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Yamareco

記録ID: 4217968
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ハイキング
房総・三浦

天気は最高!道は↓↓↓(横浜大丸山)

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
10.3km
登り
174m
下り
161m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:06
合計
2:33
距離 10.3km 登り 174m 下り 174m
9:36
53
10:29
10:30
10
10:40
10:43
15
10:58
10:59
14
11:13
11:14
55
12:09
金沢文庫駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東京(多摩地区)−東京駅−〈JR京浜東北線〉−鶴見駅…京急鶴見駅−〈京浜急行〉−金沢文庫駅[9:30]
復路:金沢文庫駅[12:15]−〈京浜急行〉−京急鶴見駅…鶴見駅−〈JR京浜東北線〉−川崎駅−〈南武線〉−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
基本的には登山道というよりも【遊歩道】という感じで、とても良く整備されています。分岐点には随所に道標が設置されていて、道迷いの心配はほとんど無いと思います。崖などの危険個所には柵が設置されており、、危険個所は見当たりませんでした。
※但し、今回は前日の雨(←三浦で38mm)の影響で、尾根道を中心に随所で泥濘が発生していて、歩きづらく滑りやすい場所が多々ありました。
その他周辺情報 ・公衆トイレ…遊歩道中には見かけませんでした。
・登山ポスト…見かけませんでした。
・日帰り湯…見かけませんでした。
出発地点の京浜急行「金沢文庫駅」です。
2022年04月30日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 9:34
出発地点の京浜急行「金沢文庫駅」です。
目指す丘陵地帯が見えてきました。
2022年04月30日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:00
目指す丘陵地帯が見えてきました。
今では珍しくなった一般住宅地内での鯉のぼり
2022年04月30日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 10:06
今では珍しくなった一般住宅地内での鯉のぼり
金沢文庫駅から歩くこと約4km弱、大丸山への遊歩道入口(釜利谷西[南側])に着きました。
2022年04月30日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:16
金沢文庫駅から歩くこと約4km弱、大丸山への遊歩道入口(釜利谷西[南側])に着きました。
高速道路(横浜横須賀道路)の下をトンネルで潜ります。
2022年04月30日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:18
高速道路(横浜横須賀道路)の下をトンネルで潜ります。
結構長いトンネルです。夜間の一人歩きは少し怖いような感じ…
2022年04月30日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:18
結構長いトンネルです。夜間の一人歩きは少し怖いような感じ…
トンネルを抜けると一気に階段を上り続けます。
2022年04月30日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:20
トンネルを抜けると一気に階段を上り続けます。
階段の途中から既に遠く東京湾が望めるようになってきました。
2022年04月30日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 10:20
階段の途中から既に遠く東京湾が望めるようになってきました。
階段を上りきるとほぼ尾根道と同じくらいの標高になりますが、遊歩道の様子が一変しました。
2022年04月30日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 10:23
階段を上りきるとほぼ尾根道と同じくらいの標高になりますが、遊歩道の様子が一変しました。
尾根道と合流しました。
2022年04月30日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:26
尾根道と合流しました。
尾根道との合流地点からは(この遊歩道中には珍しく)丹沢等北西方向の眺望が楽しめました。
2022年04月30日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 10:27
尾根道との合流地点からは(この遊歩道中には珍しく)丹沢等北西方向の眺望が楽しめました。
遊歩道の道幅はそれほど広くはありません。
2022年04月30日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 10:27
遊歩道の道幅はそれほど広くはありません。
出だしは快適な道が続きました。
2022年04月30日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:33
出だしは快適な道が続きました。
関谷奥見晴らし台の手前に分岐。左に進めばそのまま尾根道経由で大丸山へ、右に進めば釜利谷西(北側)の遊歩道入口に出ます。(この時は左に進み、下山の際は右に進みました。)
2022年04月30日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:40
関谷奥見晴らし台の手前に分岐。左に進めばそのまま尾根道経由で大丸山へ、右に進めば釜利谷西(北側)の遊歩道入口に出ます。(この時は左に進み、下山の際は右に進みました。)
この先至る所に(写真のような)泥濘地帯に出くわします。(ただ、ほとんどの場所が平坦若しくは緩やかな勾配の場所だったので、ゆっくり歩けば転倒泥まみれになる心配はありません。)
2022年04月30日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 11:05
この先至る所に(写真のような)泥濘地帯に出くわします。(ただ、ほとんどの場所が平坦若しくは緩やかな勾配の場所だったので、ゆっくり歩けば転倒泥まみれになる心配はありません。)
遊歩道の随所に写真の案内図(&現在位置)が設置されていて安心です。
2022年04月30日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 11:12
遊歩道の随所に写真の案内図(&現在位置)が設置されていて安心です。
尾根道の遊歩道を少し外れて「関谷奥見晴台」に向かいます。
2022年04月30日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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尾根道の遊歩道を少し外れて「関谷奥見晴台」に向かいます。
見晴らし台は芝生の心地よい場所でしたが。
2022年04月30日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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見晴らし台は芝生の心地よい場所でしたが。
見晴らし台からの眺望はイマイチ、といったところでした。
2022年04月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 10:44
見晴らし台からの眺望はイマイチ、といったところでした。
そして今日のメイン、「大丸山」に向かいます。
2022年04月30日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 10:54
そして今日のメイン、「大丸山」に向かいます。
大丸山へは尾根道から写真の階段を登っていきます。
2022年04月30日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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大丸山へは尾根道から写真の階段を登っていきます。
尾根道からの分岐地点から5分もかからず、大丸山の山頂に着きました。山頂にはベンチもあり、ランチにも最適です。
2022年04月30日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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尾根道からの分岐地点から5分もかからず、大丸山の山頂に着きました。山頂にはベンチもあり、ランチにも最適です。
標高が低い割には立派な山頂標識でした。
2022年04月30日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 11:01
標高が低い割には立派な山頂標識でした。
山頂標識のすぐ脇には三角点もありました。
2022年04月30日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 11:01
山頂標識のすぐ脇には三角点もありました。
山頂から東側の眺望は抜群です。(きっと夜景も素晴らしいものだと思います。)
2022年04月30日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 10:57
山頂から東側の眺望は抜群です。(きっと夜景も素晴らしいものだと思います。)
東京湾、そしてその奥には房総半島もハッキリ見えました。
2022年04月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 10:58
東京湾、そしてその奥には房総半島もハッキリ見えました。
山頂を後に下山開始。下山は関谷奥見晴台付近から釜利谷西(北側)に向かう道は狭く、また泥濘もありました。
2022年04月30日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 11:18
山頂を後に下山開始。下山は関谷奥見晴台付近から釜利谷西(北側)に向かう道は狭く、また泥濘もありました。
土の遊歩道が終わると今度は段差の大きな幅の狭い階段になります。
2022年04月30日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 11:24
土の遊歩道が終わると今度は段差の大きな幅の狭い階段になります。
狭い階段の次は緩やかな階段。(ただ階段の幅は靴の長さほどしかない短さのためとても歩きづらかったです。)
2022年04月30日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 11:25
狭い階段の次は緩やかな階段。(ただ階段の幅は靴の長さほどしかない短さのためとても歩きづらかったです。)
写真の左から右に進むのは久里浜方向。渋滞はしていませんでしたが、たくさんの車が途切れなく走っていました。
2022年04月30日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/30 11:27
写真の左から右に進むのは久里浜方向。渋滞はしていませんでしたが、たくさんの車が途切れなく走っていました。
釜利谷西(北側)遊歩道入口まで戻ってきました。
2022年04月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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釜利谷西(北側)遊歩道入口まで戻ってきました。
振り返ると大丸山方面。やっぱり低いですね。
2022年04月30日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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4/30 11:37
振り返ると大丸山方面。やっぱり低いですね。
暑くも寒くもない快適な気候&爽やかな風に吹かれながら金沢文庫駅まで戻ってきました。
2022年04月30日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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暑くも寒くもない快適な気候&爽やかな風に吹かれながら金沢文庫駅まで戻ってきました。

感想

 久々に(新型コロナによる)制限が解除された大型連休ですが、もともと人混みが苦手な私ですので、、物心がついて以来この大型連休中に観光名所に出かけたことはほとんどありません。
 ということで今回も著名な山には行かず、国土地理院の地図では山名が記載されていない山に出かけることにしました。

 今回出かけた(横浜市)大丸山、標高も僅か150m程と”山”というよりは”丘陵”といった方がしっくりくるような所でしたが、それでも山頂から望む東京湾や房総半島の景色はなかなか見ごたえがあるものでした。

 最寄り駅の京浜急行の「金沢文庫駅」から遊歩道の入り口まで約4km程ありますが、路線バスも近くまで通っているようなのでお手軽に訪れることができる所だと思います。

 今回は快晴の空の下、心地よい気温と風の中のハイキングということで最高のシチュエーションが揃ったにも関わらず、あいにく前日の雨で遊歩道の随所で酷い泥濘が発生していたことが唯一残念でした。

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