仏果山

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:59

距離 22.1km 登り 1,487m 下り 1,648m

7:32 土山峠
7:48 7:48 旧土山峠
8:22 8:23 土山峠・半原越方面分岐
8:36 8:40 革籠石山
8:59 8:59 熊古谷山
9:03 9:04 八州ヶ峰
9:07 9:07 馬渡分岐
9:14 9:14 衣浸山
9:24 9:39 仏果山
9:59 宮ヶ瀬越
10:12 10:22 高取山
10:31 10:32 矢筈
10:46 10:46 大沢山
11:11 11:13 高取山登山口
11:15 11:53 水とエネルギー館
11:58 12:00 宮ヶ瀬ダム
12:34 12:34 韮尾根の東屋・あいかわ公園分岐
12:50 12:57 南山
13:10 13:10 東屋
13:24 13:24 東南林道出合
13:42 13:43 上長竹バス停
13:56 14:07 串川グラウンド前バス停
15:19 15:30 津久井城山
15:40 15:55 飯縄神社(飯縄山)
16:25 16:36 津久井湖観光センター
16:45 城山高校前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

本厚木から土山峠　城山高校前から橋本駅北口

コース状況／危険箇所等

宮ケ瀬ダムへ下りる階段が崩れかかり滑りやすい

写真

4/30 7:38

バス停より少し戻ります

4/30 7:44

整備された登山道。木階段もあり傾斜がきついところはゆっくり登ります

4/30 8:10

各所、登って休みたいと思うところにベンチがあり
気が利いてるなぁと感動

4/30 8:39

おしゃれな山頂標識

4/30 8:54

説明もしっかり

4/30 9:00

ここの細尾根はゆっくり行けば問題なしです

4/30 9:07

再び道狭しの道標、この先はマジ狭く岩もあり少しスリリング。なのに景色が素晴らしい、人が居なかったので止まって景色を堪能しました。

4/30 9:15

細利根の途中、素晴らしい景色が広がりました

4/30 9:17

この場所は絶景で広ければ休憩したいが人が来ると邪魔になるのですぐに移動。

4/30 9:18

この橋を撮り忘れていて少し歩き始めてから撮りました

4/30 9:24

仏果山

4/30 9:30

仏果山の展望台は疲れていても登ってください。360℃の素晴らしい景色が待ってます。これは横浜方面

4/30 9:32

感動の山並み

4/30 10:13

高取山

4/30 10:15

高取山展望台からの風景、ここも素晴らしい

4/30 10:47

もうすぐ宮ケ瀬ダム、ここからの下り階段が崩れていて
今日の登山道の中で1番荒れていて滑るので気をつけて降りた

4/30 11:13

お疲れさまでした

4/30 11:32

宮ケ瀬ダムカレー

4/30 11:33

ソーセージを抜き取り放流

4/30 12:10

南山へ、ヒルが多いらしい

4/30 12:50

着きました。
途中は湿った登りです、小さなヒル一匹が靴に乗ったがすぐに気づいたので被害なし

4/30 12:51

南山からの宮ケ瀬ダム丹沢山や蛭ヶ岳が見えます

4/30 14:24

ストロベリーキャンドル？。畑が赤い花で素敵です

4/30 15:19

津久井城山は大きな楓に山名がついてます

4/30 15:20

新緑が素晴らしい、紅葉も見に来たい

4/30 15:47

この溜池は水が枯れないそうです

4/30 16:28

橋本駅北口行きへのバス便が多いから
時間を気にせずにお土産選びを楽しめます

4/30 16:40

津久井湖ダムを渡り城山高校前バス停まで歩きます

撮影機器：

SOG05 Sony

感想

kisabon

「神奈川の山」3山制覇が目的。南山下山から津久井城山下までは時短のため舗装道路を歩きました。この区間の距離が長い、ウンザリする道程は庭木や畑の花を見ながら乗り切りました。
土山峠から宮ヶ瀬ダム降り口までは整備された登山道で迷う心配もなく楽しめます。山頂の展望は悪いが展望台があり素晴らしい景観を堪能しました。細尾根はよそ見は危険、素晴らしい景色を横目に気を取られないように注意して歩きました。危なかったのは宮ヶ瀬ダムへ降る階段で崩れかかってます、ここだけ整備が間に合ってないようです。ダムを越えて南山を登り始めて登山靴の破れに気づき、庇って歩いたら下山時には右膝に痛みが（汗）。ここから津久井湖城山までは舗装道路、膝の調子見ながら歩いてみたら行けそうなので登山開始、山頂はとても大きくて立派な楓に山名が付けてあります。下山時に宝ヶ池からの荒川登山道を歩こうとしたら通行止めでした。
今回は帰りのバス便が多いので膝の痛みがあっても時間を気にしなくてすみ安心して歩ききれました。