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記録ID: 4219583
全員に公開
ハイキング
近畿

護摩壇山・龍神岳・護摩壇山森林公園

2022年04月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 奈良県 和歌山県
 - 拍手
GPS
04:39
距離
11.6km
登り
539m
下り
538m

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:39
合計
4:38
距離 11.6km 登り 539m 下り 541m
10:01
10:02
98
もみの木広場
11:40
12:10
32
林間広場
12:42
12:48
35
三等三角点 五百原
13:23
13:24
13
13:37
25
14:02
14:03
7
14:11
ゴール地点
天候 晴れ やさしい風がさわやか
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ごまさんスカイタワーに駐車。駐車場、9時頃はガラガラ、14時頃は空き数台分あった。
コース状況/
危険箇所等
もみの木広場〜林間広場
森林公園内の遊歩道。10か所ほど渡渉あり。靴が水没することなし。渡渉中、1回滑って転倒し手をすりむく。道はわかりやすいが、石がゴロゴロしている区間あり。始め、標高差90m程を一気に下る。その先は、小さな起伏はあるものの比較的平坦。
林間広場〜森林公園入口
森林公園内の遊歩道がほとんど。一部、舗装路を歩く。道はわかりやすい。倒木が3か所ほど連続して続く区間あり。登り基調だが、勾配は比較的緩やか。
森林公園入口〜護摩壇山〜龍神岳〜ごまさんスカイタワー
一本道。迷うことなし。
 
護摩壇山森林公園入口。今回は、高野龍神スカイラインを更に歩いて「もみの木広場」から入り、この写真の場所へ出てくる。
2022年04月30日 09:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 9:47
護摩壇山森林公園入口。今回は、高野龍神スカイラインを更に歩いて「もみの木広場」から入り、この写真の場所へ出てくる。
もみの木広場の入口。ここでスカイラインの舗装路歩きは終了。
2022年04月30日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 10:02
もみの木広場の入口。ここでスカイラインの舗装路歩きは終了。
入口すぐ、下りの木段。標高差90m程を下る。
2022年04月30日 10:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 10:02
入口すぐ、下りの木段。標高差90m程を下る。
踏み跡の明瞭な遊歩道って感じ。新緑がきれいだった。
2022年04月30日 10:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 10:15
踏み跡の明瞭な遊歩道って感じ。新緑がきれいだった。
こんな沢が10か所近くあり、渡渉する。渡渉しやすいところにルートが設定されていた。前日降った雨で、水量は多いはずだが、全ての沢で靴が水没することはなく渡渉できた。
2022年04月30日 10:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 10:31
こんな沢が10か所近くあり、渡渉する。渡渉しやすいところにルートが設定されていた。前日降った雨で、水量は多いはずだが、全ての沢で靴が水没することはなく渡渉できた。
森林公園の遊歩道、とても良かった。全く予備知識なかったので、余計にその良さを感じる。
2022年04月30日 10:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/30 10:33
森林公園の遊歩道、とても良かった。全く予備知識なかったので、余計にその良さを感じる。
新緑がきれいで、本当に気持ちよく歩くことができた。
2022年04月30日 10:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 10:41
新緑がきれいで、本当に気持ちよく歩くことができた。
かなりの急勾配を流れ落ちてくる。
2022年04月30日 10:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 10:42
かなりの急勾配を流れ落ちてくる。
林間広場、護摩壇山森林公園総合案内所。中に管理人(所長?)さんがおられた。
2022年04月30日 11:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 11:41
林間広場、護摩壇山森林公園総合案内所。中に管理人(所長?)さんがおられた。
気象庁アメダス護摩壇山観測所。手前の筒状の装置で雨量を計測する。ここの年間降水量は、近畿のアメダス観測点では1,2を争い、全国的にもかなり上位。昨日も69mmの雨量を観測。久しぶりの生アメダス、少年のようにフェンスに張り付いて、3方向から見入った。
2022年04月30日 11:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 11:38
気象庁アメダス護摩壇山観測所。手前の筒状の装置で雨量を計測する。ここの年間降水量は、近畿のアメダス観測点では1,2を争い、全国的にもかなり上位。昨日も69mmの雨量を観測。久しぶりの生アメダス、少年のようにフェンスに張り付いて、3方向から見入った。
総合案内所近くのベンチに座って、これから登る護摩壇山を眺めながら食事休憩&コーヒータイム。
2022年04月30日 11:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 11:40
総合案内所近くのベンチに座って、これから登る護摩壇山を眺めながら食事休憩&コーヒータイム。
ここからしばらく、舗装路歩き。この舗装路歩き中、10名ほどのグループとすれ違う。森林公園内ですれ違ったのは、この1組のみ。
2022年04月30日 12:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 12:21
ここからしばらく、舗装路歩き。この舗装路歩き中、10名ほどのグループとすれ違う。森林公園内ですれ違ったのは、この1組のみ。
「三等三角点 五百原」1304.5mのピーク。途中の案内板には「山頂 展望所」とあったが、展望はきかない。
2022年04月30日 12:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 12:42
「三等三角点 五百原」1304.5mのピーク。途中の案内板には「山頂 展望所」とあったが、展望はきかない。
先ほどのピークを過ぎて、3か所ほど連続して倒木あり。
2022年04月30日 12:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 12:55
先ほどのピークを過ぎて、3か所ほど連続して倒木あり。
ルートから少し離れたところ、青い空を背景に、緑とピンクが映えていた。コースアウトして、斜面を登り、しばし見入る。
2022年04月30日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 13:01
ルートから少し離れたところ、青い空を背景に、緑とピンクが映えていた。コースアウトして、斜面を登り、しばし見入る。
森林公園入口そばにある「護摩壇山登山口」。
2022年04月30日 13:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 13:08
森林公園入口そばにある「護摩壇山登山口」。
護摩壇山へ続く道。歩きやすい登り。
2022年04月30日 13:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 13:15
護摩壇山へ続く道。歩きやすい登り。
スタートして4時間、護摩壇山到着。時間をかけた分、達成感があった。
2022年04月30日 13:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 13:24
スタートして4時間、護摩壇山到着。時間をかけた分、達成感があった。
龍神岳を過ぎて、耳取山へ向かう途中、なんか、進みづらくて、ここで引き返す。
2022年04月30日 13:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/30 13:44
龍神岳を過ぎて、耳取山へ向かう途中、なんか、進みづらくて、ここで引き返す。
撮影機器:

感想

 この日、伯母子岳に向かうべく、8時すぎ、奥千丈林道登山口から歩き始めたが、500m進んだところで強い寒風に耐えられず撤退。ザックの温度計は6℃台だったが、即応性が悪い。車内から出して時間が経っておらず実際の気温はもっと低い。グローブなく、軍手+使い捨てカイロで臨むが、指が痛くて、このまま進めば凍傷で指なくしそうだった。山の厳しさと装備の甘さを知る。
 ごまさんスカイタワーでは風弱く、ここで急遽、コース設定。適当にルートをつないで、5時間ほどのコースタイムとなった今回のコースで歩くことにした。今回のコースの大部分が護摩壇山森林公園内であることを歩きながら理解した。森林公園内ルートは、10か所ほど渡渉したり、一部、倒木やゴロゴロした石があって歩きにくいところもあるが、迷う心配はなく、所々に案内板やベンチが配置され、比較的整備されていた。新緑がきれいで、とてもいい道だった。全く予備知識がなかった分、新鮮な気分で歩くことができた。5月頃はシャクナゲがきれいとのことであったが、この日はまだ咲いていなかった。当初、「護摩壇山森林公園ワイルドライフ」の「ワイルドライフ=野生生活」の言葉に引っかかり、うさん臭さを感じていた自分が恥ずかしい。
 護摩壇山、龍神岳とも、やさしい風が心地よく吹き、朝の強い寒風はウソのようだった。帰り、奥千丈林道登山口まで戻るが、やはり穏やかだった。
 荷物、出発時15kg、帰宅時13.7kg。水1.2リットル消費。

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