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記録ID: 422183
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ハイキング
関東

鍋足山

2014年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
9.5km
登り
706m
下り
702m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

常陸太田市役所里美支所 7:16
大中登山口       7:33
鍋足山         8:10
三角点峰        9:42
第2峰         10:36
鍋足山         10:44
常陸太田市役所里美支所 11:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢めぐりコースは踏み跡が薄いですがマーカーはしっかりしているので注意していけば迷うことはありません。
ずっと樹林の道ですが鍋足山直下の岩稜に出ると、突然見晴らしが良くなります。
2014年03月23日 17:46撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/23 17:46
ずっと樹林の道ですが鍋足山直下の岩稜に出ると、突然見晴らしが良くなります。
松がトレードマークの鍋足山です。
2014年03月23日 17:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/23 17:47
松がトレードマークの鍋足山です。
けっこう気温も低かったせいか、那須連山、
2014年03月22日 21:42撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 21:42
けっこう気温も低かったせいか、那須連山、
高原山、
2014年03月22日 21:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 21:44
高原山、
日光連山も気持ちよく見えました。
2014年03月22日 21:40撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 21:40
日光連山も気持ちよく見えました。
第2峰には向かわず笹原方面に下るコースに入りました。
2014年03月22日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 8:13
第2峰には向かわず笹原方面に下るコースに入りました。
下っていくと右側に笹原集落への分岐がありました。ここで反対方向の踏跡に入っていくと、いったん沢に下りて小尾根に上がります。少し行くと右側にマーカーがあり、2本目の沢に下りました。
2014年03月22日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 8:39
下っていくと右側に笹原集落への分岐がありました。ここで反対方向の踏跡に入っていくと、いったん沢に下りて小尾根に上がります。少し行くと右側にマーカーがあり、2本目の沢に下りました。
何と鉈目がありました。バリルートらしい雰囲気です。
2014年03月22日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 8:39
何と鉈目がありました。バリルートらしい雰囲気です。
この斜面を登っていくのかと思いましたが、マーカーは右側を示していました。
2014年03月22日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 8:40
この斜面を登っていくのかと思いましたが、マーカーは右側を示していました。
山腹をトラバースしていきます。
2014年03月22日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 8:50
山腹をトラバースしていきます。
このルートは滝が多いはずでしたが見当たりません。尾根を廻りこんで3本目の沢に下ると下流のほうに滝の頭らしいのが見えただけです。
2014年03月22日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 8:59
このルートは滝が多いはずでしたが見当たりません。尾根を廻りこんで3本目の沢に下ると下流のほうに滝の頭らしいのが見えただけです。
さらに尾根に上ると・・・。
2014年03月22日 09:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 9:12
さらに尾根に上ると・・・。
ダンコウバイが咲いていました。檀香梅と書きます。檀香はビャクダンの漢名で、材に香りがあるための名前とも言われています。初めて見る花ですが俄然春の雰囲気になってきました。
2014年03月22日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 9:14
ダンコウバイが咲いていました。檀香梅と書きます。檀香はビャクダンの漢名で、材に香りがあるための名前とも言われています。初めて見る花ですが俄然春の雰囲気になってきました。
さらに岩稜を越え、
2014年03月22日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 9:23
さらに岩稜を越え、
しばらく登ると主稜線に上りました。ここからは道はしっかりしています。
2014年03月22日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 9:35
しばらく登ると主稜線に上りました。ここからは道はしっかりしています。
ひと登りで三角点峰に着きました。
2014年03月22日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 9:42
ひと登りで三角点峰に着きました。
行く手には鍋足三峰がすっきりと見えてます。左端が2峰ですが順に3峰、4峰と呼ぶのか・・・。
2014年03月22日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 9:43
行く手には鍋足三峰がすっきりと見えてます。左端が2峰ですが順に3峰、4峰と呼ぶのか・・・。
稜線上にもダンコウバイが咲いていました。
2014年03月22日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 9:45
稜線上にもダンコウバイが咲いていました。
3峰の謎を解くため4峰と思われる岩峰に登ってみました。何と2.2峰・・・?
2014年03月22日 22:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 22:08
3峰の謎を解くため4峰と思われる岩峰に登ってみました。何と2.2峰・・・?
真ん中の岩峰はご覧の通り登れません。
2014年03月22日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 10:15
真ん中の岩峰はご覧の通り登れません。
なのでいったん下に廻りこんで・・・。
2014年03月22日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 10:19
なのでいったん下に廻りこんで・・・。
こちら側から登ってみました。
2014年03月22日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 10:28
こちら側から登ってみました。
残念ながら標識はありませんでした。でも多分ここは2.1峰でしょう。
2014年03月22日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 10:32
残念ながら標識はありませんでした。でも多分ここは2.1峰でしょう。
そして2峰、もとい第2峰です。つまり2.0峰、2.1峰そして2.2峰と呼ぶのが正解と思われます。さらに推測すると鍋足山が第1峰、三角点峰が第3峰ではないかと・・・。

2014年03月22日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 10:36
そして2峰、もとい第2峰です。つまり2.0峰、2.1峰そして2.2峰と呼ぶのが正解と思われます。さらに推測すると鍋足山が第1峰、三角点峰が第3峰ではないかと・・・。

ここから下ったところにもダンコウバイが・・・ほぼ満開でした。
2014年03月22日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 10:38
ここから下ったところにもダンコウバイが・・・ほぼ満開でした。
鍋足山に近くなると登山者に出会うようになりました。低山のため出発ものんびりしているようです。鍋足山に戻り、春を楽しみながら往路を下っていきました。
2014年03月22日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/22 10:46
鍋足山に近くなると登山者に出会うようになりました。低山のため出発ものんびりしているようです。鍋足山に戻り、春を楽しみながら往路を下っていきました。
撮影機器:

感想

沢を巡るルートはなかなか変化があり面白いものでした。距離は短いですが踏跡も薄く、バリルート気分も味わえました。

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