

4/30 8:13

ときたま平坦な尾根

4/30 8:14

奥多摩の尾根

4/30 8:23

シロヤシオ（五葉ツツジ）

4/30 8:31

イワカガミ
尾根道に群生しています。

4/30 8:32

そしてヒカゲツツジ！

4/30 8:38

やっと出会えました💛

4/30 8:39

淡い黄色の小さなツツジ

4/30 8:39

その周囲にはピンクのイワカガミも咲いています。

4/30 8:44

登山道はイワカガミロード？

4/30 8:44

群生していると、より綺麗です。

4/30 8:50

山頂の手前、最後の一登り。

4/30 8:56

坪山の頂上

4/30 8:57

正面には三頭山の眺め

4/30 8:59

富士山も眺望できました🗻

4/30 9:11

下りは、「びりゅう館」の標識に沿って。

4/30 9:26

アップダウンのある長い尾根道

4/30 9:56

標識が多く、道は解りやすかったです。

4/30 10:29

阿寺沢の分岐点
ここからの下りは、道が湿っており少々滑りやすかったです。

4/30 10:34

一人静

4/30 10:53

イカリソウ

4/30 10:59

チゴユリ

4/30 11:07

びりゅう館へ戻って来ました。

4/30 11:30

びりゅう館の天ぷら蕎麦
季節の天ぷらは、イタドリ、山ウド、コゴミ、ヨモギ

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mattu_papa

GW、花目当ての登山
ヒカゲツツジには少々遅いが、妻がヒカゲツツジを見たい！
との事で、坪山へ行く事にしました。（前夜に決定？）

GWともあり、朝は早めに出発。
幸い渋滞も無く「羽置の里びりゅう館」へ到着。
早朝はびりゅう館のトイレが使えず（8時半〜使用可）、
急いで支度を済ませ、舗装道を歩いてトイレの有るポイントへ行きます。
登山道手前のトイレは水洗で綺麗でしたよ。

登山道を進み、程なく東ルート（左）と西ルート（直進）の分岐点。
ここは花を楽しめ、比較的易しい西ルートへ進みます。
沢を渡り、ジグザグと登って行くと「これより尾根登り」の標識。
登山道は尾根道をどんどん登って行きます。
「イワウチワ群生」「ヒカゲツツジ群生」と標識が有りましたが、
既にこの辺の花は終わっていました。
更に高度を上げて行くと「イワカガミ群生」の標識が。
ここからイワカガミが見られ始め、そしてチラホラとヒカゲツツジも。
山頂手前の尾根道はイワカガミの群生、左右に可憐なピンク色の花を見ながら、
たまにヒカゲツツジ、そしてシロヤシオ（五葉ツツジ）も。
イワカガミの花が見られなくなると、もう頂上は直ぐです。

坪山の山頂からは三頭山、その左奥に雲取山、そして富士山も眺望出来ました。
下りは「びりゅう館」の標識に沿って、長い尾根歩きとなります。
少々アップダウンのある尾根ですが、山頂直下の急坂以外は歩きやすかったです。
阿寺沢分岐からはヒノキ林の下りで、道が湿っており滑りやすいので注意を。
ヒノキから杉へと変ったらもうびりゅう館へは直ぐです。

びりゅう館にて天ぷら蕎麦を頂きました。
水車で挽いた蕎麦、そして季節の天ぷら、刺身こんにゃく、
どれもとても美味しく頂きました。
季節の天ぷら：イタドリ、山ウド、コゴミ、ヨモギ